ようこそ!こいこい」住まいるリハビリ

平穏な年金暮ら!。「2009交通事故に遭う、障害者2級・介護3」介護支援センターのケアーサービス実施。※パソコン&テレビ(スポーツ・ドキュント等)も楽しんみ、「在宅介護リハビリ(診療・療法)ライフ」。
 
2019/08/08 8:53:52|歳時記(花鳥風月)
トヨタ、世界販売が最高 19年上半期、3年連続 !。
☆トヨタ、世界販売が最高 19年上半期、3年連続 !。トヨタ自動車は30日、グループのダイハツ工業と日野自動車を含む2019年上半期(1〜6月)の世界販売が前年同期比2.0%増の531万1806台だったと発表した。上半期として、過去最高を3年連続で更新した。536万5千台だったドイツのフォルクスワーゲン(VW)には及ばなかった。トヨタは国内外ともに好調だった。日本国内の販売は3.6%増の121万1960台だった。海外販売は欧州、中国が伸び、1.5%増の409万9846台だった。 トヨタは19年の販売計画を1076万台としている。







2019/08/07 14:11:58|歳時記(花鳥風月)
ハイパーインフレで「地獄」と化したベネズエラ、そのヤバすぎる現実!。

★ハイパーインフレで「地獄」と化したベネズエラ、そのヤバすぎる現実!。ハイパーインフレ、殺人、略奪、破産… ベネズエラという国の経済が破綻した。268万%というとてつもないハイパーインフレによって、国民はモノが一切買えなくなり、人々が蓄財してきた資産は一気に無価値となった。その結果、とてつもない数の人々が国外に逃げ出している。それが中南米のコロンビアに住む私の隣の国、ベネズエラで起きている現状だ。はじめに断っておくが、私はベネズエラに足を踏み入れたこともないし、ベネズエラの内政に関して専門家でもなんでもない。然し、これまで自分はメキシコ、パナマを旅する中で、そして今住んでいるコロンビアにおいて数多くのベネズエラ人の友人ができた。母国ベネズエラを離れ異国に住む、彼らベネズエラ人移民と実際に同じ屋根の下で生活を共にしたこともある。彼らのリアルな生活を実際に傍で見てきたからこそ書けることがあると思い、筆を執った。南アメリカ大陸の北端に位置するベネズエラ・ボリバル共和国。隣国にはコロンビア、ブラジル、ガイアナが位置する。資源が豊富で、原油埋蔵量はサウジアラビアよりも多く、世界最大と言われる。然しこの資源大国の経済が破綻した。1999年に大統領に就任した元軍人のウゴ・チャベス前大統領と、2013年のチャベスの死後に後を継いだニコラス・マドゥロ現大統領の20年にわたる社会主義の失敗と腐敗、政権の徹底した反米政策と国内の圧政、さらには原油価格の急落が同国の社会と経済をボロボロにした。食料やトイレットペーパー、紙おむつ、薬などのあらゆる物資が不足し、混乱を極め、略奪と殺人が頻発するなど、治安が極めて悪化しているという。水道・電気などのインフラの供給も度々ストップしている。ベネズエラの犯罪監視団体OVVが2018年12月27日に発表した報告によると、2018年のベネズエラの首都のカラカスの殺人発生件数は10万人あたり81.4件。なお2017年89件、2016年92件となっている。並にアメリカは5.4件、日本は0.3件(世界の殺人発生率・国別ランキング グローバルノートより)。なんと日本の300倍近い殺人が起きているのだ。2016年より2018年の方が殺人件数が減少しているのは犯罪者がベネズエラを出国しているからとの見立てもある。ベネズエラ難民の中には路上生活、窃盗や強盗、売春やドラッグなどの貧困ビジネスに手を染めざるをえない状態に追い込まれている人もいる。治安の悪化もさることながら、経済状況は悲惨を極める。ベネズエラの19年1月のインフレ率は268万%だという。ベネズエラの通貨「ボリバル」はもはや価値を持っていない。昨年まで100円で買えたものが1月末には268万円になったわけで、もはや略奪以外に物を手に入れる方法はないのかもしれない。逆の見方をすれば268万円のカネが1ヶ月で100円の価値しかなくなったわけで、すべての国民が同時に破産したのだ。







