男と女

「男と女」について、本当にあったことをエッセイに、夢や希望を小説にしてみました。 そして趣味の花の写真なども載せています。 何でもありのブログですが、良かったら覗いて行ってください。
 
2023/04/08 5:23:08|エッセイ
価値がわかるのは・・・

 山口県の故郷に帰って来てから、タラの芽やこしあぶらなどの山菜や、わかめやカメノテ(亀の手)などの海の幸を食べるようになりました。
 でも、これらは子供の頃は見向きもしませんでした。タラの芽などは、鬼のイガと呼んでいましたし、カメノテなど奇妙な形をした物を食べる人はいませんでした。今でも、食べる人は少ないようです。
 ところが一度都会に出てから、その美味しさがわかり、この歳になって採って(獲って)食べるようになったのです。
 僕の味覚は、都会生活によって大きく変わったのです。
 そして今あるのは、都会によって洗練された僕なのです。
 写真は、カメノテです。塩茹ですると、とても良いビールのつまみになります。







2023/04/08 4:54:59|エッセイ
指輪と首輪
 キリスト教の結婚式では、指輪の交換が大きな意味を持つようです。
 友人のお嬢さんの結婚式のときのことです。指輪の交換のとき、神父さんが、これからお互いの結婚生活を大事にしていかなければならないというようなことを言ってから、「では、これから指輪の交換します」と言いました。この神父さん、流暢な日本語を話すとはいえ、何分にもスペイン人です。少しですが訛りがありました。僕には、「指輪」が「首輪」に聞こえてしまうのです。
 考えると、指輪も首輪も、意味するところはそんなに違わないのではないかという気がしてなりません。どちらも結婚により相手を束縛するものです。まさか首輪をして歩く訳にいかないから、首輪の代わりに指輪をするのではないかとさえ思ってしまいます。
 こんなことを思う僕は、被害妄想でしょうかねえ・・・







2023/04/07 5:32:37|エッセイ
ぼったくり
 今朝のニュースで、新宿歌舞伎町でマッチングアプリを利用したぼったくりに遭い数十万円を支払わされたと報じていました。アプリで知り合った女性に誘われてバーに行き、飲み放題以外の酒を注文されて法外のお金を請求されたと言うのです。
 僕も、覚えがあります。歌舞伎町を歩いていたとき、呼び込みに誘われて、1セット3千円だというのでクラブに入りました。
 僕が座ると、数人の女性が僕のテーブルに付いて、1セット2〜3本のビールはアッと言う間に無くなりました。追加で、もう1セット取り、ついでにピーナツを注文して良いかというのでOKしました。
 単純に計算して7、8千円だと思っていたら、支払いのとき2万円近くを請求されました。明細を聞くと、男は薄暗い壁を指差しました。そこには、「ピーナツ1人前2500円」とあり、20粒のほどのピーナツが5人前だと言うのです。
 酒とぼったくり、いつの時代もなくならないのですねえ。皆さんも、女性と酒にはくれぐれもご用心ください。







2023/04/07 4:43:30|エッセイ
結婚指輪
 最近は、男性でも結婚指輪をしている人がけっこう多いように思います。夫婦の絆の強さを示しているようで、見ていても微笑ましいものです。
 僕も、結婚前に飼い主さんから、「結婚指輪はどうしますか。」と聞かれました。僕は、何も鎖から放たれた犬が、首輪をつけて歩く必要はなく、「僕には妻がいます。」と、宣伝しながら歩く必要もないから、「お前には買ってやるが、僕はいらない。」と答えました。そして僕は、指輪の代わりにライターを買って貰いました。
 僕のライターは数年でどこかに忘れてなくなりましたが、飼い主さんはいつも指輪を着けていました。僕は、自分が飼い主で、飼い主さんが飼い犬であるような錯覚と満足感を覚えていました。
 ところがそれから10数年、あるときふと見ると、飼い主さんの薬指に指輪がありません。どうやら飼い主さんも、放し飼いの味を覚えたようでした。







2023/04/07 4:37:58|生き物達のつぶやき
カタツムリだって・・・
 カタツムリだって家を持っているのに、我が家は借家です。