ようこそ!こいこい」住まいるリハビリ

平穏な年金暮ら!。「2009交通事故に遭う、障害者2級・介護3」介護支援センターのケアーサービス実施。※パソコン&テレビ(スポーツ・ドキュント等)も楽しんみ、「在宅介護リハビリ(診療・療法)ライフ」。
 
2018/10/09 6:13:43|歳時記(花鳥風月)
「黄金色に輝く」図柄入りナンバーは走る広告塔。
「黄金色に輝く」図柄入りナンバーは走る広告塔 自動車のナンバープレートに地域の名所などのイラストを入れる「図柄入りナンバー」の交付が1日、岩手県内でも始まった。「平泉」ナンバー対象地域の4市町長は、図柄入りナンバーの公用車で平泉町の毛越寺に乗り付け、お披露目した。 図柄入り平泉ナンバーは、金地に「泉」を表現した大河の流れ、「平和」を表す円をあしらった。大河を流れる模様は中尊寺金色堂の装飾をイメージしているという。市町長からは「車が立派に見える」(小沢昌記・奥州市長)、「日が当たると黄金色に輝く」(高橋由一・金ヶ崎町長)など、おおむね評価する声が上がった。 図柄の公募、選定にあたった「図柄入り平泉ナンバー導入実行委員会」会長の佐藤晄僖こうき・一関商工会議所会頭は「多くの車が装着して県内外を走れば、走る広告塔として地域の魅力を発信できる」と喜んでいた。







2018/10/08 6:08:07|歳時記(花鳥風月)
クレヨンしんちゃんのテーマ曲、春日部駅で発車メロディーに。
クレヨンしんちゃんのテーマ曲、春日部駅で発車メロディーに サビ部分をアレンジ、番線ごとに5パターン クレヨンしんちゃんのメロディーの発車ボタンを押し、ポーズを取る駅長姿のしんちゃんの着ぐるみ=1日、春日部市粕壁の春日部駅東口 人気アニメ「クレヨンしんちゃん」の舞台となっている春日部市。東武スカイツリーラインと東武アーバンパークラインが乗り入れる春日部駅の発車メロディーが1日から、クレヨンしんちゃんの代表曲「オラはにんきもの」をアレンジしたものに変更された。同駅東口では発車メロディー変更記念イベントが行われ、着ぐるみのクレヨンしんちゃんと市立第9保育所と私立春日部保育園の園児らが参加した。石川良三市長は「発車メロディーがしんちゃんのテーマ曲に変わり、楽しみながらニコニコとした街になり、品位があり、元気になるように」とあいさつ。高橋健一スカイツリーライン営業支社長は「発車メロディーは10秒間の音楽ですが、観光の一助になると思います」述べた。 会場には発車メロディーボタンが用意され、谷田貝淳春日部駅長としんちゃんの着ぐるみが発車ボタンを交互に押してスカイツリーライン用とアーバンパーク用のしんちゃんメロディーの2曲を披露した。当初は特急けごん18号浅草行きの電車から発車メロディーを変更する予定だったが、台風24号の影響で運休になった。午前11時14分の東武動物公園発中目黒行きの普通電車から変更し、しんちゃんらが右手を上げて発車合図を送った。 発車メロディーは曲のサビ部分をアレンジして5パターンを用意。番線ごとに順次異なる曲が流れるようになった。また、駅名看板や待合室などが、クレヨンしんちゃんの作品キャラクターに装飾され、クレヨンしんちゃんをアピール駅に模様替えした。







2018/10/07 6:19:17|歳時記(花鳥風月)
バンジージャンプ場、秩父で年度内オープン 国内2位の高さ。
バンジージャンプ場、秩父で年度内オープン 国内2位の高さ 年間の来場者5万人、売り上げ2億円見込む!。バンジージャンプ場が整備されることになった荒川に架かる白川橋=28日午前、秩父市内 秩父市は28日、同市荒川白久の秩父鉄道三峰口駅周辺で、荒川の渓谷を利用してバンジージャンプなどのアクティビティスポーツが楽しめる体験型観光施設「秩父ジオグラビティパーク」が整備されると発表した。7月に市内で設立した会社「ジオグラビティパーク秩父」が今秋から冬に整備し本年度中のオープンを見込み、約3年かけて段階的に施設全体を整備する。市によると、県内でバンジージャンプ場が整備されるのは初めて。橋から川までの高さは約70メートルで、国内2番目の高さだという 市によると、場所は荒川に架かる白川橋周辺の約2万6千平方メートルを使用。市が県から河川の占用許可を受けた後に整備が開始される。総事業費は約1220万円で、市は負担しない。施設全体が完成後、年間で来場者は約5万人、売り上げは約2億円を見込む。 開業1年目は旧白川橋の橋脚を使用し、ハーネス(安全帯)を付けてつり橋を渡る「スカイウオーク」、設置したプラットフォームから荒川渓谷に時速85キロで落下しながら、130メートルの距離を大きなブランコのようにスイングする「キャニオンスイング」などを整備。2年目は渓谷に張ったケーブルを滑車で滑り降りる「ジップライン」を整備し、バンジージャンプ場は白川橋の耐震化工事完了(2021年度予定)後に整備予定だ。 2年前に打診を受けたことから、市を中心に県や地元町会、観光協会、商工会、秩父鉄道などで構成される「市三峰口駅周辺荒川利用調整協議会」が今年6月に設立。事業検討が行われ、今月21日に開催された同協議会で、施設運営者として、同社が選定された。同社は国内外でバンジージャンプなどのアクティビティスポーツの運営に携わってきた専門家が所属している。 久喜邦康市長は「三峰口駅周辺地域の活性化はもとより、秩父の新たな観光拠点として注目されるよう、引き続き積極的に推進していきたい」と話していた。







