くさびら紀行
日ごろの興味をもったキノコ・植物・歴史町並み等を書きとめます。
プロフィール
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kinoko-masaru
■自己紹介
江戸の母「川越」すまい。
定年退職後のきままな生活。
第二の生活はキノコと町並みウオッチング。
■趣味
キノコ・植物観察。
平家蛍飼育とシイタケ栽培
歴史の町並みウオッチング。
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2009/01/28 8:43:46|
川越
川越市文化財 蔵の街「荻野金物店」
荻野金物店は明治26年の大火直後に建てられた旧北野家です。 代々「釜屋小兵衛」を名乗り、金物商を営んでいた。寛政4年、川越の鍛治町の名主役の北野家にうまれて、家督を継ぎ、屋号の釜屋から釜屋小兵衛を襲名した。
北野操六と名乗ったのは、川越十ケ町の頭取名主役に選ばれ、幕末の黒船来航の際、江戸湾防備の御用役を務め活躍した。そのため、川越藩主松平大和守斉典から名字帯刀ゆるされ、米二百石をあたえられたという。
外には年代物の電話番号が掛けてあり、中に古い電話ボツクスとその上には年代ものの箱がありました。外に置くと年代物は盗まれるので困ってしまうと言ってのが印象に残った。
明日の木曜日休みです。
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2009/01/27 6:16:10|
川越
市指定文化財「田口家住宅」
田口家住宅は初代は市朗左衛門という。屋号は「百足屋」といい、糸、組紐問屋を営んでいた。大きな蔵造りと違い、袖蔵を持っていない。店蔵は比較的規模が小さいが均整がとれています。二階の観音扉に特徴があります。他の蔵と違い薄い銅板を貼る(右側の写真)ことによって耐火性の向上をはかっています。母屋の南側に突出部に台所があり、座敷南側が広い庭になつています。
明治29年に上棟されました。
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2009/01/26 12:40:47|
川越
国登録文化財「日本聖公会川越教会」松江町
大正10年に建築されたこの松江町教会は、アメリカ人技師ウイルソンの設計によるもの。デザインは中世ゴシュク折衷様式でフランス積みのレンガが柔らかに印象をあたえてくれる。夏にはアイビーを絡ませ、川越のシンボルの一つかも。
レンガは日本には江戸時代末期に長崎にもたらされたのが最初と言わています。1850年頃から国内でも製造された。その耐水性、耐久性、耐火性などが優れています。フランス積みは、右のの写真のように、各段に長手と小口を交互に並べる積み方。装飾的だが積み方が複雑で、日本では明治10年代まで採用された。そのため明治初期までの建物にしか見られない珍しいものが川越にも残されています。
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2009/01/25 17:07:42|
川越
蔵造り川越「茶陶苑」国登録文化財
お茶亀屋は明治初め頃、和菓子の山崎家より分家、現在地でお茶の商いをはじめました。住居と店を一棟に取り組んで規模の大きい蔵造りで、袖蔵を併立しています。奥は土蔵が連続して続いており、塗り込められた母屋とともに完璧な防火体制をとっています。
当家の最盛期には毎日のように茶箱を積んだ馬車が十台、二十台と横浜に繰り出したという。当家の初代覚太郎は、川越に初めて電灯をともし、明治39年に、川越から大宮間にチンチン電車を走らせたという。
真ん中の写真の建物は
国登録文化財
で、嘉永3年(1850)に建てられた蔵です。ギャラリーとして公開しています(木から日曜日の3-7月、9-11月、入館料300円)。陶器関係の展示をおこなっています(右)。
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2009/01/24 5:53:47|
川越
国登録有形文化財「リストランテ・ベニーノ」
昭和2年、現(株)カワモクの敷地を新しい道路が斜めに通り抜けた際に、銘木の展示場として建てられた。その後、
六軒町郵便局
として使われきた。三角地を有効に生かした、北米スタイルのユニークな洋館です。外観と内装も当時の雰囲気を残し、木のぬくもりを今に、伝えています。
場所は東上線川越市駅からすぐで、白と茶のコントランスがいいので目立ちます。国登録有形文化財の中で食べるには手頃のランチでした(右)。小江戸ものがたりより引用
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