憩の園では、毎年6月はフェスタジュニーニョ(6月の祭り)を開催して皆でお祭りを楽しみます。
このお祭りの起源はヨーロッパにあり、キリスト教のヨハネ、アントニオ、ペトロといった聖人たちの祝日が、6月に集中することと関係があります。またヨーロッパ(北半球)は夏至の時期に当たるので、農民たちの収穫祭の意味も込められているようです。
従って、祭りではカイピーラと呼ばれる田舎者の格好をするのが定番です。男性は野良着スタイルにカウボーイハットか麦わら帽子、女性は三つ編みにワンピースと麦わら帽子で仮装します。
6月は、ブラジル各地でこのお祭りが開催され、保育園などでは恒例の行事となっています。男の子はひげを描いて帽子をかぶり、女の子は三つ編みにしてそばかすを描いて仮装します。
憩の園でもこのお祭りを楽しみますが、多目的ホールが出来てからは地域の方々もお招きし、大々的に開催するようになりました。もちろん、在園者の方々も参加されます。
日本の6月は初夏ですが、ブラジルは初冬です。写真をよく見ると服装はばらばらです。高齢の方は暖かいダウンジャケットを着てますが、若い方はノースリーブ?
ブラジルは暑い国と言ったイメージがありますが、サンパウロには四季があります。とは言え、日本のように雪が降ってぶるぶる震えるようなことはありません。
ブラジルの面積は日本の約23倍もあり、気候もいろいろで、広〜い、広ーい国なのです。