2018/10/06 6:25:09|暮らしと健康
新病院建設の協定締結加須市と済生会21年開設の予定。

新病院建設の協定締結、加須市と済生会 21年開設の予定、300床規模に 事業費130億円と試算 加須市(大橋良一市長)と社会福祉法人済生会支部埼玉県済生会(原沢茂支部長)、同済生会栗橋病院(長原光院長)は25日、市内に建設する新病院の基本協定を同市役所で締結した。新病院は2021年10月に開設予定で、病床数は300床規模になる。 協定によると、新病院建設は8月に開いた同市と病院側の連絡調整会議で示されたものとほぼ同じ。新病院の名称は「埼玉県済生会加須医療センター(仮称)」で、建設用地は同市礼羽7番1ほか。建設用地の面積は約4ヘクタール。建設用地に係る造成工事、周辺整備は市が行い、市は県済生会に用地を貸し付ける。 事業費は検討中だが、概算で約130億円と試算。建設工事、医療機器および情報システムの整備は県済生会が行い、費用は県済生会が負担する。市は建設工事に対する財政支援として、50億円(建築工事40億円、医療機器10億円)を上限に、県済生会に補助金として交付する。運営の基本原則は、地域に医療を提供する中核的な役割を果たす高度で質の高い急性期病院として運営に努める。診療体制は、済生会栗橋病院が行う診療科機能の維持を基本とし、医療需要を考慮した診療体制の整備を図るとしている。







2018/10/05 6:19:09|歳時記(花鳥風月)
入手が困難なイチローズモルト、生産量が最大5倍に。

入手が困難なイチローズモルト、生産量が最大5倍に 秩父のベンチャーウイスキー、第2蒸留所を建設 秩父市のベンチャーウイスキーが市内の秩父みどりが丘工業団地内に、第2蒸留所を建設している。同社のブランド「イチローズモルト」は極めて人気が高くなり、入手が困難な状況が継続中。第2蒸留所は年内に完成し、早ければ来春に稼働する見込み。生産量は従来の蒸留所に比べ最大5倍になるという。 同社は今年3月に行われた英国のウイスキー専門誌が主催する世界で最も権威のあるウイスキー品評会で、2年連続で世界最高賞を受賞するなど、世界的にも評価が高い。人気が広がる一方で、年間生産量が約9万リットルと小規模なこともあり、品薄状態が慢性的に続き、課題になっていた。秩父市内の酒販店によると、最も一般的なホワイトラベルは比較的入手しやすいが、通常商品であるダブルディスティラリーズをはじめ、MWR(ミズナラウッドリザーブ)やWWR(ワインウッドリザーブ)のリーフシリーズは入荷したその日のうちに売り切れてしまうという。関係者は「観光客もよく買い求めてくるが、買ってもらうのはかなり難しい」と現状を語った。 第2蒸留所は秩父蒸留所にほど近く、敷地面積は1万2943平方メートル。現在は管に蒸気を通して蒸留器を加熱する間接加熱方式だが、ガスバーナーで蒸留器を加熱する直接加熱方式を採用する。直火はコントロールが難しいが、ウイスキーの本場であるスコットランドの伝統的な工法で、力強い味わいに仕上がる。一般見学や販売は予定しない。第2蒸留所は6月から工事を着工しているが、稼働に備えて、今春には地元の県立秩父農工科学高校の卒業生2人と大卒4人の計6人を採用し、従業員は20人に増えた。地元産の大麦を使ったウイスキー造りや、地元産のミズナラを使ったたる作りも進んでいる。 第2蒸留所で生産されたウイスキーは最低3年熟成させるため、最初の出荷は数年先になる見込みだ。同社ブランドアンバサダーの吉川由美さん(37)は「自分たちのウイスキーを好きな人たちが気軽に手に取って、飲んでもらえるようにしたい。第2蒸留所が稼働すれば、味のバリエーションも増えるので、より個性的なウイスキーを造っていければ」と話していた。