男と女

「男と女」について、本当にあったことをエッセイに、夢や希望を小説にしてみました。 そして趣味の花の写真なども載せています。 何でもありのブログですが、良かったら覗いて行ってください。
 
2025/05/26 18:43:20|エッセイ
歯ブラシの件
 夜の歯磨きのとき、僕用の歯ブラシが新しくなっていました。今まで交換してくれと頼まなければ交換したことがないのにと感心して、「歯ブラシを交換してくれたんだね。」と感謝の意を込めて飼い主さんに言いました。
 すると彼女が言いました。
「うん、便所の掃除に欲しかったから使ったのよ。掃除をした後でそのまま戻しておこうかと思ったけど、さすがに気が引けたので新しいのにしてあげておいたわ。」
 僕は、黙って自分の部屋に引き揚げました。







2025/05/26 3:32:51|エッセイ
お守り

 人は、自分の力に限界を感じたとき、神様の力に頼ろうとします。そのひとつのシンボルとしてお守りがあります。
 神社やお寺にお参りすると、よく社務所でお守りを売っています。お守りには、学業成就や健康祈願、安産のお守りなど、いろいろな種類があります。
 子供の頃、身体の弱かった僕を心配して、母がお守りを持たせてくれました。僕の健康が母の願いだったのです。僕は、いつもそのお守りを首にかけていました。でも、小学校に入る頃になると、恥ずかしくてさすが首にはかけなくなっていました。
 また時代劇などでは、乙女が愛する人のためにお守りを買って贈るシーンがありますが、いかにも微笑ましい気がします。
 今、お守りをしている人はまず見ませんが、愛する人のためにお守りに願いを託す優しい心は失いたくないものです。








2025/05/25 3:37:25|エッセイ
緊急避難
 我々は、ときとして緊急事態というか、突然大変な場面に出会うことがあります。そのひとつがトイレです。
 その昔、冬の朝の通勤電車の中で、急にお腹がグルグル言い出して、慌てて電車を飛び降りて駅のトイレに行きましたが長い列です。我慢しているゆとりはありません。緊急避難とばかりに女子トイレに飛び込みました。幸い人もいなくて無事に用を足すことができました。
 ところがいざ出ようとしたとき、女子高生らしい二人が入って来て、手洗い所のところでお喋りを始めました。こっちは焦るのですが、なかなか立ち去ろうとしません。結局、30分もお喋りをしていて、僕は遅刻してしまいました。
 トイレ問題も、仕事や政治以上に我が身に切実な問題として襲い掛かることがあります。







2025/05/24 15:54:00|エッセイ
宝くじで確実に稼ぐ方法
 最近、SNSなどでお金を稼ぐ方法なる記事がけっこう見られます。おそらく多くは詐欺でしょう。人はお金の誘惑に弱く、マスコミや警察がいくら注意喚起しても被害者は後を絶たないようです。
 宝くじも一獲千金の夢をみさせてくれますが、高額当選の確率は交通事故に遭うよりずっとずっと低いです。
 ひとつ宝くじで確実に稼いだ人がいました。今から50年以上前、最初の任地で出会ったM准尉です。
「自衛官の給料は決して高くはないのですが、私は宝くじのお陰で、お金に不自由したことはありません。」
 聴けば、彼は「宝くじ買い方作戦」なる本を書いて、その印税でお金を得ていたのです。
 どこの売り場で当選が多かったとか、末尾の番号は何番が良かったとか、あまり根拠が無さそうな記事でしたが、それでも宝くじに神頼みの客が多く、けっこう売れていたようです。
 宝くじで稼ぐにも、ただ漫然と買っていたのではダメで、努力し頭を使うことが必要なようです。







2025/05/24 6:08:18|エッセイ
貯金
 毎朝のようにエッセイをアップしていますが、これは今までに書いたエッセイの中で気に入ったものを「大人のエッセイ」として編集して載せているのです。昔からの友達には、また同じ物かと思われる人も多いかと思います。
 毎朝新しいものを載せれば良いのですが、起きたばかりは脳みそはまだ眠っていますし、新しく友達になった人には多少の新鮮味もあるのではないかと思ってアップしています。
 それができるのも、書き溜めた貯金があるからです。
 貯金は大事です。エッセイや小説については、それなりに貯めたものがある僕ですが、残念ながらお金の方は全く蓄えがありません。ささやかな年金だけが頼りの生活です。
 昨今の物価高が恨めしい今の我が暮らしです。
 皆さんは、豊かな蓄えで豊かな生活を楽しんでください。
 今日は一日雨の予報、何をして過ごしますかねえ。