男と女

「男と女」について、本当にあったことをエッセイに、夢や希望を小説にしてみました。 そして趣味の花の写真なども載せています。 何でもありのブログですが、良かったら覗いて行ってください。
 
2023/03/12 23:40:11|季節の花と写真
海

 午後から、虹ケ浜に行って来ました。うららかな陽気、浜辺には何組かの人が散歩をしたり、浜辺で談笑したりしていました。
 30分ほど本を読んで来ましたが、読書は明るく開放的な海よりも、静かな山の方が向いているようです。
 海岸では、高級食材と言われる浜防風と、サボテンの実を拾って来ました。
 この海岸でのキス釣りまであと2か月、待ち遠しいです。







2023/03/11 7:26:42|エッセイ
3.11
 今日3月11日は、12年前に東日本大震災があった日です。死者、行方不明者が2万人を超す大惨事でしたが、我が家にも多少の被害がありました。
 地震のとき、僕は北千住の地下鉄のホームにいました。激しい揺れが収まって地上に出てしばらくして、屋外の掲示板に津波の様子が映し出されたのを見て唖然としました。尋常でない被害です。
 5時まで待っても電車が動きそうにないので、松戸の家まで歩いて帰ることにしました。20Km以上あります。
 道路は大渋滞で、車はほとんど動いていません。僕は、心配しました。こんな状況で、女房が車で迎えに来たら、身動きが取れなくなるでしょう。この間、たまにメールが届くことはありますが、電話は全く通じません。
 そこで僕は、女房から「迎えに行く」のメールが来たときのために、あらかじめ「大渋滞なので、迎えに来なくていいよ。」とメールの準備をしておきました。
 ところが、いくら待っていても、一向にメールは来ません。結局、準備したメールを送ることなく、家まで5時間かけて歩いて帰りました。
 家に帰って、メールが来ない理由がわかりました。女房は既に酒を飲んでいたのです。
 地震で地面に亀裂が入ることはありますが、我が家では夫婦の間に亀裂が入りそうになった東関東大震災でした。







2023/03/10 6:00:17|エッセイ
笑顔
 笑顔は、笑っている本人もそうですが、周囲の人の心をも明るくします。いつもむっつりしている人の近くより、笑顔の人の傍にいた方が心が和らぎます。
 その点で、日本人は下手なようで、無表情の人が多いです。
 昔、アメリカに行ったときなど、女性に声を掛けたり、話し掛けたら、みんな笑顔を返してくれました。思わず、自分に惚れているのはないかと思ったりしました。
 三菱総研に1年間の研修に行っていたときのことです。アルバイトの女性で、とてもきれいな女性がいました。学習院を出た彼女は、出会う人みんなに笑顔を見せていました。掃除のおじさんが、誤解して自分に気があるのではないかと思ったこともあったようです。
 女性の笑顔は値千金で、女性を美しく見せますし、気持ちの明るさを表現します。
 僕の記事に来てくれる女性の皆さん、どうぞ笑顔を忘れずに、僕に接してください。







2023/03/09 16:01:40|その他
みんな違ってみんないい
私が両手をひろげても、
お空はちっとも飛べないが、
飛べる小鳥は私のように、
地面を速く走れない。

私がからだをゆすっても、
きれいな音は出ないけど、
あの鳴る鈴は私のように、
たくさんな唄は知らないよ。

鈴と、小鳥と、それから私、
みんなちがって、みんないい。

 金子みすゞの詩「私と小鳥と鈴と」です。僕は、本質を突いているし、きれいな表現なのでこの詩が大好きです。彼女の感性の素晴らしさに驚かされます。
 僕だって、日本酒もビールも焼酎もウィスキーもワインだって、みんな違ってみんないいと思っています。それに女性もみんな違ってみんないいですから。







2023/03/09 5:58:56|エッセイ
真剣さが違う

 僕は、自衛隊にいるとき何度か予算の仕事に携わりました。
 木更津にいるときのこと、補給処の予算を集計していました。職場ではできなかったので家に持ち帰り、電卓を相手に縦横計算をして行きます。ところが何度やっても、縦と横の計算が合いません。
 僕が、「あ〜あ、どうしても数億円合わない。」とぼやいたら、横で家計簿の計算をしていた女房が「あ〜あ、千円合わない」と嘆いていました。その態度は、僕に比べて真剣そのものです。
 金額の多寡には関係なく、他人のお金と自分のお金では、まるで真剣さが違うのです。
 今、少ない小遣いをやりくりするために、わざわざ遠くの安い店に行っていますが、このときの僕は本当に真剣です。