ようこそ!こいこい」住まいるリハビリ

平穏な年金暮ら!。「2009交通事故に遭う、障害者2級・介護3」介護支援センターのケアーサービス実施。※パソコン&テレビ(スポーツ・ドキュント等)も楽しんみ、「在宅介護リハビリ(診療・療法)ライフ」。
 
2019/06/02 7:05:08|歳時記(花鳥風月)
3兆円の大プロジェクト! 高速道路リニューアルって一体何?。
★3兆円の大プロジェクト! 高速道路リニューアルって一体何? 本当に必要?日本の物流の要である東名高速も開通から約50年が経った 50年はビルで例えれば建て替えも検討する年数 このところ盛んに、「高速道路リニューアルプロジェクト」のCMを見る。あれは一体何なのか?簡単に言えば、NEXCO3社が進めている、老朽化した部分の修繕工事だ。速度無制限区間もあるドイツの高速道路 日本最初の高速道路は首都高で、最初の開通からすでに57年経つ。首都高は高速道路なのかとう声もあろうが、今回はそれは措く。首都高は交通量がものすごく多いので、その分老朽化も激しく、もう10年以上前から、ボロボロになった桟橋部(1号羽田線東品川付近)がクローズアップされていた。首都高では現在5カ所計8kmの造り直しおよび、計約55kmの大規模修繕が決まっている。 一方、NEXCOが管理する東名などの都市間高速道路の状況は、首都高よりはマシだが、それでも名神が開通してもう55年になる。築50年のビルがどうなっているかを考えてみてほしい。外壁にはヒビが入るなど、見るからにボロいことが多い。50年も経つと、建物としての商品価値が著しく低下するので、たいてい建て替えられる。しかし高速道路は、簡単には造り替えられない。なぜって、造り替え期間中は大幅な交通規制が必要になるからだ。なので、なるべく修繕で済ませたい。50年も経っていて、修繕だけで大丈夫なの? と思うだろうが、構造物は、適切なメンテナンスさえ続ければ、ある意味ずーっと使い続けられる。道路の場合、ビルと違って構造的に単純で強度さえあればいいので、100年だっていけるはずだ。ただ、ある時点で造り直した。ほうが安上がりになってくる。造り直しか修理かの選択は、その判断による。 首都高の場合は5カ所の造り直しが決まったが、NEXCOの高速道路でも、合計240km(すべて橋梁)を造り直す計画だ。これらの区間は、工事中は片側1車線の対面通行にして片側ずつ造り直す。加えて大規模修繕が1870kmとなっている。期間は2014年から2030年という遠大なものだ。







2019/06/01 7:43:16|歳時記(花鳥風月)
甲武信ケ岳、周辺地域を「エコパーク」登録へ 。

☆甲武信ケ岳、周辺地域を「エコパーク」登録へ ユネスコの諮問委員会が勧告 秩父や小鹿野から喜びの声!。文部科学省は17日、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の諮問委員会が埼玉、東京、山梨、長野の4都県にまたがる日本百名山の一つ甲武信ケ岳(こぶしがたけ)(2475メートル)周辺地域を生物圏保存地域「エコパーク」に登録するよう勧告したと発表した。勧告は尊重されるのが通例で、6月17?21日にパリで開かれる国際会合で登録が正式決定する見通し。勧告通り登録されれば、国内のエコパークは計10地域となる。 秩父市の久喜邦康市長は「甲武信源流サミットなどをはじめとする関係する皆さまの活動の成果や市民の皆さまに長年培われた『自然とともに生きる』という日頃の生活が評価されたものと、非常にうれしく思っている」とコメントした。







