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早いもので11月も下旬に入り、今年も残すところ1ヶ月余となりました。
大変遅くなりましたが
11月の事務局掲示板をご紹介します。
11月は「フェスティバル ラティノ アメリカーノ 2010 チャリティ バザー」の様子を
掲載しています。ぜひお近くにお越しの際にはご高覧下さい。
フェスティバル ラティノ アメリカーノ 2011 チャリティ バザー
さて、南米バザーは、今年も去る11月2日(水)に開催され、昨年同様に大盛況でした。
憩の園も例年通り出店しました。
中南米およびカリブ諸国の22か国が参加して、各国特産の珍しい民芸品、コーヒー、
ワイン、食料品など沢山の品々が並び、日本からも衣料品や手工芸品が
準備されました。
場所は東京プリンスホテル「鳳凰の間」と「マグノリアホール」。
各国の音楽やダンスのショー、最後に毎年恒例の抽選会があり、航空券やホテルの
宿泊券、食事券など豪華賞品が多数用意されました。
なお、15周年記念の集いにも参列されました救済会 吉岡会長は、
10月31日に聖路加国際病院を訪問し、理事長(名誉院長)の日野原 重明 先生と
面会させていただきました。
日野原 先生には、2008年に憩の園を訪問していただいています。
吉岡会長はまずその御礼の言葉を述べ、その時先生に植樹していただいた
イッペー(Ipê:ブラジル国花)の成長状況を報告いたしました。
日野原先生は「またブラジルに行きたい」と仰っておられました。
吉岡会長には、在日協の傳田さん(写真後部)、高橋さん(写真左)も同行しましたが、
記念写真撮影後に日野原先生に握手をしていただいたそうです
100歳とは思えないお元気な日野原先生の温もりのあるやさしい手に触れさせて
いただき、とても感激して
帰路についたそうです