男と女

「男と女」について、本当にあったことをエッセイに、夢や希望を小説にしてみました。 そして趣味の花の写真なども載せています。 何でもありのブログですが、良かったら覗いて行ってください。
 
2025/12/04 5:14:40|エッセイ
ギャンブル考
 昔から、男の道楽は飲む(酒)、打つ(博打:ギャンブル)、買う(女)の3つと言われてきました。
 酒と女はお金が出ていくばかりですが、ギャンブルだけはたまに勝つことがあり、それに引き寄せられるのです。
 でもプロとか余程の名人でもない限り、負けが重なって大損をするか、ひどい場合には身を滅ぼしてしまいます。名人になるためには、十分な経験と修業が必要です。
 僕も、若い頃はパチンコや麻雀はしましたが、経験も修行もしていなくて勝てないのでやめてしまいました。
 人生最大のギャンブルは結婚ですが、経験不足の僕はこれにも失敗してしまいました。







2025/12/01 19:06:20|男の手料理
昼食と昼酌

 今日の昼食は、茶臼山で採って来たばかりの平茸を入れたキノコうどんでした。薄味にしたら平茸の香りが感じられました。 昼酌は、焼酎のお湯割りにNさんから貰った平米兵衛酢(ヘベス)を垂らしたものでしたが、ちょっとで飽きて日本酒に変えて平米兵衛酢を垂らしてみしました。これはこれでけっこう行けるものです。最近流行りのフルーティな日本酒の感じでした。








2025/11/30 18:45:12|畑と釣り
庭の畑
 芝は食べられないので、芝生の庭に畑を作りました。ここならイノシシや猿に荒らされることもありません。今、何の野菜を植えようか思案中です。







2025/11/30 4:58:20|エッセイ
恋の執念
 夫と離婚し3人の子供の母で29歳のふみ子は、5歳年下で独身の五百木と恋に落ちます。
 そのことは町の噂となり、母親は歌会に行く以外の外出を禁止します。
 ふみ子は、友人の祥子に自分の家に来て歌会だからと誘うように頼みます。外に出るとすぐに祥子と別れ、五百木と逢います。数時間のデートが終わると、再び祥子の家に行き、一緒に帰ってもらいます。
 恋多き歌人で乳がんで乳房を切断した中条ふみ子の実話を元にした渡辺淳一の小説「冬の花火」の一場面です。
 激しい恋に生きた中条ふみ子ですが、乳がんによって31歳の若さで亡くなりました。







2025/11/27 16:46:57|その他
晩酌
 今朝のこと、飼い主さんが「今日は買い物に行くけど、あんた何が食べたい?」と聞くので、「安いので良いから刺身が食べたい。」と言いました。
 夕食の時見ると、テーブルに載っているのは鯛と蛸の刺身です。我が家にしてみれば、どっちも高級魚です。
 しかも飼い主さん本人はほとんど食べないので、僕のために買ってきたようです。
 普段は小言ばかり言っているけど、本当はあいつ、俺に惚れているのかなあ・・・・・