くさびら紀行

日ごろの興味をもったキノコ・植物・歴史町並み等を書きとめます。
 
2009/12/10 22:00:12|その他
続き。コアラの爪
脇田さんの言うとおり、今カピバラは話題の動物です。昔はコアラが一番人気ものでした。ユーカリの木(左下)は皮がむけてツルツルになっているのが多い。だから滑らない様にコアラの爪(右上)が立派になっています。コアラ舎は13:00から餌の交換をします。食べているところが見られます。アボリジニはユーカリの油をシップ薬や解熱剤等の薬にした最初の民族だという







2009/12/09 20:54:46|町並み
カピバラの露天風呂入浴
カピバラは世界最大のネズミ(齧歯類)で、体長は130cmまで大きくなるという。原産地は南アメリカ東部アマゾン川流域を中心とした、温暖な水辺に生息しています。だから入浴が好きなのかも。和名オニテンジクネズミ(鬼天竺鼠)。
東松山のこども動物園ではカピバラの露天風呂入浴を見せています。9/23(水)みつ子の赤ちゃん誕生して11匹の大世帯になりました。11/21(土)東園に専用の露天風呂を備えた新カピバラ舎がオープンしました。12/1に行ったら親子で気持よさそうに入浴していました。







2009/12/08 21:07:11|町並み
凧揚げ
先日、公民館と小江戸塾協力で「凧を作って揚げてみよう」のボランティアを行いました。器用な先輩が子供たちを指導しました。子供たちは魚やその他それぞれの好きな絵をマジックペンで凧に描きます。タコが出来上がったら場所を公園に移して、みんなで凧あげをして楽しみました。
ヒラメとカレイを判別する方法に「左ヒラメの右カレイ」という言葉があります。目を上に向けた状態で魚を置き、顔が左にきたら「ヒラメ」。顔が右にきたらカレイとなります。右上の図はヒラメトカレイが逆になっていると思います。










2009/12/07 21:50:19|その他
ヒラタケ(平茸)
友人のFさんがヒラタケ菌糸を培養し、栽培したものを写真に撮りました(上段)。左下は広葉樹の枯れ木に自然発生したもの。ヒラタケの栽培品は、正しい名前が使われないで、売るためにいろいろな名前で全国に出回っています。困ったものです。歯ごたえのある野生の味にはおよびません。西洋ではオイスターマッシュルームの名前で好まれています。大きな傘をバターで焼いてタルタルソースかけて食べるそうです。







2009/12/06 21:52:27|その他
駒込富士神社
江戸時代には、富士山信仰が盛んであったので、富士の浅間神社にお参りに行く「富士講」が数多くできました。、模造の富士山も造られ 富士神社も「駒込のお富士さん」として地元の人に親しまれていました。この場所は、東大のあった場所でそこから現在の場所に移転した。「駒込は一富士、二鷹、三茄子」という川柳があります。この富士は富士神社のこと。鷹は東大。茄子は野菜の産地。左下の加州は加賀藩。