くさびら紀行

日ごろの興味をもったキノコ・植物・歴史町並み等を書きとめます。
 
2010/02/11 15:12:03|川越
県指定・無形文化財の「老袋の弓取り式」
毎年2月11日、川越市下老袋の氷川神社で県指定・無形文化財の「老袋の弓取り式」があります。下老袋では弓取り式に使う弓矢・的・甘酒(樽で80リットルx2)を造ります。上・中老袋は交替で豆腐田楽を作り、式の後で参加者に配ります。美味しい豆腐田楽(左上と真中)をよばれてきました。また、くらづくり本舗のあわ大福1000個も用意されました。歩人の「ユミトリ」が、直径約90cmの的に、梅の木で作られた弓で矢を3本ずつ射る神事。これによりその年の天候を占い、豊年を祈願するものです。的の白い所に当たれば「晴れ」、的の黒い所に当たれば雨という。どちらも豊作には必要なので今年も豊作とのこと。          









2010/02/10 4:20:12|町並み
NHK総合テレビ「とめはねっ!」にも出演
1/8日東松山の市民活動センターに行ったら、県立松山女子高
書道部「まつかぜ展」の準備をしていました。2/9-14日まで展示しています。作品は仮名の臨書と創作の作品・百人一首等。
この部はNHK総合テレビ「とめはねっ!」にも出演していて、2/4日にも放映されました。また2/11(木)にも放映されるという。国際高校生選抜書展では5年連続北関東ブロックで優勝しています。ご覧いただきたく、お越しくださいとのこと。







2010/02/09 9:25:06|町並み
松連協芸能祭(東松山生きがいの卒業生)
昨日、松連協芸能祭(東松山生きがいの卒業生)がありました。戦後の食糧難を経験した人たちの第二の青春の発表でした。
オカリナ演奏、民舞、舞踊、ダンス、ハーモニカ演奏等いずれも芸達者なのには感心しました。同時にうらやましかった。また、舞台衣装もすばらしかった。私たちのチームは老人施設を訪問してボランティア活動をしているものを発表しました。もちろん舞台衣装も手作りでした。
右上は「名セリフあれこれ」の中のフーテンの寅さん。







2010/02/08 7:28:40|町並み
笑いと医学効果の落語
先日、オアシス講演会で「笑いは健康の良薬」を聞いてきました。笑うことは心身のリフレッシ効果などがあります。昔から「笑いは人のクスリ」といって健康のために良いので大いに笑いましょう。「笑う顔に矢立たず」または「笑う顔は打たれぬ」という。「笑う家には福きたる」とその家に福がいつく。笑うことにより、普段の呼吸よりも深呼吸をします。深く呼吸をすることで、酸素が多く体内へ取り入れられ、血行がよくなります。脳や全身に酸素や栄養がスムーズに運ばれ、新陳代謝も進みす。笑いと医学効果の話でした。しかも無料でした。







2010/02/07 9:28:57|その他
所沢航空記念公園の熱気球
今日、朝早く起きて、熱気球体験飛行ができるということなので行ったのですが、強風のため中止になりました。それで航空公園を散歩してきました。来月は7日だそうです。費用は2000円で100人で打ち切りとのこと。
所沢航空記念公園は1911年(明治44年)4月に日本最初の飛行場として整備された飛行場です。徳川大尉らにより,ここで初めての公式飛行に成功した場所。国産機の一号機等が展示されてます。
右上は所沢航空発祥記念館。左上は園管内。上真中は自衛隊のかつての輸送機。