2019/08/07 11:08:32|歳時記(花鳥風月)
米中貿易摩擦 “為替操作国”認定で対立激化へ 日本への影響も!。
★米中貿易摩擦 “為替操作国”認定で対立激化へ 日本への影響も!。アメリカと中国の貿易摩擦は、アメリカが中国を「為替操作国」に認定したことで、対立がさらに激しくなる見通しとなり、新たな局面に入りました。この影響で、続いていた世界的な株安は、6日の海外市場でいったん下げ止まりましたが、事態打開の糸口が見えない中で、日本経済への影響も心配されます。長期化している米中貿易摩擦は、今月に入って悪化の方向へ大きく動きました。トランプ大統領は1日、アメリカ産の農産品輸入の約束を中国が守っていないとして、来月1日、中国からのほぼすべての輸入品に高い関税をかけると表明しました。週明け5日には、中国の通貨・人民元が下落し、11年ぶりの元安・ドル高となります。通貨が安くなれば輸出に有利に働くことから、中国当局が、この人民元安を容認しているとの見方が出る中、トランプ大統領は即座に反応し、自国の通貨を意図的に安く誘導しているとして、中国を25年ぶりに「為替操作国」に認定しました。中央銀行にあたる中国人民銀行は、通貨安への誘導を否定したうえで、「単独主義的な行為でグローバル経済に重大な影響を与える」とアメリカを批判していますが、2国間の貿易問題は、為替の問題にまで拡大した形です。今後の焦点は、来月にワシントンで再開する予定の閣僚級の貿易交渉です。ホワイトハウスのクドロー国家経済会議委員長は6日、記者団に対し、「中国への追加関税を発動する9月1日より前に中国政府が何らかの対応をとる可能性もある」と述べましたが、事態打開の糸口は見えない状況です。また、貿易面での対立が為替にまで波及したことで、金融市場には動揺が広がっており、米中の対立が一層激しくなれば、株安に加え円高も予想され、日本経済への影響も心配されます。







2019/08/06 18:38:50|歳時記(花鳥風月)
第101回全国高校野球選手権大会第開幕(6日・甲子園)。
☆令和初の夏の甲子園が開幕! 誉・林山主将が堂々の宣誓「記憶に残る大会に」!。◆第101回全国高校野球選手権大会第1日(6日・甲子園) 令和初の夏の甲子園が開幕した。開会式では49代表校の入場行進に続き、誉(ほまれ、愛知)の林山侑樹主将(3年)が選手宣誓を行った。堂々とした姿で1度も詰まることなく、大役を終えた。宣誓文は以下の通り。「宣誓 平成が終わり、令和という新しい時代を迎えました。平成の歴史を塗り替えるとのは、決して平坦な道のりではありませんでした。夏の甲子園も多くの困難を乗り越え、偉大な先輩方がつないでくれたおかげで、101回という新たなスタートを切ることができました。そして多くの人に支えられ、大好きな野球ができることに感謝し、たくさんの思いが込められた重く、輝くバトンを託された私たちは、この101回目の大会を記憶に残る大会にすることを誓います。令和元年8月6日 選手代表、誉高校主将、林山侑樹」 誉はこの後10時30分から行われる八戸学院光星との開幕ゲームにも登場する。開幕戦&選手宣誓のダブル大役は2000年の」育英(兵庫)以来12度目。誉は初出場初勝利を飾ることはできる。☆夏の甲子園が開幕 ミスト噴射機や扇風機で暑さ対策も!。すべての代表校が整列すると、去年に続いて熱中症対策として水分補給の時間が設けられ、選手や参加者がペットボトルの水を取り出して飲んでいました。今大会ではこのほか、球場内に28台のエアコンが増設されたほか、球場の入り口などに扇風機やミストの噴射機を設置するなど、暑さ対策が進められています。







2019/08/06 12:27:18|歳時記(花鳥風月)
北極圏でトナカイ200頭餓死、気候変動の影響か!。
★北極圏でトナカイ200頭餓死、気候変動の影響か!。北極圏のノルウェー領スバルバル諸島で発見されたトナカイの死骸を調べるアシルド・オンビク・ペデルセン氏【AFP=時事】北極圏のノルウェー領スバルバル諸島(Svalbard Islands)でトナカイ約200頭が餓死しているのが見つかった。ノルウェー北極研究所(Norwegian Polar Institute)が29日、明らかにした。この異常な大量死を引き起こしたのは気候変動だと、北極研究所は指摘している。極研究所の研究者ら3人は、北極海に浮かぶスバルバル諸島に生息する野生のトナカイの年次個体数調査を実施中に、昨冬に餓死したとみられるトナカイの死骸約200体を発見した。スバルバル諸島は北極点(North Pole)から約1200キロに位置する。調査を率いたアシルド・オンビク・ペデルセン(Ashild Onvik Pedersen)氏は、この「高い餓死率」について、気候変動がもたらした結果だと指摘する。気象学者らによれば、北極圏では世界の他の地域より2倍速いペースで気候変動が進行しているという。オンビク・ペデルセン氏は、AFPの取材に「気候変動によって降雨量は著しく増加している。積雪の上に降り注ぐ雨はツンドラ(凍土帯)の上に氷の層を形成するため、地表の植物を餌とする動物にとっては採餌条件が非常に悪くなる」と語った。冬の間、スバルバル諸島のトナカイは、ひづめを使って雪の下にある植物を見つけるが、凍結期と融解期が交互に繰り返されて頑強な氷の層が形成されることで、トナカイが栄養を摂取できなくなってしまう。オンビク・ペデルセン氏によると、40年前にトナカイの個体数調査が開始されてから、同じような死骸の数が記録されたのは2007年から2008年にかけての冬季後の1回だけだという。スバルバル諸島におけるトナカイ個体数の著しい増加も餓死率上昇の要因の一つとなった。個体数増加の理由の一つは、気候変動と夏季の気温上昇だ。これは同じ採餌エリア内での競争の劇化を意味する。ノルウェー北極研究所によると、1980年代以降、スバルバル諸島のトナカイの個体数は倍増しており、現在は2万2000頭に達しているという。