男と女

「男と女」について、本当にあったことをエッセイに、夢や希望を小説にしてみました。 そして趣味の花の写真なども載せています。 何でもありのブログですが、良かったら覗いて行ってください。
 
2026/08/19 12:44:25|小説「人妻」
人妻−18−
人妻−18−

 もちろん、私も祥の家に来たときから、そのことを期待していた。私は、グラスを置くと、彼女を抱き寄せた。熱いキスが交わされる。手は、T―シャツの上から彼女の乳房を撫でている。
「逢えて嬉しい。」
「私も!」
 私は、彼女を膝の上に載せて抱くと、キスをしながらT−シャツの裾から手を入れて乳首に触れた。彼女の口から喘ぎ声が漏れる。
 私は、彼女をソファに横たえて、T−シャツを脱がせた。大きくはないが、形の良い乳房が現れた。これまでに何度も見慣れた乳房だが、いつ見ても美しいと思う。私は、唇を這わせた。乳首を舌で転がすようにすると、再び彼女の口から喘ぎ声が漏れた。
 彼女のジーンズに手をかけると、彼女は僅かに腰を浮かせて脱がせやすいようにした。彼女の美しい脚が現れる。私は、お腹から彼女の秘密の部分に舌を這わせて行った。彼女の声が次第に大きくなった。
「ねえ、来て!」
もう我慢できないというように、私の物に手を添えて言った。
 私は、彼女の脚を大きく開いて腰を進めて、彼女とひとつになった。彼女の秘密の部分が、私の物を優しく包んだ。
「いい、いい。気持ちいい。相変わらず光宏さんは素敵です。」
「僕もいいよ。祥さんは、とても素敵だ。」
 秘密の突起を撫でながら、激しい律動を繰り返した。彼女の声がだんだん大きくなっていく。私は、隣に聞こえるのはないかと心配になるくらいだった。
 しばらくして、私は果てた。彼女も私も、荒い息をしていた。
 その後で、私は心配になった。彼女を妊娠させては大変だからである。そのことを言うと、彼女は、今日は安全日だから大丈夫だと言う。私は、その言葉に安心したが、考えてみれば人妻の彼女だから、その辺には十分に気を配っているはずだった。
 終わった後で、彼女が言った。
「ねえ、シャワーを浴びません?」
「そうだね。」
 彼女が、浴室に案内をした。私は、彼女の手を取ると、一緒に入ろうと言った。二人で、そのまま浴室に入ると、ぬるい湯のシャワーを浴びる。私は、彼女の身体に石鹼を塗ると、背中を流した。背中が終ると、向き合って彼女の乳房に石鹸を塗って洗って行く。指先で乳首を転がすようにすると、彼女は私の物に手を添えた。私の物は屹立している。彼女は、クスリと笑って言った。
「まあ、もうこんなになって!」
愛おしそうに撫でている。
 私は、椅子に座ると、彼女を膝の上に座らせて、ひとつになった。
 彼女の秘密の部分が、私を優しく包んでいる。動きはないが、それだけで二人は静かな快感に浸っていた。
 愛の行為の後で、ビールを飲み直す。二人とも裸のままで、グラスを傾ける合間にキスを交わす。満ち足りた時間が過ぎて行った。
 私はゆっくりしたかったが、散歩に行って来ると言って家を出た手前、そうもいかない。私は、帰ることにした。
 家に帰ると、妻はいなかった。どうやら買い物に出掛けているようである。私は、酔いを醒まそうと早々に風呂に入った。
         ―続く−







2026/08/19 12:35:28|男の手料理
博多もつ鍋風
 茶臼山トレッキングから帰って来て、スーパーでシマチョウ(牛のホルモン)や砂肝を買って来ました。
 冷蔵庫に仕舞っていたら、飼い主さんが言いました。
「フン、変な物ばかり買って来て、あんたはいいわねえ。」
 僕は、安くて美味しくて栄養がある内臓物が大好きですが、内臓物が嫌いな飼い主さんは絶対に買って来ませんし、ましてや調理することなどあり得ません。従って、僕は乏しい小遣いの中から買って来て、自分で調理して酒のお供にしているのです。
 今日はシマチョウを博多もつ鍋風に煮てみました。甘みもあって美味しく、焼酎にもよく合います。







