税の相談

瀬尾安則税理士事務所です。 税務・会計に関する相談のある方電話等でお気軽に連絡ください。電話049−245−8585
 
2007/10/12 8:18:56|税金雑学
海外移住と所得税
 所得税法では、国内に住所がある人又は現在まで引続き1年以上日本国内に居所がある人を「居住者」といい、居住者以外の人を「非居住者」といいます。
 「居住者」は国内・国外の全ての所得が課税の対象になります。ただし、国外の所得については国際的二重課税を排除するため外国税額控除があります。
 「非居住者」は移住前の国内勤務による所得や国内不動産の貸付などの国内源泉所得だけが課税の対象になります。
 なお、「非居住者」はほとんどの場合「納税管理人」によって申告するのが一般的です。 
海外勤務を終え、帰国に際し現地預金を国内送金した場合に課税関係は生じません。







2007/10/11 6:46:35|税金雑学
社会保険料控除
 社会保険料とは、@健康保険料 A介護保険料 B労働保険料 C年金掛金 D公務員の共済組合掛金等をいいます。これらの本人又は本人と生計を一にする配偶者その他の親族が負担すべき社会保険料を支払った場合には、その支払った者の所得金額から差し引くことができます。
  前納の保険料がある場合には、原則として、その金額の内その年の保険料に該当する分のみが控除の対象になりますが、前納の期間が1年以内のものはその全額を控除できます。また、前年以前の分を支払った場合は、支払った年において控除することとなります。







2007/10/10 7:37:04|税金雑学
ウイスキーの品質
 スコッチウイスキーの本場イギリスの話です。1776年酒税の大幅な値上げが実施されたことから、課税逃れの為の隠匿や密造が横行したそうです。
 このことがきっかけとなり、隠匿され、永い期間寝かされることとなったウイスキーの味が良くなったことから、寝かせることによって品質向上になることが分かったという事です。
  ところで、ウイスキーの酒税ですがウイスキー・ブランデー・スピリッツはアルコール度数37度で1リットル当たり370円(1度当りの加算額10円)となります。(国税庁資料より)







2007/10/09 6:59:31|税金雑学
一夫多妻の配偶者控除
 一夫多妻制の国で数人の配偶者(配偶者控除の要件に該当しているものとします。)を有する者が、日本の居住者として日本において所得税の確定申告をする場合の配偶者控除については、たとえ要件に該当する配偶者が数人いたとしても、控除額は38万円です。これは、「控除対象配偶者を有する場合には・・・・・・・38万円を控除する」(所得税法83条)と規定し、一人当たり38万円を控除するものではないからです。
 これに対し、扶養控除の場合は「扶養親族1人につき38万円を控除する」(所得税法84条)と規定されており該当人数分の金額が控除できます。







2007/10/05 7:30:19|税金雑学
固定資産税の対象償却資産
 固定資産税の対象になるものに、毎年1月1日現在の登記簿、固定資産補充台帳に所有者として登記・登録されている土地や建物の他に償却資産があります。
 具体的には、個人や法人の事業用の機械・器具・備品をいいます。ただし、耐用年数1年未満のもの、取得価額が10万円未満のもの、一括償却資産、自動車税・軽自動車税の対象となる資産は除かれます。
 所有する償却資産の課税標準額の合計が150万円未満の場合は原則として免除されます。
 申告は1月1日現在の所有状況を、1月31日までに申告することとなっています。なお、免税となる場合であっても申告は必要です。