ようこそ!こいこい」住まいるリハビリ

平穏な年金暮ら!。「2009交通事故に遭う、障害者2級・介護3」介護支援センターのケアーサービス実施。※パソコン&テレビ(スポーツ・ドキュント等)も楽しんみ、「在宅介護リハビリ(診療・療法)ライフ」。
 
2019/07/07 14:38:09|歳時記(花鳥風月)
外国人旅行者の消費額4兆5000億円超。
☆外国人旅行者の消費額4兆5000億円超 電子部品輸出額を上回る!。政府はことしの観光白書を閣議決定しました。外国人旅行者の国内での消費額は4兆5000億円を超えて、半導体などの電子部品の輸出額を上回る規模となり、日本全体の消費に相当のインパクトをもたらしているとしています。去年、日本を訪れた外国人旅行者は、過去最高の3119万人と、初めて3000万人を上回りました。また、外国人旅行者の増加に伴い、ホテルや旅館などの建設投資は、去年までの6年間で9倍に増え、初めて1兆円を超えたほか、化粧品メーカーや菓子メーカーが新たな工場を建設するなど、幅広い産業で活発な投資を生み出しているとしています。政府は来年2020年に外国人旅行者を4000万人、消費額を今の2倍近くの8兆円に引き上げることを目標としています。白書ではキャッシュレス決済ができる場所を増やすことに加え、ことしの秋に日本各地で行われるラグビーワールドカップの機会も生かして、地方を訪れる旅行者を増やす必要があるとしています。







2019/07/06 14:32:09|歳時記(花鳥風月)
ペットボトルむしゃむしゃ 堺で発見の細菌世界救う?。
☆ペットボトルむしゃむしゃ 堺で発見の細菌、世界救う?。堺市内で見つかった細菌が世界の注目を集めている。ペットボトルを「食べる」性質があり、プラスチックごみ対策の切り札にしようと各国で研究が進んでいる。プラごみによる海洋汚染が国際的な問題となっており、プラごみ削減は今月末に大阪市で開かれる主要20カ国・地域(G20)首脳会議の主要テーマのひとつ。大阪発の細菌が世界規模の課題の救世主となるかもしれない。







2019/07/05 14:29:17|歳時記(花鳥風月)
エベレスト「死のゾーン」が大渋滞 許可証乱発で初心者殺到。
★エベレスト「死のゾーン」が大渋滞 許可証乱発で初心者殺到!。中国・ネパール国境にそびえるエベレスト。多くの登山者が登頂を夢見る世界最高峰だが、その観光地化が問題となっている。登山客の増加に伴って山頂付近で“渋滞”が発生。登山許可証の乱発で、「ほとんど初心者に近い人が集まる」と批判が集まる。標高8000メートルを超える世界で一体何が起きているのか。■山頂付近で行列…死者11人 5月末、ネパール人登山家がエベレストで撮影した写真がインターネット上で拡散した。尾根で登山者が長蛇の列をなし、動きづらそうにしている様子だ。その混雑ぶりについて、米国人登山者は「2つ分の卓球台ほどの広さしかない平らな部分は、15~20人の登山客でいっぱいだった」と、米紙ニューヨーク・タイムズに話した。標高8000メートルを超えた地点は「死のゾーン」と呼ばれ空気が極端に薄く、酸素濃度は地上の3分の1程度だ。ほとんどの人は酸素補給が必要となる。エベレストでは「第4キャンプ」(約7900メートル地点)から山頂までは深夜に出発し、その日のうちに下山するのが一般的だが、持ち運べる酸素の量には限界がある。渋滞で計画に遅れが出れば、命に危険が及ぶ。 今シーズン、エベレストで死亡した登山者は11人で、ネパール地震の影響で大規模な雪崩が発生した2015年をのぞけば、ここ数年で最悪の数字だ。山頂付近で数時間身動きが取れなくなるケースもあり、高高度での渋滞に警鐘を鳴らしていた英国の登山家も命を落とした。 地元ジャーナリストは「今シーズンは特に天候が悪く、山頂にアタックできたのが事実上数日間しかなかったことも渋滞に影響した」と話している。■手数料にガイド代…エベレスト登山は「産業のひとつ」ただ、根本的な原因は登山客過多ともいえる現状にあるだろう。エベレストには中国側とネパール側の大きく分けて2つのルートがあるが、サポート体制の充実などから後者を採用するケースが多い。そのためにはネパール政府の許可証が必要だが、今年の春季登山シーズンには過去最多となる381人に発給された。登山者にはそれぞれシェルパ(ガイド役)が付くことが多く、今年は少なくとも500人がエベレストに登ったと見積もられている。政府は許可証発給に際し、手数料として1人当たり1万1000ドル(約120万円)を徴収しており、貧困国ネパールにとっては貴重な外貨獲得手段だ。地元ジャーナリストは「エベレスト登山を専門に取り扱う旅行会社が数多くあり、登山客1人で5万ドル以上の金が動く。エベレスト登山は国の産業の一つだ」と断言する。こうした状況が、経験不足の登山客を招き入れていると批判される。ニューヨーク・タイムズは「一部の登山者はアイゼンや氷上で足場を固めるスパイクの使い方を分かっていない」と指摘。登山家のアラン・アーネット氏は「エベレストと、(標高世界第5位の)マカルーの違いさえも知らない。危険を判断できるだけの経験もない」と一部の登山者を批判しており、安易なエベレスト挑戦への懸念が拡大している。■酸素ボンベや排泄物…キャンプ使用中止措置も 登山客の増加にともなって大量発生するゴミの問題も浮上する。ネパールの登山家らは4月と5月にエベレストの清掃作業を行い、酸素ボンベや壊れた登山用具、人間の排泄物など約11dのゴミを回収した。また、清掃作業に際しては4人の遺体も同時に発見され、搬送された。いずれも身元は分かっていない。エベレストでは1920年代以降、300人以上が命を落としているが、何体の遺体が残されているか正確な数は不明だ。ゴミ問題は中国側でも起きており、2018年春の清掃作業では8d分のゴミが回収された。地元政府はゴミ急増に対応するため、今年に入って登山の拠点となるベースキャンプ(5200メートル地点)について観光客の使用を認めない措置を取った。著名な英国人登山家のニック・ホリス氏は初心者登山の増加などで「エベレストの風景は変わった」と指摘。世界最高峰が身近になった今こそ、山に対する恐れと敬意が求められそうだ。







