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| 県内開催の成功を誓い合う(左から)伊東秀仁日本スケート連盟フィギュア部長、小島信昭県議会議長、上田清司知事、橋本聖子日本スケート連盟会長、清水勇人さいたま市長、萩原章弘さいたま市議会議長=13日午後、知事公館 |
県とさいたま市、日本スケート連盟は13日、同市内で共同記者会見を行い、来季の「第82回全日本フィギュアスケート選手権大会」を12月に、「ISU世界フィギュアスケート選手権大会2014」を来年3月に、いずれも、さいたまスーパーアリーナ(同市中央区)で開催すると発表した。立地や会場の規模などから同アリーナでの初開催が決まった。
全日本選手権は、国内の予選を勝ち抜いた男女シングルなどの選手らが出場する国内最高峰の大会。来年2月にロシアで行われるソチ五輪の日本代表最終選考会を兼ねている。昨年12月の同選手権で優勝した羽生結弦選手や浅田真央選手の出場が予定されている。一方、世界選手権は国内開催が2007年の東京以来7年ぶり。ソチ五輪で活躍した選手の出場が予定されており「五輪の感動が再びさいたまで披露される」(同連盟)という。
会見で同連盟の橋本聖子会長は「日本勢が世界の上位を占めているので、世界が全日本選手権を注目すると思う。世界選手権にはソチで素晴らしい活躍をした選手が集結する」と期待した。
上田清司知事は「日本フィギュア界には青少年にとって憧れのスター選手もたくさんいる。この注目すべき時にさいたまスーパーアリーナで大会を開催できることを大変うれしく思う」とあいさつ。清水勇人さいたま市長は「世界が注目する二つの大会が行われるということは私たちにとって誇り」と話した。
全日本選手権は12月21〜24日、世界選手権は来年3月24〜30日に行われる。