ようこそ!こいこい」住まいるリハビリ

平穏な年金暮ら!。「2009交通事故に遭う、障害者2級・介護3」介護支援センターのケアーサービス実施。※パソコン&テレビ(スポーツ・ドキュント等)も楽しんみ、「在宅介護リハビリ(診療・療法)ライフ」。
 
2018/11/11 6:23:27|歳時記(花鳥風月)
日本版GPS衛星「みちびき」 きょうから本格運用。
☆日本版GPS衛星「みちびき」 きょうから本格運用 日本版GPS衛星「みちびき」の本格的なサービスが1日から始まり、専用の受信装置を使えば、これまで最大10メートル程度あった位置情報の誤差が、数センチにまで縮まることから、さまざまな分野での活用が期待されています。日本版GPS衛星「みちびき」は、去年10月までに合わせて4機が打ち上げられ、これまで調整が行われていました。衛星を管轄する内閣府は24時間、運用ができる4機体制の準備が整ったとして、1日から本格的なサービスを開始しました。「みちびき」は、アメリカのGPS衛星を補完する信号を出し、少なくとも常に1機は、日本のほぼ真上に来る軌道を飛んでいます。これまでは、都市部など高い建物がある場所では、信号が遮られるなどしてスマートフォンやカーナビなどの地図上の自分の位置がずれることがありましたが、ほぼ真上から届く「みちびき」の信号は、ビルで遮られることがほとんどなく、「みちびき」の信号に対応した製品では位置情報がより安定し精度が高くなります。さらに、「みちびき」が出す「補強信号」と呼ばれる特殊な信号を受信できる専用の装置を取り付ければ、これまでは最大で10メートル程度あった誤差を数センチにまで縮めることができます。このため、自動車の自動運転の実用化やトラクターやコンバインなど農業機械の無人化、ドローンによる宅配サービスの実現など、さまざまな分野で活用が期待されています。メーカー各社では、「みちびき」の受信装置の販売を本格化させているほか、携帯各社も「みちびき」に対応した機種をさらに増やしていくとしています。GPS衛星整備を進める理由国が日本版GPS衛星の整備を進める理由の1つは、位置情報の誤差をできるだけ小さくして、新しい産業の創出や便利な生活の実現につなげるためです。現在、日本ではほぼ地球全体をカバーしているアメリカのGPS衛星を主に利用して位置情報のサービスが行われていますが、最大で10メートル程度の誤差があります。誤差の原因としては、高い建物や山などの障害物があると信号が遮られたり反射したりして、必要な電波の受信ができなくなることや、大気の層の影響で信号の電波が乱れることなどがあげられます。制で運用する「みちびき」は、少なくとも常に1機は、日本のほぼ真上に来る軌道を飛んでいるため、建物が密集する都市部でもほぼ真上から信号が届き、信号を受信できなかったり乱れたりするケースが減ります。また、「みちびき」は、大気の層による電波の乱れを補正した「補強信号」と呼ばれる特殊な信号を出す機能がついているため、高い精度の位置情報を提供できるようになり、専用の受信装置を使えば誤差を数センチまで縮めることに成功しました。また位置情報を使ったさまざまなサービスが登場する中、国はインフラの1つとして、海外に頼らない独自のシステムを持つことが必要だともしています。今後も衛星の打ち上げが計画されていて、2023年度には、7機体制にまで拡充し、アメリカのGPS衛星など海外のシステムを使わなくても位置情報を提供できるようにするということです。当初、アメリカが世界に先駆けて開発、導入したGPS衛星の位置情報システム。日本のほか、ロシア、ヨーロッパ、中国、それにインドなども衛星を打ち上げていて、各国独自にシステムを整備する動きは国際的に広がっています。こんな分野で活用「みちびき」の特徴の1つが「補強信号」と呼ばれる特殊な信号を出せることです。この補強信号を受信することで高い精度の位置情報を得ることができます。補強信号の種類は2つで、受信装置によって1メートルから2メートルの誤差のものと数センチの誤差のものを選ぶことができます。誤差が数センチまで縮まると、例えば、田んぼや畑の中を正確に移動し無人で種まきや収穫などを行うトラクターやコンバインといった農業機械の実用化に弾みがつき、高齢化や人手不足の課題を抱える農業の現場を変えることが期待されています。さらに危険が伴う工事現場で求められている自動で動く重機などの開発や、雪で埋もれたガードレールにぶつからないように除雪ができる車両の開発なども進められています。