朧月夜−05−
玄関に出迎えた友紀を見た私は、「やあ。元気にしていた?」と、意味のないことを言いながら、座敷にあがった。友紀に導かれるままにシャワーを浴びて、ソファでくつろぐ。軽く飲んでいた。友紀は、隣に座って一緒に飲んでいた。 しばらく飲んだ後で、私が友紀の肩を抱いて引き寄せると、友紀が私に身体を預けた。私は、耳元でささやいた。 「さあ、セックスのレッスンだ。セックスにルールはないけど、今日は、一番オーソドックスな方法だよ。」 私はそう言うと、キスをする。最初は軽くゆっくりとするが、次第に強く押し当てて唇を吸う。時間をかけて丁寧にゆっくりと吸い合い、やがて舌を差し入れる。友紀は、一生懸命私の舌の動きに習うように、動かしている。やがて舌と舌が絡み合う。頃合いが良いと見て、私は友紀のブラウスのボタンを外して、手を入れ、乳房を撫でた。キスは続けたままである。すっかりブラウスがはだけると、私は唇を這わせる。ゆっくりと丁寧に舌で乳房、乳首をなぞっていると、やがて友紀の口から声がこぼれ始めた。 経験の浅い友紀だが、乳房や乳首の性感は十分にあって、私のゆっくりと丁寧な愛撫で感じてくれているようだった。私は、更に時間をかけて愛撫を続ける。その間に、徐々に手をお腹の方から下腹部へと動かしながら、優しく撫でて行った。友紀の気持ちは胸に集中しているようで、私の手が優しい部分に達しても嫌がる様子はない。そのまま乳房への愛撫を続けながら、スカートのホックを外して、ゆっくりと脱がせる。友紀を下着だけの姿にすると、私はいったんソファを降り、自分も着ている物を脱いで裸になる。そしてブラジャーとパンティーだけの姿になった友紀の前に膝まづき、もう一度唇へのキスから胸へ、そしてお腹へと唇を這わせていった。私の唇が友紀の茂みの部分に到達すると、恥ずかしさからか脚を閉じるようにするが、私が手で広げようとするとすぐに力を緩めてくれた。 やがて友紀の一番敏感な部分へと舌を這わせる。先にシャワーを浴びていたのだろう、友紀の匂いが私の鼻を優しく刺激する。昨日初めて私の物で処女を失った友紀の部分は、淡いピンク色でとても美しく誘惑的である。私はその花びらの間に舌を差し入れ、ゆっくりと動かした。友紀は少しずつ感じているのだろう、軽く唇を開いて息を荒くしている。 私は十分に時間をかけて、愛撫を続けた。友紀の部分に湿り気が感じられたとき、私は身体を起こして抱き上げ、そのまま寝室のベッドに運んだ。 ―続く― |