☆ベストヤングプレーヤーの候補者決定!! 東京五輪世代から12名。Jリーグは4日、2018シーズンのベストヤングプレーヤー賞の対象選手を発表した。受賞者は13日に行われるJリーグ公式メディアのライブ配信番組で発表され、18日のJリーグアウォーズで表彰される。ベストヤングプレーヤーは@1997年4月2日以降の出生、AJ1リーグ戦17試合以上に出場、B過去に同賞受賞歴なしの3要件を満たす選手が対象。リーグ戦全試合に出場した湘南ベルマーレDF杉岡大暉ら、現在21歳以下の東京五輪世代から計12選手がノミネートされた。過去の最年少受賞者は2004年、当時東京ヴェルディ所属だったFW森本貴幸(アビスパ福岡)の16歳。受賞者には正賞のブック型楯と賞金50万円に加えて、副賞として国内旅行券50万円分が贈られる。 対象選手は以下のとおり(括弧内の数字は年齢) FW菅大輝(北海道コンサドーレ札幌・20)、MF椎橋慧也(ベガルタ仙台・21)、FW安部裕葵(鹿島アントラーズ・19)、DF橋岡大樹)(浦和レッズ・19)、MF遠藤渓太(横浜F・マリノス・21)、MF齊藤未月(湘南ベルマーレ・19)。DF杉岡大暉(湘南ベルマーレ・19)、DF立田悠悟(清水エスパルス・20)、DF菅原由勢(名古屋グランパス・18)、FW中村敬斗(ガンバ大阪・18)、MF郷家友太(ヴィッセル神戸・19)、FW田川亨介(サガン鳥栖・19)。 |