ようこそ!こいこい」住まいるリハビリ

平穏な年金暮ら!。「2009交通事故に遭う、障害者2級・介護3」介護支援センターのケアーサービス実施。※パソコン&テレビ(スポーツ・ドキュント等)も楽しんみ、「在宅介護リハビリ(診療・療法)ライフ」。
 
2019/06/17 7:58:59|歳時記(花鳥風月)
「ホテル」に続々参入するハウスメーカーの思惑!。
☆「ホテル」に続々参入するハウスメーカーの思惑!。「蒼空(そら)ホテル」の屋上共用スペースの様子(パナソニックホームズ提供)京都や東京、大阪といった著名な観光地のみならず、近年ではその周辺地を含め、従来までは彼らがほとんど訪れることがなかった地域でも、外国人観光客の姿を見かけるようになった。例えば、筆者の故郷である福岡市(ホテル不足が顕著と言われている)がそう。宿泊施設が充実する博多駅や天神駅以外でも、彼らを目にする機会がかつてより確実に増えた。この記事の写真を見る そんな状況に目を付け、ハウスメーカーが今、ホテル(建設)事業に積極的な取り組みを始めている。そこで、事例をいくつか紹介することで、狙いや背景について迫ってみた。■パナソニックホームズのホテルとは? 墨田区にある「蒼空(そら)ホテル」(5階建て、1LDKを中心とした全7室)は今年3月に竣工した宿泊施設だ。建設したのは、大手ハウスメーカーのパナソニックホームズである。客室は和のデザインによるおもてなしの雰囲気で、ベランダもついている。東京スカイツリーを間近に望める屋上の共用スペースがあり、何より日本には少ない、ファミリーなど大人数で宿泊できるコンドミニアムタイプ(キッチンを併設)のホテルという特徴を持つ。このホテルが注目される理由はほかにもある。住宅向けの構造体が用いられており、しかも約30坪の土地に、約6カ月の工期で建設されたことだ。通常、同規模のホテルをゼネコンが建設すると約1年はかかる。現地は東京の下町の路地といった趣である。元々、古い民家を改築した宿泊施設があった場所だというが、周辺の人たちからすると、そこに突如、近代的なホテルが表れたというイメージではなかろうか。また、宿泊者、とくに外国人にとっても、このようなエリアにホテルがあることで、東京の飾らない姿を味わうことができ魅力的に感じるだろう。パナソニックホームズは、9階建て(ハウスメーカーでは最高階)にまでに対応でき、15cm単位で土地の形状に対応できる独自の重量鉄骨造技術を有している。これまで戸建て住宅や賃貸住宅、商業施設などの建設に用いられてきたもので、今回の事例はその特徴がホテルに応用されたものだ。同社がこのような宿泊施設の建設に乗り出したのは、政府が推し進める観光立国化、訪日外国人数を2020年に4000万人、2030年には6000万人にするという目標、それに伴うインバウンド市場拡大による宿泊施設不足への対応のためである。







2019/06/16 7:16:04|歳時記(花鳥風月)
上皇が天皇に課した高いハードル 「あの国」への訪問は?。
☆上皇が天皇に課した高いハードル 「あの国」への訪問は実現するか !。27日、トランプ米大統領と会見する天皇、皇后両陛下。雅子さまが外務省出身ということもあり、今後の皇室外交の発展も期待されている。だが、政治学者の白井聡さんは、AERA増刊「ドキュメント新天皇誕生」の中で、平成の時代には実現されなかった課題も残ると指摘する。令和の天皇像はどうなるのか。 今回の改元と代替わりは、天皇自身による譲位の決断を示した、2016年のビデオメッセージが始まりでした。これは近代の天皇制の原則を破る異例のものでした。かつ、そこには先の天皇の深刻な危機感が込められていた。令和の時代になった今も、私たちが考えなければならない重要な問題が提起されています。 ビデオメッセージでは、「天皇とは国民統合の象徴だ」と何度も強調されました。国民の統合とは、最低限のある種の共同性だと思います。共に生きていく人間が、助け合い互いを思いやって生きていくのだという心情を持てること。しかし、格差や沖縄の問題など、その統合がズタズタになってしまったのが平成という時代でした。天皇は「それでいいのですか」と国民へ問いかけたのだ、と私は感じます。もし、どれほど社会が分断されようが、自分さえよければ国民統合なんてどうでもいい、と皆が思うのであれば、その象徴である天皇も必要ないことになる。「私たちは今後も必要なのですか?」という、まさに究極の問いかけだと思いますが、いったいどれだけの国民がこれをきちんと受け止めたでしょうか。  それから、平成時代にはついに実現されなかった天皇訪韓という課題もあります。今は難しい状況ですが、もう少し落ち着いた雰囲気になれば、必ず取り沙汰されるでしょう。東アジア諸国民の相互理解と平和共存のために果たし得る役割に、注目と期待が集まるのではないでしょうか。