また、ドローンで宅配便などの荷物を運ぶサービスの実現には、飛行コースを外れずに目的の場所に正確に着陸することが必要で「みちびき」の高い精度の位置情報が欠かせないとされています。このほか、防災分野では「みちびき」の受信装置を備えたブイを沖合に設置し、発生した津波の場所をより正確に把握する研究なども始まっています。自動運転に高まる期待日本版GPS衛星の「みちびき」の本格的な運用によって、さまざまな分野で私たちの暮らしや産業を変える可能性があります。このうち、実用化が急がれている自動運転の分野でも活用が期待されています。位置情報の精度が高まるため、車線からはみ出さずに走行ができるようになるからです。大手電機メーカーの三菱電機は、自動運転の実証実験を兵庫県赤穂市のテストコースで行っています。自動車には、このメーカーが開発した「みちびき」の補強信号と呼ばれる特殊な信号を受信する専用装置が取り付けられています。「みちびき」の運用で、これまでのアメリカのGPS衛星だけの場合に比べてどれだけ精度が変わるのか。パソコンの画面に位置情報を表示してもらいました。はじめに、受信装置を動かさずに位置情報を示してもらいます。「みちびき」の受信装置は、画面の中央でほぼ静止したまま、動きませんでした。ところが、GPSの受信装置では、静止しているにもかかわらず、位置がずれてしまい、最終的には数メートルも動いてしまいました。さらに、受信装置を2メートルほど移動させながら比べてみました。「みちびき」対応の受信装置の表示は、まっすぐ進んで2メートル先で停止しました。しかし、GPSの受信装置では前後左右にコースがずれてしまいました。メーカーの担当者は「受信器は静止しているにもかかわらず、誤差で数メートルも動くと自動車は車線を越えてしまい、自動運転には到底使えない。『みちびき』の電波で初めて安全な自動運転が実現できるようになる」と説明していました。続いて、実際に受信装置を自動車に取り付けて、人はハンドルを握らず、自動運転する実験を見せてもらいました。道路にポールを並べた2.6メートルの幅しかない狭い道路を走ります。これまでGPSだけではポールにぶつかり、実験の安全が確保できないとしてこうした走行実験は行ってこなかったと言います。この日、「みちびき」からの補強信号を受信した自動車は、自動運転でもポールにぶつかることはありませんでした。しかも速度を落とすことなく直線やカーブを正確に走行しました。内閣府は、2年後の2020年には高速道路と自動車専用道路で自動運転を実現するとの目標を示しています。「みちびき」の本格的な運用の開始で自動運転の実用化が大きく進むと関係者は期待しています。メーカーの福吉清岳次長は「誤差が数センチというみちびきの精度は自動運転には欠かせない。また、さまざまな自動化で省力化が可能になり、まさにこれからの社会を“導く”衛星だ」と話していました。







2018/11/10 6:14:45|インターネット
完全自動運転車 米カリフォルニア州の公道で走行実験へ。
☆完全自動運転車 米カリフォルニア州の公道で走行実験へ 車の自動運転の開発競争が激しさを増す中、アメリカのカリフォルニア州は、大手IT企業グーグルのグループ会社ウェイモに対し、カリフォルニア州では初めて運転席にドライバーがいない完全自動運転の車の走行実験を公道で認めると30日、発表しました。カリフォルニア州の陸運局の発表によりますと、グーグルのグループ会社のウェイモは、一般道と高速道路に30台余りの完全自動運転の車を走行させ、まず本社のあるマウンテンビューなどシリコンバレーの5つの都市で実験を始めるということです。カリフォルニア州では現在、全米で最も多い60社が公道で走行実験をするための認可を受けていますが、運転席にドライバーが乗り込んで緊急事態に備えることが義務づけられており、完全自動運転を認可するのはこれが初めてです。ウェイモはすでに西部のアリゾナ州で完全自動運転の走行実験を公道で進めていて、年内には全米で初めて一般の客を対象に配車サービスに踏み切る予定で、開発競争の激しいカリフォルニア州での実験を通じ普及に弾みをつけたい考えです。だ、アリゾナ州ではことし3月、配車大手のウーバーの車が自動運転の試験走行中に歩行者をはねて死亡させていて、安全対策に厳しい目が注がれています。ウェイモは「安全が最優先だ」として、安全対策に万全を期す姿勢を強調しています。







2018/11/09 6:07:50|歳時記(花鳥風月)
土屋太鳳さんPR「早く乗って秩父に」 西武鉄道新型特急。
