男と女

「男と女」について、本当にあったことをエッセイに、夢や希望を小説にしてみました。 そして趣味の花の写真なども載せています。 何でもありのブログですが、良かったら覗いて行ってください。
 
2025/06/03 5:15:58|エッセイ
恋は盲目
 「恋は盲目」という言葉があります。青春時代は恋に一途になり、「あばたも笑くぼ」に見えたりしますが、これには理由があります。
 神様は、最初は自分達で人間を作られていました。しかしそれでは大変だし面倒です。そこでアダムとイヴにリンゴを食べさせ、自分達で子孫を残すようにさせられました。
 しかし賢い人間は、男も女もなかなか結婚しようとしません。それではせっかくの神様の手抜きをされた意図通りになりません。そこで神様は更に工夫されました。青春時代に男と女を盲目にさせられたのです。これが「恋は盲目」です。
 しかし面倒がり屋の神様は更に手を抜かれました。人間の盲目の時代を永遠に続くようにはされなかったのです。それゆえ、多くの男女は、結婚してしばらくすると熱が冷めて、相手の欠点が見えてくるようになります。
 ある落語家が言いました。
「中年夫婦とかけて、夏風邪と解く。心は、熱は冷めても咳(籍)だけ残る。」
 これも真実を突いているようです。







2025/06/02 13:41:20|茶臼山
山歩き1226回目

 今日のトレッキングは、茶臼山の直登コースのCルートを登りました。距離は短いですが、急登が多いです。
 山頂では30分ほど本を読んでいたら、人が来たので、登山道の掃除をしながら下りて来ました。
 午後からは雨に予報、チビチビ飲みながら、テレビの前でのんびり過ごすことにします。
 皆さんも、良い午後の時間をお過ごしください。







2025/06/02 4:28:56|エッセイ
貧者の夕食

 昨日の夕食は、ジャガイモとそら豆を茹でたもの&おからでした。
 せめてジャガイモにバターでもあればねえ・・・







2025/06/02 4:16:05|エッセイ
プレイボーイ
 世の中には、2通りのプレイボーイがいます。ひとつはドン・ファン型のプレイボーイであり、もうひとつはカサノバ型のプレイボーイです。ドン・ファンは架空の人物、カサノバは実在の人物ですが、いずれも有名な歴史に名を残すプレイボーイです。
 その二人には決定的な違いがありました。ドン・ファンはあくまで美人、高貴な女性を追い求めましたが、カサノバは美人はもとより老婆から美人でない人まであらゆる女性に優しく迫りました。要するに、手当たり次第、数で勝負でした。
 ある部下にこの話をしたら、「課長は、カサノバ型ですね。」と言いました。昔、メキシコの片田舎の酒場でも、美人をからかったら「オー、カサノバ!」と言われました。彼等は、みんな僕が美人よりそうでない人の方が好きだと思っているようですが、それはとんでもない誤解です。
 僕の場合、どんなお婆さんでも、美人でなくとも、男よりは女の方が良いと思っているだけであって、年寄りと若いのがいれば若い方が良いし、美人とそうでない人がいれば勿論美人の方が良いのです。


 







2025/06/01 14:17:13|茶臼山
戻ってきた日常

 3日間東京に行って不在にしていましたが、今日は朝から用事を済ませると、畑でジャガイモと最後のそら豆を収穫してから、茶臼山トレッキングに行って来ました。
 山頂の気温は24℃、空気も澄んでいて気持ちが良いのですが、昨日までの飲み疲れもあってゆっくりする気にもなれず、30分ほど本を読んだだけで下りて来ました。
 山では、わらびを採って来ました。
 今日は、すっかり日常生活に戻りました。







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