ようこそ!こいこい」住まいるリハビリ

平穏な年金暮ら!。「2009交通事故に遭う、障害者2級・介護3」介護支援センターのケアーサービス実施。※パソコン&テレビ(スポーツ・ドキュント等)も楽しんみ、「在宅介護リハビリ(診療・療法)ライフ」。
 
2019/09/05 8:43:54|歳時記(花鳥風月)
「世界最悪の雑草」がカリフォルニア州を侵略する!
★「世界最悪の雑草」がカリフォルニア州を侵略する!。ロシア系とオーストラリア系の外来種を掛け合わせて生まれたハイブリッド種はサイズも繁殖スピードもモンスター級>西部劇などでよく登場する、荒野をコロコロ転がる草。あのタンブルウィード(転がる草、回転草ともいう)が米カリフォルニア州の複数の地域で大繁殖している。それも、高さ2メートルまで巨大化することもある新種だ。科学者たちは、気候変動の影響で草が育ちやすい条件が揃っていることから、今後さらに増える可能性があると警告している。カリフォルニアで初めてこの種が確認されたのは2002年。ロシアと中国が原産の種と、オーストラリアと南アフリカが原産の種が掛け合わさってできた新種だ。科学者たちによれば、オーストラリア・南アフリカ原産のタンブルウィードは現在アメリカの48の州で確認されており、「世界で最悪の雑草のひとつ」。新種は「両親」の2種よりもずっと成長が早く、高さ約2メートルにもなる。タンブルウィードは、夏の終わり頃に枯れた茎が根本で折れ、風に吹かれて転がって種を撒き散らす。これが街に押し寄せて交通事故の原因になったり、住宅に被害をもたらしたりして大きな問題になっている。わずかな水分さえあればどこにでも2メートルもの根を張るので抜くのも容易ではない。しかもタンブルウィードは外来種なので、農業や生態系にも悪影響を及ぼす。







2019/09/04 18:41:31|歳時記(花鳥風月)
iPS由来の角膜細胞、阪大が患者に移植…世界初 !。

☆iPS由来の角膜細胞、阪大が患者に移植…世界初 !。大阪大は29日、人のiPS細胞(人工多能性幹細胞)から角膜の細胞を作り、目に移植する臨床研究の手術を行ったと発表した。iPS細胞由来の角膜細胞を患者に移植したのは、世界で初めてとなる。移植を受けたのは目の難病「角膜上皮幹細胞疲弊症」の40歳代の女性患者1人で、手術は今年7月25日、阪大病院で行われた。患者は今月 23日に退院した。阪大は今後1年かけて、移植した細胞の安全性と治療の有効性を確かめる。臨床研究は西田幸二・阪大教授(眼科学)が主導している。発表によると、阪大は京都大が備蓄するiPS細胞を角膜の細胞に変化させ、シートに加工した。このシートを必要な大きさに切り取って移植した。阪大の臨床研究計画は成人の患者4人が対象。年内に2人目への移植を予定している。iPS細胞から作った細胞の移植手術は、2014年に目の難病「加齢黄斑変性」で世界で初めて行われ、昨年、神経の難病「パーキンソン病」でも実施された。







