10月30日(月)に「フェスティバル ラティノアメリカーノ 2017 チャリティーバザー(Festival Latinoamericano Y Del Caribe 2017)」が開催されました。
台風一過、青空の下、今年4月にリニューアルオープンした東京プリンスホテルは、我々のバザーを温かく迎えて下さいました。
◇ 会場はリニューアルされた東京プリンスホテル ◇
今年は、足を運んで下さる皆様に少しでもお楽しみいただけるよう、各ブースの配置を変更するなど工夫が施され、舞台なども見やすくなりました。
たくさんのご来場により会場内は大いなる熱気に包まれましたが、おかげさまで憩の園在日協力会のブースは終始人だかりが絶えず、用意したブラジル物品および憩の園在園者の手作り作品は、多くの方にご購入いただけました。
◇ 在日協のブースは黒山の人だかり ◇
◇ 毎回大人気のバザー商品 ◇
また、今年は憩の園の職員2名(看護師と作業療法士)が来日し、バザーに参加しました。このお二方の献身的なご活躍に、在日協スタッフが大いに助けられたのは言うまでもありません。
◇ 在日協スタッフと憩の園(サンパウロ)からの強力な助っ人 ◇
お二方には、その後の滞在期間中に、 日本の老人施設(至誠ホーム)を見学していただきましたが、今後の憩の園運営の向上に役立てていただければ幸いです。在日協力会にとりましても、お二方とは顔の見える関係が出来て、とても有意義な時間となりました。
◇至誠ホーム(立川)にて / ホーム長 旭 博之 氏よりご説明◇
在日協力会事務局前に設置している掲示板では、ラ米バザーの会場でお見かけした素晴らしい衣装の方々をご紹介しています。
(最上部の写真をクリックしご参照下さい)
しかし、よく見ますと写真は後ろ姿が多いですね^^;
後ろ姿にとても魅力を感じたものですから…
(事務局 高橋)