2019/05/31 7:39:49|歳時記(花鳥風月)
新宿駅東口と西口が近くなる。歩行者デッキなど新宿再整備。
☆新宿駅東口と西口が近くなる。歩行者デッキなど新宿再整備着手!。東京都都市整備局は、都と新宿区が策定した「新宿の拠点再整備方針(平成30年3月)」における新宿グランドターミナルへの再編に向けたまちづくりに着手。デッキや駅前広場などの公共施設の整備を実施する。新宿駅直近地区においては、東西の移動がしにくいことや人の滞留空間が不足していること、駅・駅ビルが老朽化していることなどを課題とする。新宿の拠点再整備方針は、線路上空にデッキを新設することや駅前広場を人中心に再構成すること、駅の改良や駅ビルの機能更新を進めることなどとしている。 再編に向けたまちづくりでは、都が施行者となり土地区画整理事業により、駅の改良や駅ビルの機能更新と連携しながら、デッキや駅前広場などの公共施設を整備。新宿グランドターミナルへの一体的な再編を推進する。 デッキや駅前広場の将来イメージでは、線路上空にデッキができることで、東西のまちをスムーズに行き来できるようになる。また、西口と東口の駅前広場は、快適に待ち合わせできる空間や憩える空間になるとしている。







2019/05/30 11:26:31|歳時記(花鳥風月)
火山学者が戦慄する「すでに富士山は噴火スタンバイ」。
★火山学者が戦慄する「すでに富士山は噴火スタンバイ」という現実!。富士山は日本一の高さを誇る美しい山だが、いつ噴火してもおかしくない活火山であることは、意外と知られていない。いまから約300年前の江戸時代に、富士山は大噴火した。それ以来、地下に大量のマグマを溜め続けたまま、不気味な沈黙を保っている。私が専門とする地球科学には、「過去は未来を解く鍵」という言葉がある。過去に起きた自然現象を調べることで、未来の事象を予測するという意味だ。それに従ってタイムスリップすると、この1707(宝永4)年のいわゆる「宝永の大噴火」は、記録に残っている富士山噴火ではマグマの噴出量が第二位という巨大さだった。噴火は断続的に半月ほど続き、火山灰は横浜や江戸、さらには房総半島にまで降り積もって、大きな被害をもたらした。この過去の事実をもとに、同じことがこれから起きたらどうなるかを予測するため、私は2007年に『富士山噴火 ハザードマップで読み解く「Xデー」』をブルーバックスから上梓した。幸い6刷と版を重ね、テレビ各局はこの本を参考にして富士山に関するアカデミック・バラエティー番組を次々に制作し、私も解説をつとめた。ところが、2011年に起きた東日本大震災、いわゆる「3・11」は、富士山をめぐる状況を一変させてしまった。巨大地震から4日後、富士山の直下で地震が発生したとき、火山学者は全員、肝を冷やした。マグマだまりの直上に「ひび割れ」を起こした可能性があるからだ。幸い噴火はまだ起きていないが、富士山はすでに「噴火スタンバイ」の状態にあると私は考えている。富士山だけではない。東日本大震災以後の日本列島は、地震と噴火が繰り返される「大地変動の時代」に突入した。いまや未来を解く鍵は、過去の地震や噴火の例の中に探すしかないのである。2030年代の発生が確実な南海トラフ巨大地震に関しても、過去に重い事例がある。現代にあてはめれば、やがて起こるマグニチュード9クラスの南海トラフ巨大地震のあとに富士山が大噴火するということだ。近年、研究が進んだ「山体崩壊」という破局的な現象で、山が変形するほど崩壊し、膨大な岩石や土砂が高速で流れ下る。もしもいま富士山で山体崩壊が起きたら、40万人が被災する可能性がある。







2019/05/30 9:32:15|歳時記(花鳥風月)
新型「スープラ」発表、事前受注は1400台 !。
☆新型「スープラ」発表、事前受注は1400台 !。トヨタ自動車は17日、スポーツカー「スープラ」の新型車を発売した。先代モデルは2002年に生産を中止しており、17年 後輪駆動の2ドアクーペで、上級モデルは排気量3リットルの直列6気筒エンジンを搭載した。17年ぶりの復活となる。価格は消費税込みで490万〜690万円。事前受注は約1400台に上るという。 後輪駆動の2ドアクーペで、上級モデルは排気量3リットルの直列6気筒エンジンを搭載した。独BMWのスポーツカー「Z4」の兄弟車として共同開発し、車台やエンジンなどを共通化してコストを抑えた。カナダの自動車部品大手マグナ・インターナショナルのオーストリア子会社工場で生産する。