2019/06/15 7:33:24|歳時記(花鳥風月)
JALがハワイの「マイナー路線」開拓を急ぐわけ!。 
☆JALがハワイの「マイナー路線」開拓を急ぐわけ!。 常夏の楽園・ハワイと日本を結ぶ路線は航空会社にとって収益性の高い“ドル箱”だ。そこで圧倒的な存在感を示してきた日本航空(JAL)がいま、大きな戦略転換を迫られている。JALは5月22日、イメージキャラクターを務める人気アイドルグループ・嵐とコラボレーションした特別塗装機のお披露目イベントを開催した。嵐メンバーの大野智さんと松本潤さんらも同席。当日夜の成田=ホノルル便には早速この機材が使用された。JALは今年に入り、ハワイ路線の情報発信を急加速している。4月21日には東京ミッドタウン日比谷で、JTBやエイチ・アイ・エスなど多くの旅行会社と共同でイベント「JAL HAWAII フェス」を開催。5月14日には、初日の出を飛行機に乗って上空から鑑賞する「初日の出フライト」を、2020年の元旦にハワイ諸島上空で初めて実施すると発表した。中でも注目を集めたのは、3月29日に開かれた新たなハワイ旅行コンセプトの発表である。大自然の中で夕陽や星空を堪能するキャンプ型宿泊サービス「グランピング」、高級別荘をレンタルして自分の家のように過ごす「バケーションレンタル」などを動画で紹介した。 ただ、この動画の主な舞台となったのはワイキキビーチや人気商業施設「アラモアナ・センター」のあるオアフ島ではなく、ハワイ諸島主要8島のうち最大の島であり「ビッグ・アイランド」の愛称で親しまれるハワイ島だった。4月のイベントもハワイ島の紹介ブースが設けられており、5月発表の初日の出フライトもハワイ島上空を旋回する内容となっていた。なぜいまJALはハワイの情報発信を強化し、中でもハワイ観光の王道であるオアフ島ではなく、ハワイ島を重視するのか。その背景には、ライバル・全日本空輸(ANA)の急拡大がある。JALが日本からホノルル(オアフ島)への定期直行便を就航したのは1959年、つまり今から60年も前のことだ。日本の航空行政が主要な国際線を長くJALに限定していたこともあり、ライバル・全日本空輸(ANA)のハワイ線就航(1991年)より32年も先行している。2010年の経営破綻でJALは国際線縮小を余儀なくされたが、ハワイ路線は例外で、現在でもJALはホノルルへ、成田から1日4便、ANAにはない関西国際空港と中部国際空港からも1日1便運航している。!。・・







2019/06/14 7:33:59|歳時記(花鳥風月)
トヨタ、ミャンマーに工場 新たな生産拠点 年内着工 !。
☆トヨタ、ミャンマーに工場 新たな生産拠点 年内着工 !。トヨタ自動車は、ミャンマー国内での自動車工場建設に向けて協議・調査を実施しているが、市況、国の経済情勢、自動車輸入政策の変更等の理由により、実現までに時間がかかると公表した。ミャンマーはアセアン地域内において新車市場が停滞している。新車の売れ行きは国の経済発展と直接関係するため、市場の拡張が期待される。トヨタは1996年からミャンマーに進出。ヤンゴン市内にショールームを設置しており、地場企業のエー・アンド・サンとミンガラーモーターが代理店として正式に認められている。また、マンダレーではミャンマー最大級のショールーム及び整備工場を設置しサービスを提供している。また、ミャンマーで走行するトヨタ車のアフターサービス等を行うため、パートナー企業のデンソー、アイシン精機、豊田通商と共同して PIT & Goサービスセンターをヤンゴン、マンダレー、ネピドーとダウェーに開設しており、今後更に拡張する予定だという。







2019/06/13 7:41:16|歳時記(花鳥風月)
新幹線「N700S」が時速360キロ 東海道で過去最高速度 !。
☆新幹線「N700S」が時速360キロ 東海道で過去最高速度 !。JR東海は25日、来年7月に営業運転を開始する東海道新幹線の新型車両「N700S」(16両編成)が24日深夜、米原―京都間で時速360キロを達成したと発表した。実車に近い「確認試験車」としては東海道新幹線で過去最高速度となる。JR東海は同車両の海外輸出を目指しており、試験を通じて高速運転時の騒音や振動に関するデータなどを収集するとともに、その性能を内外にアピールしたい考えだ。「N700S」は現行の「N700A」の後継として開発。2020年7月24日に開幕する東京五輪直前のデビューを計画し、米テキサス州の高速鉄道や台湾新幹線などへの売り込みを狙う。国内の営業運転では直線区間が限られていることなどから、現在の東海道新幹線の最高速度(時速285キロ)を超える運転は予定していないという。東海道新幹線では、営業運転を想定していない高速試験車の「300X」が1996年7月に最高時速443キロを記録している。