☆土屋太鳳さんPR「早く乗って秩父に」 西武鉄道、新型特急車両を25年ぶり導入 愛称はラビュー 西武鉄道の新型特急車両「Laview(ラビュー)」で実際に設置する座席に座り、魅力をアピ 新型特急ラビューの車両外観(西武鉄道提供 西武鉄道は29日、都内で記者会見し、来年3月に投入予定の新型特急車両の形式を「001系」、愛称を「Laview(ラビュー)」にすると発表した。新型特急車両の導入は25年ぶり。池袋線・秩父線で運行中の10000系ニューレッドアローを001系ラビューに置き換え、「ちちぶ号」「むさし号」として運行する。停車駅、特急料金は現行と変わらない。 ラビューのデザインは建築家の妹島和世さんが「いままでに見たことのない新しい車両」をテーマに、監修した。 29日の会見で妹島さん、西武鉄道の後藤高志会長、同社のCMに起用されている女優の土屋太鳳さんらが登場し、魅力をアピールした。■「風景にやわらかく溶け込む」 西武鉄道が29日発表した新型特急車両「Laview(ラビュー)」は「都市や自然の風景にやわらかく溶け込む」を理念に設計された。同社のCMキャラクターで女優の土屋太鳳さんは、会場に用意された実際の座席を体験し、座り心地や窓の大きさに強く反応。「秩父の自然は力強いし、豊か。大きな窓からパワーがもらえる気がする。早く乗って秩父に行きたい」と笑顔でアピールした。 デザインを担当した建築家の妹島和世氏は「西武特急は、都市部や住宅地、自然の中を走り、通勤や観光などで幅広い年齢層が利用する。乗客がいろいろな風景の中を移動するという体験全体が、わくわくするものになることを目指した」と説明した。 ラビューは8両編成で、定員は422席。先頭車両には、前面ガラスに国内初となる曲線半径が1・5メートルの曲面ガラスを採用し、カプセルのような外観になった。客室の窓には縦1・35メートル、横1・58メートルの大型窓ガラスを等間隔で配置し、眺望性を高めた。車体はアルミ製で、沿線風景が映り込むよう、銀色基調のカラーとなっている。 白色が基調の車内には、黄色で彩られた体を包み込むソファのような形の座席を設置。各席には電源コンセントを配備し、車内では無料Wi―Fiが利用できるようにする。そのほか同社の車両で初めて、女性専用トイレを設ける。 後藤高志会長(西武ホールディングス社長)は新型特急車両について「(新型車両は)新しい視点でイノベーションに挑戦した成果が出ている。今後の西武グループの成長を象徴するものになる」と期待感を示した。







2018/11/08 6:02:16|新聞を読んで・・・。
沢市の兼六園で冬支度始まる 北陸の風物詩雪づり 。
☆金沢市の兼六園で冬支度始まる 北陸の風物詩、雪づり 兼六園で始まった、冬の訪れを告げる北陸の風物詩「雪づり」の作業=1日午前、金沢市 日本三名園の一つ、金沢市の兼六園で1日、湿った雪の重みから木を守るため枝に縄を張る「雪づり」の作業が始まった。木々が縄で円すい状に覆われる景色は、冬の訪れを告げる北陸の風物詩となっている。 縄張りは園内随一の枝ぶりを誇る「唐崎松」をはじめ、松やツツジなど約800カ所で施す。 この日は小ぶりな3メートルほどの松から作業を開始。高さ約5メートルの柱を幹に沿って立て、木に登った庭師が先端に付けられた約100本の縄を次々と放射状に投げ下ろすと、受け取った別の庭師が枝にくくりつけていった。







2018/11/08 5:21:00|歳時記(花鳥風月)
全米が見守った「インサイト」の着陸 20年には新計画!。
☆全米が見守った「インサイト」の着陸 20年には新計画 米航空宇宙局(NASA)の探査機「インサイト」が27日午前4時54分(日本時間)、火星に着陸した。今後2年かけて地下の構造を初めて直接観測し、45億年前に火星がどのようにできたのかを調べる。火星への着陸は2012年の探査機「キュリオシティ」以来。着陸直後に交信を絶った旧ソ連の探査機をのぞくと8機目となった。インサイトは5月、カリフォルニア州のバンデンバーグ空軍基地から打ち上げられ、火星まで約半年かけて4億8200万キロを飛行した。開発費は約10億ドル(約1130億円)。乗用車ほどの大きさで、ロボットアームを使って、火星表面に地震計を設置したり、地下5メートルの深さまで熱流量計を埋め込んだりして、火星で起きる地震や地中の温度を測る。内部の構造や成分を調べることで、地球のような「岩石惑星」が生まれた過程の解明につながると期待される。火星は、大気圧が地球の100分の1程度。突入時には鉄が溶けるほどの高温になるにもかかわらず、パラシュートで十分に減速させるのが難しい。