JR全線青春18切符(年齢制限なし)を買ってきました。夏休み中、春休み中、冬休み中5回(人)まで利用できます。 11500円、即ち11500/5=2300円以上JR全線に乗らないと得にならない。川越出発ですと鎌倉より先、高崎より先往復ですと得になります。結構、熟年が利用しています。 川越駅を6時出発して大宮より湘南電車、東海道本線で熱海の乗り換え、10時過ぎに三島に着き、そこからバス代190円で柿田川の湧水公園に着きました。 第二展望台は昔、紡績工場が井戸として利用していたものです。 この展望台からは年中変わることがなく水が湧き出している「わき間(湧き出口)」を見てきました。富士山が造った東洋一の湧水. 柿田川の名水は、水の『わき間』がたくさん見られる場所で無数の水の湧き出る『わき間』があります。日光と砂の色で思わぬ色を作り出していました(一番上の写真)。涼しく気持ちのいい場所でした。 地元の人は蒸し暑い夜でも、湧水の傍ではクーラーがなくても気持ちよく眠れると言ってました。 二番目は柿田川の写真。日本最短の一級河川(1,200メートル)として知られています。この柿田川湧水群は、環境庁「名水百選」「二一世紀に残したい日本の自然百選」に認定されています。三番目は噴出した湧水です。でも晴天の昼間は写真が撮りにくいです。一番下は三島駅で湧水と思い写真を撮りましたがどうも違う。 霊峰富士の名水 柿田川 守り続けて 子や孫に 26-28日夏休みで旅行 |