Pinsuke Gallery
 
2009/05/20 11:41:16|旅・美術館など
ハネムーン☆
ハネムーンは沖縄の離島小浜島に行って来ました。
海外旅行も考えたけど豚インフルやその他うんぬんで沖縄離島に決まりました。

小浜島は石垣島から舟で30分弱のところにある とても小さな島で
滞在中は原チャリをレンタルして色々まわったのですが
ただ走るだけなら20分で島一週できてしまう位小さな島でした。

NHKの朝の連ドラ「ちゅらさん」の舞台になった島との事で
ちゅらさんに関するスポットが所々にあったけど
島自体は特にリゾート化されてるわけでも、観光名所があるわけではなく
沖縄の素朴な農村地帯に黒牛が放牧され、ガジュマルの生い茂る静かな島でした。

それでも、美しい海に囲まれた島なので
気が向いたらいつでも海で遊べてとても素敵な所でした。

車もほとんど通らないので、タンデムでのんびり回ることが出来ました。
沖縄の昔ながらの街並を楽しんだり、パーラーで島バナナジュースを飲んだり
通れるか分からない位葉っぱが生い茂った木のトンネルををくぐったり
放牧された黒牛を柵越しにあやしたり
道を塞いで昼寝している黒牛をハラハラしながらやり過ごしたり
時々飛んでくる牛フンとワラの刺激臭に懐かしさを感じたりして過ごしました。

小浜島付近は沢山スノーケルポイントがあったので
スノーケルもしたのですが、様々な魚と珊瑚がとても美しく
「ニモ」のカクレクマノミも 親子でイゾギンチャク中でじゃれ合っていて
すごく可愛かったです。


たった4日の滞在だったけど、居心地がよく
のんびりした自然の中 Tシャツ&サンダルに水着inスタイルで過ごし
子どもに帰っておばあちゃんの家にあそびに行っていたような感覚でした。


小浜島を拠点に、竹富島、西表島と島巡りをしたのですが
その事も後日UPして行こうと思います。







2009/05/08 13:39:25|日々のこと
本日入籍いたしました!
先日、無事結婚式を終え
今日は市役所に婚姻届を提出し 正式に夫婦になる事が出来ました。

5日8日は2人が出会った記念すべき日であり
今年は大安吉日なのでこの日に決めました。


結婚後の名字は「野呂田(のろた)」になり
「野呂田 早苗」となりました!!

仕事でも徐々に野呂田にシフトして行こうかと思いますが
郵便物の宛名以外は「大野」と呼んで頂いてかまいませんので
今後ともどうぞよろしくお願い致します。



…ちなみに、旦那さんは秋田県出身で
「野呂田」は秋田では珍しくはないそうです。

これからは「ノロさん」とでも呼んで下さい(笑)


それでは今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。







2009/04/15 9:37:05|日々のこと
2回目のプロポーズ
今月の始めに薔薇の花束と指輪を贈られ
夜桜の下でプロポーズを受けましたました。

正式なのは1年前に受けていたけど
今回はオーダーしていたエンゲージリングが出来た記念に。

とても素敵だったので「もう1回お願いします」と
デジカメの前でもう1回してもらいました。


今は挙式まであと少しになり色々と追われているので
終わり次第色々更新したいと思います。







2009/03/16 0:56:42|おしごとイラスト
しっかりマスター 基本の料理/基本のおかず
しっかりマスター 基本の料理/基本のおかずの
イラストを担当させて頂きました。
ナツメ社さんから各1300円です。

この本は今の自分にぴったりなので毎日利用しています。
肉じゃが、さばの味噌煮、鮭のバターソテー、ポテトサラダなど
基本のおがずが色々載っています。
ほとんどがウチにある調味料で出来るのが嬉しいです。

中でもダンナさんにウケが良かったのが「切り干し大根の煮物」で
ちょこっと朝食に出したらすごく喜んでいて
お弁当にも忍ばせたら「いつも以上に美味しかった!!」と
大絶賛でした。

学生の頃、男で一人暮らししていた知り合いが
よく「切り干し大根が食べたい!!」と叫んでいて
男を落とすには、おしゃれパスタやハンバーグより
切り干し大根なのか!?なんて思ったりして…

それはともかく、この本には
朝夜お弁当に使える料理が沢山載っていて
プロセスも分かりやすいし
サイズも丁度良くてとてもオススメです☆

レシピはもちろん、レシピ用語や食材の保存法
調理用具や食器の後片付けの方法など
知ってそうで知らない料理の基本が載っています。

小さな事かもしれないけど、基本を知ってるのと
知らないのでは、味付けや、調理・片付け時間に
すごく差が出るなぁと思う今日この頃です。







2009/03/12 11:54:17|旅・美術館など
John Lennon Museum
先日ジョン・レノンミュージアムに行って来ました。

特にファンとゆうワケではないけど、母が若い頃ファンだった為
物心ついた頃にはビートルズ/ジョン・レノンの歌や人生を聞かされていて
いつか行ってみたいなーと思っていたので、ついに行くぞって感じでした。
ちなみに母の名前は「オーノ・ヨーコ」です(笑)


館内は時代に分けて、ロックンロールゾーン、ビートルズゾーン
ジョンとヨーコのゾーン、ニューヨーク・シティのゾーン
ハウス・ハズバンドのゾーン、最後にファイナルルームと
部屋が区切られていて、遺品のギターや衣装、サングラスや小物など
舞台美術の中のような空間に丁寧にディスプレイされていました。
館内の所々にビジョンがあり、当時の映像と歌声が流れていて
とても分かりやすかったです。

館内にはジョンとヨーコさんのアート作品も展示されていて
ヨーコさんの作品で、階段があり、その階段を上がりきって天井を見ると
小さく「Yes」と書かれている
2人の出会いのきっかけになった作品が再現されていて
なんだかすごく嬉しくなりました。

印象的だったのがファイナルルームで
広い真っ白な部屋の一辺が全面窓になっていて
大きな青空とその下に生えるビル群と緑が見渡せて
部屋の真ん中は大きな壁があり
その壁にはジョンの28の曲から抜粋されたメッセージが書かれていて
その言葉にしばらく心を奪われてしまいました。

ここの良い所はゆったりしたラウンジがあって
100円で珈琲やジュースが飲めてDVDやCDが聞けて
充分に余韻に浸る事ができました。

あと、ジョンとヨーコの等身大パネルがあって
一緒に写真が撮れるもの楽しかったです♪

もう行く事はないかと思うけど、ファイナルゾーン見たさに
いつか1人で行ってしまうかもしれません。。。
良い美術館でした☆