2026/08/18 20:49:09|エッセイ
読むか、書くか
 最近、山での本読みをしていません。その代わりでもないのですが、家で書き物をしています。
 読書は、歴史小説やドキュメンタリー小説が好きです。事実に基づくだけに迫力があるからです。
 一方、書き物は文学部小説学科ポルノ小説教室卒業だけに、今連載中のものや、次回作など艶っぽいものです。
 読むにしても書くにしても、心がその状況下に入らなければなりません。歳とともに、頭の切り替えが難しくなり、歴史のことを読みながら、艶っぽい小説を書くのが困難になりました。
 最近、山で本を読まなくなったのはそういう理由ですが、間もなく読書の秋になります。そろそろ図書館にでも行きますかねえ。







2026/08/18 15:45:53|その他
疲れの対処法
 病気の治療には、症状を抑える方法と、病気を根本から治す方法があります。咳止めや熱冷ましなどは前者ですし、抗がん剤治療やペニシリンなどは後者です。必要によって、両者を併用します。
 僕は、昨日、今日と、暑さと働き過ぎの上に歳のせいもあるのでしょうか、かなり疲れが残っています。今日も、山歩きの後で庭の草刈りでヘロヘロでした。
 疲れたときの対処法には、2通りあります。まずはアルコールですが、これは疲労感を麻痺させてくれて一時的に楽になります。
 根本的に治すには睡眠や休養と栄養です。睡眠のためにはアルコールがとても大きな役割を果たしてくれます。いずれにしても、アルコールが大きな役割を果たしています。
 症状を抑えるのと根本的な治療の併用、僕が、いつも飲んでいるのはそういう理由なのです。ハイ!







2026/08/18 15:44:08|小説「人妻」
人妻−17−
人妻−17−

 私は、次の週末も祥がいるのではないかと思って公園に行った。広い公園であるから、いても逢えるものではないと思ったが、それでもかすかな希望を抱いていた。
 1時間ほど中を歩いていて、そろそろ帰ろうと思って出口に向かったときに、入って来る祥の姿が見えた。今日は、ジーンズにピンクのT−シャツ姿だった。彼女も私に気が付いたらしく、こちらに向かって手を振っている。どうやら一人で来たらしい。
「今日は一人?」
「えゝ、主人は出張ですの。光宏さんもお一人?」
「うん、もしかしたら君に逢えるのではないかと思って来てみたんだ。」
「お花がきれいだったでしょう。」
「それが、君がいないかと思って人ばかり見ていたので、花はあまり見なかったよ。」
「じゃあ、もう一度ゆっくり見ましょうよ。」
 私は、祥と一緒に元の道を引き返した。
 まだ向日葵が咲いていた。時期をずらして植えてあるらしく、もう終わりに近い花もあれば、これから咲く花もあった。
「私、向日葵が好きです。あの元気に咲いている姿を見ると、元気を貰えますのよ。あの元気さは、光宏さんみたい。」
 そう言って、ウィンクをした。
 1時間ほど公園を歩いた後で、私が彼女に食事に行こうと誘うと彼女が言った。
「ねえ、うちにいらっしゃらない?何か作りますわ。」
「いいの?面倒じゃない?」
「いいえ、家の方が落ち着くわ。」
 彼女の家は、公園から歩いて30分のところにあった。以前、タクシーで送ったときに見たマンションである。
 部屋は大きかった。ダイニングだけでも3〜40平米はありそうである。テーブルが置かれ、その向こうにはソファがあった。部屋には、余分なものはなくきれいに整頓されていた。
 彼女は、私をソファに座らせると、冷蔵庫からビールと、チーズや生ハム、サラミなどのオードブルを持って来て、私の前に置いて、隣に座った。
「逢えて良かった。僕が帰るのがもうちょっと早いか、君が来るのが遅かったら逢えなかったね。」
「これも運命でしょうか。」
「二人は、出会えるようになっているのかも知れないね。」
 そんな会話を交わしながら、ビールで乾杯をする。
 今までは外の店で逢っていたので、彼女の家で飲んでいるとまた雰囲気が違った。私は、飲むのを控えた。家に帰ったときに、あまり酔っていたのでは言い訳に困るからだった。
「ご主人は、どちらに出張?」
「アメリカです。ニューヨークに視察旅行とかで、一昨日行きましたから、1週間は帰って来ません。」
「そうか、お役人も大変だね。」
「いえ、本人は喜んで行きましたわ。」
 彼女はそう言うと、私に身体を摺り寄せて来た。
         ―続く−







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