男と女

「男と女」について、本当にあったことをエッセイに、夢や希望を小説にしてみました。 そして趣味の花の写真なども載せています。 何でもありのブログですが、良かったら覗いて行ってください。
 
2023/08/22 4:05:35|エッセイ
人生と四季
 人生を、四季に例えてみました。
 オギャーとこの世に生を受けたときが正月とします。赤ん坊は、冬の寒い時を過ごし、やがて成長して青春を迎えます。このときが、まさに人生の春です。青春を謳歌し、恋をし、結婚します。
 就職して仕事をするようになると、汗して働かなければなりません。このときが人生の夏です。仕事では遅くまで残業をし、子育てに汗を流します。
 長い夏を過ごした後には、秋がやって来ます。身体はまだ健康、経済的にも多少のゆとりがあります。春と併せて、人生で最も良い季節です。
 そして秋の後には、寒い冬がやって来ます。そして大晦日がやって来たとき、人は死を迎えます。
 そう考えてみると、僕は今、秋にいます。最後の人生の良い季節を大いに楽しみたいと思います。
 人生の秋にいる皆さん、健康で楽しい日々をお過ごしください。







2023/08/21 5:59:08|エッセイ
人の一生とは
 人の一生をどう捉えるかについて、3つの考え方があると思います。
 ひとつは産まれてから心臓が止まって死ぬまでを一生とすることで、極めて一般的な考え方です。医師などは、この立場に立っているでしょう。
 ふたつ目は、人の心に残っている間は生きているとする考え方です。カエサルはヒーローとして、クレオパトラはその美しさにおいて、今もなおその名を残しています。また我々は、墓標に名を刻んで名前を残そうとします。そうすることで、人の心の中で生き続けることができるのです。
 3つ目は、健康寿命に近い考えですが、子孫を残し得るうちが人生と考えることです。あらゆる生き物はDNAによって支配され、DNAの本能は子孫を残すことにあります。従って、DNAの立場からすれば、恋ができなくなったときには、生きている価値がないのです。多くの動物は、死の直前まで出産、子育てをします。
 いずれの考え方を取るかによって、その人の生き方も違って来ると思います。
 寿命は神様が決めることで自分ではどうしようもないし、自分の名を残すことは難しいので、僕は、今を楽しく生きたいと思っています。
 すみません、今日は哲学的な話になってしまいました。







2023/08/20 3:02:24|エッセイ
夢
 そこは内科の医院で、僕は自分の順番を待っていました。待っている人は少ないのですが、なかなか僕の呼び出しがありません。
 そのうちに学校が終ったのか、女子高生たちがぞろぞろとやって来ました。彼女達は呼ばれて診察を受けているのですが、僕には一向に呼び出しがありません。
 そのうちに尿意をもよおし、トイレを探しますが、なかなか見付かりません。やっとのことで、トイレの入り口を見付けて中に入りました。中は広く、鉢植えの樹木などがたくさんあってとても良い感じなのですが、便器が見付かりません。尿意はだんだん強くなり、我慢の限界に来たときに目が覚めました。
 急いでトイレに駆け込みました。寝る前に飲んだビールが効いたようです。
 ここのところ、結構トイレを探す夢をみて目が覚めることがあります。これから歳を取ると、目が覚めないでそのまま布団の中でするようになるのでしょうかねえ・・・
 今、トイレから帰って来て、そのままこれを書いています。







2023/08/19 5:01:20|エッセイ
たばこは害だけ?
 どんな本を読んでも、どの医者に聞いても、たばこは百害あって一利なしと言います。統計を見ても、喫煙者の方が、疾病率が高かったり、寿命が短かったりします。
 では、たばこに良いところはないのでしょうか。
昔の戦争映画などを見ていると、戦いの後で美味しそうにたばこを吸っている場面があります。極端な緊張場面では、精神を鎮め、癒しの効果があってストレスの解消になるのではないかと思います。
 値上げ、禁煙場所の拡大、喫煙者の蔑視などなど、喫煙者が迫害されている今日、少しでも彼等の味方になれればと思い、敢えてこれを書いています。







2023/08/18 6:06:59|エッセイ
禁煙指導
 僕は20歳からたばこを始め、今も吸い続けていますから、もう50年以上吸っていることになります。
 あるとき、人間ドックを受けました。いろいろな検査が終った後で、喫煙者だけが集められ、禁煙指導がありました。呼吸器科の医師が、真っ黒になった肺の解剖写真を見せながら、たばこの害のひどさを訴えています。みんな俯いてシュンとなって聞いていました。
 およそ30分の指導が終ったとき、聞いていた1人が質問しました。
「ところで、先生はたばこを吸わないのですか。」
先生が答えました。
「はい、私も吸います。呼吸器科の先生で吸う人はけっこう多いですよ。」
 みんなそれを聞いて、ホ〜ッと胸をなでおろしていました。