男と女

「男と女」について、本当にあったことをエッセイに、夢や希望を小説にしてみました。 そして趣味の花の写真なども載せています。 何でもありのブログですが、良かったら覗いて行ってください。
 
2025/12/06 17:40:18|その他
天国(てんくに)
 録画しておいた「女酒場放浪記」を観ていたら、倉本康子が横須賀中央駅近くの居酒屋「天国」で飲んでいました。彼女が、「てんごく」「てんごく」と言うので「ん?」と思いました。天国と書いて「てんくに」と読むのです。
 この店は、僕が学生だった50年以上前からありました。
「天国」、「お太幸」、店の様子こそ変わっていましたが、学生の頃からよく飲みに行った懐かしい居酒屋です。







2025/12/06 12:48:09|エッセイ
本当に入ってる?
 最近、諸物価が値上がりしていますが、値上がりしない物は量を減らしています。今朝も、飼い主さんがティッシュペーパーのサイズが小さくなったとこぼしていました。
 ここのところ、ウィスキーや焼酎の減りが激しいです。容器には720mlだの1.8リットルと表示されているのですが、本当にちゃんと入っているのですかねえ?







2025/12/06 6:59:45|エッセイ
女の知恵
 今、林真理子の「不機嫌な果実」を読んでいます。不倫の小説で、表現こそ品が良いものの麻也子中味はとみるとポルノ小説よりよほど赤裸々なものがあります。
 主人公の麻也子が思います。
「男が女の服を脱がせる難易度と、男の欲望の関係だが、首からすっぽり脱ぐようなものは色気がなく、前開きのものが良い。しかもジッパーのように簡単に開くものはだめで、5つ以上のボタンが良い。」
 その方が、男の欲望が益々高まるというのです。
 女性作家ゆえの感性がそう書かせるのでしょう。男では思い付かない発想です。
 女性の皆さん、男とデートするときの参考にしてください。







2025/12/05 17:15:28|エッセイ
タイトル

 金曜日の午後は、BS放送で西部劇が放映されます。西部劇は好きなので、楽しみにしています。 今日はクリント・イーストウッド、リー・バン・クリフが賞金稼ぎを演じる「夕陽のガンマン」でした。
「夕陽のガンマン」と言えば、なんとなく西部のロマンを感じさせますが、原題はとみると”For a Few Dollars More”とありました。いかにも賞金稼ぎらしいタイトルですが、これをそのまま日本に持ち込んだのでは、観に行く人はずっと少なくなるのでしょうね。 
 図書館で本を選ぶ時も、最初はタイトルを見て手にします。タイトルが気に入らないと手に取ることもありません。
 タイトルの付け方って本当に大事だと思ったのが、今日の映画の感想でした。








2025/12/05 6:30:31|エッセイ
何の罪?
 鈴鹿市でパトカーを盗んで運転した40代の男が逮捕されたと報じていました。呼気から基準量以上のアルコールが検出されたようです。
 さてこの男は何の罪で罰せられるのでしょうね。
・窃盗罪
・酒気帯び運転または酒酔い運転
・公務執行妨害?
 いずれにしてもこっぴどくやられるのは間違いないでしょう。
 年末、いろいろな事件が起きています。
 皆さんも、パトカーは盗まないようにしましょう。