男と女

「男と女」について、本当にあったことをエッセイに、夢や希望を小説にしてみました。 そして趣味の花の写真なども載せています。 何でもありのブログですが、良かったら覗いて行ってください。
 
2023/02/09 5:33:38|エッセイ
レストランのおにぎり
 日本に返還されたばかりの頃の沖縄は、男女関係にとても開放的なところでした。沖縄に単身赴任をして、女性関係で家庭的なトラブルに遭った話も、幾つか聞きました。テレビで、奥さんが「あなた帰って来て!」という悲痛な叫びをした番組もありました。
 上司のOさんが、沖縄に赴任することになり、先輩のTさんのところに挨拶に行き「単身赴任で行くことにした」と言いました。するとTさんが言いました。
「当たり前だ。レストランにおにぎりを持って行くバカはいないよ。」
 さすがTさん、奥さんがおにぎりとは、見事な例えですね。
 我が家のおにぎりには、梅干が入っていて酸っぱいです。







2023/02/08 5:13:18|エッセイ
男の自慢
 宮崎には、町にひとつ公営の温泉があり、休みの日などはよく行きました。のんびりと温泉に浸かっていると、日頃飲み疲れた身体が生き返るようです。
 基地のある新富町にも、故郷創生資金で建てられた町立の温泉「サンルピナス」があり、ここによく行きました。
 ある日のこと、僕が露天のお湯に浸かっていると、一人の男性が近付いて来て、話を始めました。内容は、政治や経済、地方のことなど、随分と高尚な話をしています。
 ふと見ると、彼は脚を大きく広げて話しています。嫌でも彼の物が目に入ります。彼は話をするというより、自分の持ち物を自慢しているのです。しかも、小さい持ち物の人間を選んで話しているのでは思われます。
 滔々と話をする彼でしたが、僕は、話の切れ目で逃げるようにお湯から出て来ました。







2023/02/07 6:56:34|エッセイ
急ぐ癖
 学生の頃は全寮制で、時間にうるさい生活を送っていました。外出にも門限があって、酒を飲むにも門限を気にして急いで飲んでいましたし、食事にしても夕食のギリギリまで空手の稽古をしていたので5分とか10分で食べなければなりませんでした。
 若い頃の急ぐ癖がその後も尾を引き、結婚しても続きました。そんな僕に、飼い主さんが言いました。
「あんた、もう終わり?本当に早いわねえ。」







2023/02/07 1:49:15|エッセイ
覚せい剤
 早く寝たら、夜中に目が覚めました。本を読み始めたのですが、目は字づらを追うものの、内容が全く頭に入って来ません。このままでは起きている意味がありません。
 そこで焼酎をショットグラスに一杯キュッと飲みました。しばらくすると頭がすっきり、本に没頭できるようになりました。
 アルコールは、僕にとって覚せい剤の効果もあるのです。







2023/02/06 18:38:58|季節の花と写真
春はまだ?
 春を待つ畑の蕗の薹(ふきのとう)です。