2019/07/04 20:31:12|歳時記(花鳥風月)
5段階の大雨警戒レベル!。警報や注意報、避難指示・。
★5段階の大雨警戒レベル!。警報や注意報、避難指示・避難勧告など大雨の際には多くの防災情報が発表されます。しかし、複雑でわかりにくいため、必ずしも住民の避難行動に結びついていないという実態が2018年の西日本豪雨で浮き彫りになりました。このため国は2019年から大雨の際に発表される防災情報を5段階のレベルに分けることになりました。「各レベルはどういう状況なのか?」「いつ避難を始めればいいのか?」みていきます。







2019/07/03 16:08:31|歳時記(花鳥風月)
進化する「赤土の聖地」 全仏テニス「ローランギャロス」生まれ変わりへ改修中!

☆進化する「赤土の聖地」 全仏テニス「ローランギャロス」生まれ変わりへ改修中!。2024年パリ五輪に向け、テニスの全仏オープン会場であるローランギャロスが生まれ変わろうとしている。4大大会で唯一センターコートに屋根がなく、開催中の全仏オープンは雨で中断するケースが目立つが、来年には全天候型の開閉式屋根を備える予定だ。隣接の植物園内に新コートも完成。名勝負を生んできた「赤土の聖地」は進化している。1938、39年の女子シングルスを連覇したシモンヌ・マチューの名を冠した新設コートは、ユニークな造りになった。隣接する植物園の中にコートを整備。四方はガラス張りの温室植物で囲われ、選手はリラックスした雰囲気でプレーする。観客席は約5000席で、収容人数は全コートで3番目に多い。先月26日のお披露目試合に登場した16年全仏女子シングルス優勝のガルビネ・ムグルサ(スペイン)には「小さくないけど、かわいいコート。居心地がいい」と好評だった。現在のローランギャロスは、コートに照明もない。3年前には降雨の影響で16年ぶりに1日の全試合が中止となり、今年も大会第11日に全試合が順延された。選手は長時間待たされたうえに薄暗くボールが見えにくい中での試合を余儀なくされ、雨に悩まされるたびに改修を求める声が上がった。主催者側はチケットの払い戻しによる経費増に気をもみ、担当者は「何日も日程が延期されるのは悪夢」とこぼす。予備の休養日がないため、大会終盤は過密日程を強いられる。敷地の拡大やコートの工事を巡っては、環境問題に発展したこともあった。隣接する植物園には世界の希少種を集めた温室がある。そのため近隣住民はコートの改修工事などによる環境への影響を懸念し、反対運動が起きたという。全仏の主催者側は会場を別の場所に移すことも検討したが、最後は植物園を生かして「環境と調和したコートを造る」ことで決着した。21年には照明も整備され、夜の部の試合も行われる。 赤土のクレーコートを舞台とした全仏は番狂わせが多く、それが風物詩のようにもなった。「赤い魔物がすんでいる」とも言われたが、「新生・ローランギャロス」では、どんなドラマが生み出されるだろうか。