今回は耐熱シールドにパラシュート、ロケットの逆噴射を使って着陸を成功させた。米コロラド州の施設でソーラーパネルを開くテストをする火星探査機「インサイト」… これまで火星への探査機の着陸を成功させたのはNASAのみだ。カリフォルニア州にあるインサイトの管制室では、火星表面までの距離が読み上げられ、「着陸確認」とアナウンスされると、見守ったブライデンスタイン長官ら職員が手をたたいたり、抱き合ったりして喜んだ。全米の博物館などで着陸時の管制室からの生中継を見るイベントが開催。ニューヨークのタイムズスクエアに設置された巨大スクリーンでも放送された。NASAは20年にも火星に探査機を送り込み、岩石を採取して生命の痕跡を探る「マーズ2020」計画を予定している。 ☆全米が見守った「インサイト」の着陸 20年には新計画 米航空宇宙局(NASA)の探査機「インサイト」が27日午前4時54分(日本時間)、火星に着陸した。今後2年かけて地下の構造を初めて直接観測し、45億年前に火星がどのようにできたのかを調べる。火星への着陸は2012年の探査機「キュリオシティ」以来。着陸直後に交信を絶った旧ソ連の探査機をのぞくと8機目となった。インサイトは5月、カリフォルニア州のバンデンバーグ空軍基地から打ち上げられ、火星まで約半年かけて4億8200万キロを飛行した。開発費は約10億ドル(約1130億円)。乗用車ほどの大きさで、ロボットアームを使って、火星表面に地震計を設置したり、地下5メートルの深さまで熱流量計を埋め込んだりして、火星で起きる地震や地中の温度を測る。内部の構造や成分を調べることで、地球のような「岩石惑星」が生まれた過程の解明につながると期待される。火星は、大気圧が地球の100分の1程度。突入時には鉄が溶けるほどの高温になるにもかかわらず、パラシュートで十分に減速させるのが難しい。今回は耐熱シールドにパラシュート、ロケットの逆噴射を使って着陸を成功させた。米コロラド州の施設でソーラーパネルを開くテストをする火星探査機「インサイト」… これまで火星への探査機の着陸を成功させたのはNASAのみだ。カリフォルニア州にあるインサイトの管制室では、火星表面までの距離が読み上げられ、「着陸確認」とアナウンスされると、見守ったブライデンスタイン長官ら職員が手をたたいたり、抱き合ったりして喜んだ。全米の博物館などで着陸時の管制室からの生中継を見るイベントが開催。ニューヨークのタイムズスクエアに設置された巨大スクリーンでも放送された。NASAは20年にも火星に探査機を送り込み、岩石を採取して生命の痕跡を探る「マーズ2020」計画を予定している。 ☆全米が見守った「インサイト」の着陸 20年には新計画 米航空宇宙局(NASA)の探査機「インサイト」が27日午前4時54分(日本時間)、火星に着陸した。今後2年かけて地下の構造を初めて直接観測し、45億年前に火星がどのようにできたのかを調べる。火星への着陸は2012年の探査機「キュリオシティ」以来。着陸直後に交信を絶った旧ソ連の探査機をのぞくと8機目となった。インサイトは5月、カリフォルニア州のバンデンバーグ空軍基地から打ち上げられ、火星まで約半年かけて4億8200万キロを飛行した。開発費は約10億ドル(約1130億円)。乗用車ほどの大きさで、ロボットアームを使って、火星表面に地震計を設置したり、地下5メートルの深さまで熱流量計を埋め込んだりして、火星で起きる地震や地中の温度を測る。内部の構造や成分を調べることで、地球のような「岩石惑星」が生まれた過程の解明につながると期待される。火星は、大気圧が地球の100分の1程度。突入時には鉄が溶けるほどの高温になるにもかかわらず、パラシュートで十分に減速させるのが難しい。今回は耐熱シールドにパラシュート、ロケットの逆噴射を使って着陸を成功させた。米コロラド州の施設でソーラーパネルを開くテストをする火星探査機「インサイト」… これまで火星への探査機の着陸を成功させたのはNASAのみだ。カリフォルニア州にあるインサイトの管制室では、火星表面までの距離が読み上げられ、「着陸確認」とアナウンスされると、見守ったブライデンスタイン長官ら職員が手をたたいたり、抱き合ったりして喜んだ。全米の博物館などで着陸時の管制室からの生中継を見るイベントが開催。ニューヨークのタイムズスクエアに設置された巨大スクリーンでも放送された。NASAは20年にも火星に探査機を送り込み、岩石を採取して生命の痕跡を探る「マーズ2020」計画を予定している。