くさびら紀行
日ごろの興味をもったキノコ・植物・歴史町並み等を書きとめます。
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kinoko-masaru
■自己紹介
江戸の母「川越」すまい。
定年退職後のきままな生活。
第二の生活はキノコと町並みウオッチング。
■趣味
キノコ・植物観察。
平家蛍飼育とシイタケ栽培
歴史の町並みウオッチング。
■アクセス数
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2008/05/10 6:12:10|
野鳥と魚と昆虫(蛍)
舟運で栄えた福岡河岸
福岡河岸記念館は新河岸川舟運で栄えた船問屋の建物。舟運は寛永15年の川越大火で消失した仙波東照宮の再建資材を江戸から新河岸川で運んだのが始まりとも言われてます。本格化したのは正保4年、近隣農村の開拓によって、農業が発展すると、農村と江戸を結ぶ物資輸送の中継地として多くの河岸が設置された。その中のひとつ、福岡河岸は江戸屋、福田屋、吉野家が今も残っている。江戸屋の内部は未公開。写真は福田屋で三階建ての二階、三階は未公開でずか一本柱で建てられたので関東大震災でもびくともしなかったそうです。
右上の写真は「舟の舵」です。
東上線の上福岡駅から歩いて20分です。
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2008/05/07 10:28:54|
植物
クマガイソウのある尾島家の花
尾島家の長屋門。
長屋門とは近世諸大名が武家屋敷門として発生し、江戸時代に多く建てられた。 諸大名は、自分の屋敷の周囲に、家臣などの為の長屋を建て住まわせていたが、その一部に門を開いて、一棟とした物で、現代は物置になっている所が多い。
クロロウバイとなっていましたが、アメリカロウバイだと思います。明治時代中期に渡来してし、観賞用に植えられている。、この連休に開花し、香りがよく、葉が対生、卵形又は長卵形です。
オガタマとなっていましたが、これもカラタチオガタマだと思います。葉の表面は濃緑色で光沢があり、5-6月に開花してバナナような香りの花が咲いていた。花弁とがく片は黄白色で縁は紅色を帯び、内側に紫紅色のぼかし(一番下の写真)がある。
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2008/05/06 8:45:06|
植物
さいたま市指定の天然記念物日本クマガイソウ
御蔵の日本クマガイソウはさいたま市(旧大宮市)指定の天然記念物になってます。丘陵から低山にかけて樹陰下に生育する地生蘭で、御蔵では孟宗竹の中、又は傍に生えています。この花の唇弁が熊谷直実の背負ったという美しい母衣に似ているから和名がつきました。分類では、単子葉植物、ラン科、アツモリソウ属。二枚の扇型
をした葉(上の右)には、放射状の脈に沿った襞があります。今年の花はこの連休が最後でした。
左下は台湾クマガイソウで、4/13に記載しましたので比較してください。
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2008/05/05 4:00:07|
町並み
むらさきの街野田
醤油と歴史の街なみを拝見しました。醤油のことを紫とも言うらしい。これは若山牧水の詩から来ているとのこと。
風格のあるベンガラ塗りの塀は
茂木佐邸
の豪華さの象徴です。ベンガラ(弁柄)の語源はインドのベンガラからきていて、酸化第二鉄が主成分。この邸宅は通称茂木本家の初代・次男が分家独立した家で天明2(1782)年に醤油醸をはじめた。
上から3番目の写真は邸宅内、今は珍しい「吹きガラス」で、「書院」「お離れ」「ご夫人室」等の建物があります。
昭和31年に同社創立40周年記念行事として、郷土博物館建設資金とともに野田市寄贈した。
その後、本業の醤油醸造業の発展による工場の拡張の理由等から、現在は「市民会館」にもなってます。
黒塗りの塀は茂木本家美術館でペンキでなく、本物の渋柿塗りの塀です。この美術館は創立十二代茂木七左衛門が蒐集したもので、ゆっくりと見て貰うために、予約制(当日予約も可)にしています。近世から現代まで、日本の美術を幅広く蒐集したもので葛飾北斎「凱旋快晴」梅原龍三郎「鯛」が展示していた。
一番下の写真は茂木佐邸の長屋門で、大正13年に建築されたもの。
「もの知りしょうゆ館」は連休中は電気工事等のため見学ができませんでした。
大宮から野田市駅まで400円の交通費。
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2008/05/03 2:20:33|
植物
誰もが見たがるシラネアオイ(白根葵)
1属1種でシラネアオイ科の日本固有種である。平地の開花は4-5月です。かって日光白根山を二度ほど登山しましたが花を見ることができませんでした。白い毛を輝かせて雪解けの大地から、6月中旬の前後に開花するそうです。
和名は日光白根山に多く、タチアオイの花に似ているのでつきました。
写真は那須に行く途中,農家の庭に咲いていたのを撮影しました。
下の写真はphotoshop elementで加工して遊びましたので自然の感じでませんでした。
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