2019/09/03 7:36:34|歳時記(花鳥風月)
トヨタ・スズキが資本提携、5%出資へ…国内3陣営に再編 !。
☆トヨタ・スズキが資本提携、5%出資へ…国内3陣営に再編 !。トヨタ自動車が、スズキとの資本提携を検討していることが28日わかった。トヨタがスズキに約5%出資する一方、スズキもトヨタに出資する方向だ。両社は資本提携を契機に、自動運転技術の共同研究に取り組む。近く発表する見通しだ。今回の資本提携により、国内自動車業界は、トヨタ連合と、日産自動車・三菱自動車連合、単独路線を維持するホンダの3陣営に集約されることになる。トヨタは、年間の新車販売台数が1000万台を超える世界3大自動車グループの一角として、独フォルクスワーゲン(VW)、日産・仏ルノー・三菱連合と競い合っている。年間約340万台の新車販売台数を誇るスズキと資本関係を結ぶことで、ライバルに差をつけ、変化の激しい自動車業界の競争を勝ち抜く構えだ。一方、スズキは、単独で次世代車の開発費を捻出し続けるのは難しい状況で、これまで深めてきたトヨタとの協力関係を資本提携にまで発展させるかどうかが注目されていた。スズキは2009年にVWとの資本提携を発表し、19・9%の出資を受け入れたが、VWから思うように環境技術の供与を受けられなかったことなどから、15年に提携関係を解消。それ以降、資本面では独立性を保っていた。トヨタはこれまで国内自動車メーカーとの関係を深めてきた。ダイハツ工業を完全子会社とし、日野自動車にも50・2%を出資しているほか、SUBARU(スバル)に約16・8%、マツダにも約5・1%、それぞれ出資している。スズキに対しては17年以降、ハイブリッド車(HV)の技術を提供するなど、協力関係を築いてきた。トヨタとスズキはともに静岡県西部の発祥で、創業家同士の関係も深い。自動車業界は、電動化や自動運転技術の開発競争が激化し、単独での生き残りが難しくなっている。自動運転分野では、豊富な資金力を持つ米グーグルや米アップルなどの巨大IT(情報技術)企業も参入しており、規模の拡大が競争を勝ち抜く大きな要素とみなされている。◆資本提携=企業同士が、互いの株式を持ち合い、協力関係を結ぶこと。技術協力や共同開発といった契約に基づく業務提携よりも強固な関係を築きやすいとされる。業務提携から資本提携に発展するケースも多い。も







2019/09/02 7:33:42|歳時記(花鳥風月)
米日本への弾道弾迎撃ミサイル売却を承認!。
★米、日本への弾道弾迎撃ミサイル売却を承認!。米ハワイ沖で、米ミサイル防衛局、日本の防衛省、米海軍の人員らが乗った米イージス駆逐艦「ジョン・ポール・ジョーンズ」から発射された迎撃ミサイル「SM3ブロック2A」。迎撃試験に初めて成功した時の写真(2017年2月3日撮影、資料写真)。北朝鮮が最近も新型弾道ミサイルの発射実験を繰り返し、日本に脅威が及ぶ恐れも生じている中、米政府は27日、弾道弾迎撃ミサイル33億ドル(約3500億円)相当の日本への売却を承認した。米国防総省によると、日本が購入するのは米防衛機器大手レイセオン(Raytheon)製の「SM3ブロック2A(SM-3 Block IIA)」最大73発で、艦載型イージスシステムから発射する設計。北朝鮮はミサイル攻撃能力を拡張しており、過去2年間、核弾頭を搭載して日米を攻撃できる中・長距離弾道ミサイルの発射能力を示してきた。また、北朝鮮が先月末から相次いで行った新型短距離弾道ミサイルの発射実験では、少なくとも1発が日本に届くだけの距離を飛行した。ほかにも国防総省は、ハンガリー、韓国、リトアニア、デンマークに対する計9億4300万ドル(約997億円)相当の兵器売却を承認した。







2019/09/01 7:29:18|歳時記(花鳥風月)
成田空港 税関の顔認証ゲート 外国人も利用可能に!。
☆成田空港 税関の顔認証ゲート 外国人も利用可能に!。成田空港で、海外か成田空港 税関の顔認証ゲート 外国人も利用可能に 海外から荷物を持ち込む際の税関手続きで利用されている顔認証などを活用したゲートの通過システムを27日から外国人も利用できることになり、増加する観光客の混雑解消などに役立つと期待されています。成田空港の税関検査場で、外国人が入国しようとする際、これまでは持ち込む荷物に禁止されたものが入っていないかなどを用紙に記入して税関の職員に申告する必要があり長い列ができることも少なくありませんでした。のため税関は、成田空港の第3ターミナルに設置している顔認証の技術などを活用したシステムを外国人も利用できるよう改善し、27日から運用を開始しました。利用者は、預けた荷物などを受け取るまでの待ち時間を使ってスマートフォンのアプリに持ち込む荷物についての申告内容を入力してQRコードを入手し、パスポートとともに検査場にある専用端末に読み込ませます。その際に顔写真も撮影されるため、荷物を持ってゲートを通過する際は、自動的に顔認証が行われて問題がなければ、出口に向かうことができます。27歳の韓国人の男性は「仕事のため、年に数回、韓国と日本を行き来しています。これまでは待ち時間も多かったので楽になります」と話していました。東京税関成田税関支署の神例高章支署長は「ゲートの通過自体は5秒で済み、利用者にとっては、ストレスの軽減につながると思う」と話していました。