男と女

「男と女」について、本当にあったことをエッセイに、夢や希望を小説にしてみました。 そして趣味の花の写真なども載せています。 何でもありのブログですが、良かったら覗いて行ってください。
 
2023/04/13 15:58:02|季節の花と写真
僕の書斎
 茶臼山山頂の、僕の書斎というか、読書場所です。左下のベンチに座って読んでいます。







2023/04/13 4:26:59|エッセイ
歴史の名残り
 我々は、自分で気が付こうが付くまいが、歴史を引きずって生きています。歴史の経緯によって、イスラエルとパレスチナは、今でも反目を続けています。
 我が国でも、明治維新前夜、天皇の勅命によって、薩摩や長州藩などが官軍に、幕府は賊軍にされてしまいます。会津の松平容保は、幕府方で最後まで抵抗を続け、白虎隊の悲劇はここで生まれました。会津の人々は、今もって薩長に対する恨みを捨てていないようで、あるとき萩市が会津若松市に姉妹都市提携の申し入れをしたら、会津若松市議会は全会一致で反対を決議したと言います。
 僕は山口県の出身で長州です。飼い主さんは母方が猪苗代で会津の近くです。長州と会津の歴史の恨みは、今、夫婦喧嘩となって我が家に脈々と引き継がれているのです。







2023/04/12 16:02:04|季節の花と写真
マグネリア
 今朝の畑からの帰り、道路沿いの薬局の庭の木に、ちょっと大きくて黄色い花が咲いていました。見たことが無い珍しい花ですが、幹や出始めたばかりの葉っぱを見ると、どう見ても木蓮です。
 調べてみたら、マグネリアのようでした。珍しい花ですよね。







2023/04/12 4:47:37|エッセイ
ヴィリプラカ
 古代ローマは多神教の国でした。日本のお地蔵さんのように、町の辻などにそれらの神様が祀ってありました。
 その中にヴィリプラカという神様がありました。ヴィリプラカは、夫婦仲直りの神様です。喧嘩をした夫婦が、この神様を拝むのですが、そこにはひとつのルールがありました。夫婦の片方が拝んでいるときは、一方は黙っていなければならないというルールです。
 夫が、「妻は付き合いで飲んで遅くなると、いつもギャーギャー言うけど、あれも付き合いです。おとなしくさせてください。」などと拝んでいるときは、妻は黙って聞いていなければなりませんし、妻が「夫は、毎晩、毎晩遅くまで飲んで帰って、家にはお金も入れないで、神様何とかしてください」と拝んでいるときは、夫は黙って聞いていなければなりません。神様を挟んで、夫婦の会話が成り立っているのです。拝み終わった夫婦は、お互いに相手の言い分を聞いて、仲良く家に帰ることになります。
 こんな神様があるということは、古代ローマでも、夫婦喧嘩が多かったのでしょうね。







2023/04/11 7:21:36|エッセイ
意外な言葉
 僕達は、よく夫婦喧嘩をします。
 僕が子供の頃、両親が喧嘩をしているのをほとんど見たことがありませんでしたが、ある日一度だけ父親と言い合いの喧嘩をして、母親が泣いていました。それを見た僕は、母親を慰めるつもりで言いました。
「母ちゃんは悪くないよね。悪いのは父ちゃんだよね。」
すると母親が言いました。
「あんたに夫婦のことはわからんよ。」
子供は口を出すなと言わんばかりのこの言葉は意外で、僕は何と言ってよいかわかりませんでした。
 その点、我が息子達は、しょっちゅう親の喧嘩を見て育っているせいか慣れたもので、そんなときは上手に知らん顔をしています。