男と女

「男と女」について、本当にあったことをエッセイに、夢や希望を小説にしてみました。 そして趣味の花の写真なども載せています。 何でもありのブログですが、良かったら覗いて行ってください。
 
2022/12/06 4:42:09|茶臼山
こしあぶら

 茶臼山にある山菜の女王と言われる�Wこしあぶら�Wです。食べたことがないので、春に新芽が出たら採って食べてみたいと思っています。







2022/12/05 7:16:36|エッセイ
女の力
 関ケ原の合戦を前に、石田三成は、手元に置いていた元女郎のお袖を手放しました。
 このことについて、三成に恩義を感じている大阪の豪商淀屋常安が、同じく三成派の安宅作左衛門に言います。
「三成は、女の力を見落としている。この世を動かすものは、女の力が7分、男の力はせいぜい3分である。」
 そして更に続けます。
「女には天から授けられた3つの大きな力がある。第1は、色で男を捕まえる。その2は妻の座を占め、その3はどっしりと母の座に腰をおろせる。すぐれた女は、この3つの力をひとつにして、男どもの心から手足までがんじがらめにしていくものだ。」
 これは、山岡荘八の「徳川家康」の一節ですが、作者の女性観が見事に真実を付いているように思います。
 すぐれた女でなくても、我が女房は亭主をがんじがらめにしていますから。







2022/12/04 18:24:23|その他
放っておかれても・・・

 朝降った雨が上がったので、山の畑に行って来ました。
 畑には、春に採った芋からこぼれたジャガイモが大きくなって他の野菜の邪魔をしているので抜いて驚きました。根についている芋が、買って植えたものより大きくなっているのです。飼い主さんは、大きな1個を見て、「これの半分あれば、我が家のカレーができるわ」と言っていました。
 ジャガイモは、世界の多くの人々を飢饉から救った野菜、放っておかれてもちゃんとたくましく育つのですね。
 他の野菜達も、雨の後で元気に育っていました。







2022/12/04 6:41:16|エッセイ
男を鎮めるのは・・・
 次は、スペインで闘牛場の近くを通っていたときにガイドさんから聞いた話です。
 あるとき、脚の悪い牡牛を闘牛に出しました。それを見た観客から大ブーイングが起こりました。びっこの牛を出すとは何事だと騒ぐのです。
 主催者は、慌てて牛を交替させようとしますが、出場前に刺激されて猛り狂った牡牛には近付くこともできません。そこで連れて来たのが牝牛でした。牝牛を目の前にすると牡牛はおとなしくなり、牝牛を引いて行くと牡牛は後からついて退場して行きました。
 僕も女房の前ではおとなしくなりますが、牛の世界も同じなのですねえ。







2022/12/03 7:43:36|エッセイ
河豚
 落語で「ふぐ鍋」があります。旦那が2人、美味しいと知りながら、お互い怖がって河豚に手を付けようとしません。そこで乞食に食べさせて大丈夫なら食べようということになりました。
 しばらく様子を見ていたのですが、大丈夫そうなので2人は箸を付けました。そのとき、乞食がやって来て言いました。
「大丈夫でしたか。それなら私もいただきます。」
 宮崎に金ふぐがあります。とても美味しいのですが、毒はありません。
 整備主任のK君が赴任して来ました。僕は、彼を飲みに連れて行きました。ママさんが、金ふぐの刺身を出してくれたので、早速彼に勧めました。ところが一向に箸を付けようとしません。僕が食べてしばらくしてやっと食べました。
 上司の言うことを信用せず、毒見役に使う彼ですが、仕事は実に立派でした。
「人は信じても、人のすることや言うことは信じるな。」
 これは、昔ある上司から言われた言葉です。