半世紀ぶりとなる国産旅客機「MRJ」、ホンダが開発中の小型ビジネスジェット機「ホンダジェット」。

2つの民間ジェット機の開発プロジェクトで、2015年は初飛行や初納入が予定されていて、専門家は日本の航空機産業にとって“航空元年”といえる重要な年だとしています。
今後、新産業として飛躍させるにはどうすればいいのか。
羽ばたけ、ホンダジェット「いつかは空へ羽ばたきたい」。自由にどこにでも行ける乗り物を追求していた航空機は一つの大きな目標でした。
翼の上にエンジンを載せた独特なデザインが目をひく「ホンダジェット」。
ホンダが平成9年から開発を進めている、最大で7人が乗れる小型ビジネスジェット機です。
日本の技術者魂は随所に表現されています、エンジンの位置を微妙に変えたり、空気抵抗を抑える機体の設計などを行ったりして、翼の上にエンジンを置くことに成功しました。
この結果、ライバル機を最高速度で10%、燃費で17%上回りました。
現在、予約が入っているのは欧米の富裕層から100機超。に成功しました。
この結果、ライバル機を最高速度で10%、燃費で17%上回りました。
現在、予約が入っているのは欧米の富裕層から100機超。
早ければ平成29年度には、年間100機程度まで生産を拡大したいとしていて、日本の高い技術力を世界に発信できるか大きな節目の年です。
三菱重工業の「MRJ」は半世紀ぶりの国産旅客機の復活は“悲願”でした。
戦後初の国産旅客機として双発のプロペラ機「YS−11」の後継機は航空機を成長産業へ。MRJの開発は大きな期待を背負っているのです。去年10月、ようやくお披露目の日を迎えましたが、今後の計画の遅れは「信頼に関わる」と指摘する関係者もいます。
今後は、早ければ4月にも愛知県で初飛行を迎えます。
