| 昨日、「小畔川探検隊」を引率して市のマイクロバスで埼玉県自然学習センター(北本自然観察公園)に行ってきました。 今は財団法人「埼玉県生態系保護協会」が県から委託されて運営されています。 目的 自然について学習し、理解を深めていただく施設として、多くの県民の方々に愛される運営を心がけている。 場所 JR高崎線北本駅西口下車北里研究所メディカルセンター病院行きバス15分チサン第三団地経由自然観察公園前下車 運営 平成18年4月1日より指定管理者制度がスタートし、埼玉県自然学習センター・北本自然観察公園の管理運営を財団法人埼玉県生態系保護協会が担当している 概略 広さ約33ha。東京ドーム7個分の広々とした自然公園の中で、昆虫約1,700種、野鳥約160種とたくさんの生き物が暮らしいる。公園には藪やしげみなど、動物が身を隠したり子育てする場所が残され、生き物たちが住みやすい環境が保たれている。自然学習センターには季節ごとの観察ガイドがあるので、ガイドをたよりに生き物たちに会いにいけます。 上の写真は二階から゜フロミナーでカルガモ観察。次のは班対抗の動物チリトリゲーム。 キノコはウラベニガサ科のベニヒダタケ。ウラベニガサ科は一番下の写真のように傘の裏が紅になります。この雨でキノコの発生がすごい。名前のわからないキノコ(名無しのキノコもあるらしい)が多かった。 無料で専門委員が親切丁寧に指導してくれましたので子供達も満足。 |