WCCF狂の日常あるいは平穏な日々

どうもです。

中々蹴りにいけないオカンです。
足が向かないその訳は、「ナンシーSC６」のメンバー構成に
頭を悩ませているからであります。

「イングランド代表」→「マンU縛り」へ以降はスムーズに
行われるはずだったのだが、「チャールトン」中心でという
構成が軸だっただけに中々「代わり」をどうするか？
で悩む。

うーん・・・。
「例の騒ぎ」さえなければ・・・。

「ルーニー」を軸にSTを「ギッグス」にするか？
「ギッグス」をSTに上げ左に「パク」右に「ベッカム」？
「ルーニー」のユーティリティー性を十分に活かすFWとは誰か？
「テベス」「C・ロナウド」「フォルラン」「ベルバトフ」？
悩む・・・。

GK　　シュマイケル　　　ATLE
SB　　エブラ　　　　　　08-09RE
CB　　ビディッチ　　　　08-09SP
CB　　ファーディナンド　WBE
SB　　ガリー・ネビル　　06-07SP
DH　　ハーグリーブス　　07-08RE
DH　　スコールズ　　　　06-07SP
OH　 ギッグス　　　　　BAN
OH　　パク・チソン　　　07-08RE
CF　　ルーニー　　　　　WBE
CF　　？
サブ　？
サブ　？
サブ　アンデルソン　　　08-09RE
サブ　シルベストル　　　04-05RE
サブ　ピケ　　　　　　　08-09RE

「フォルラン」と「ルーニー」は、入れ違いだから連携面は不安。
「C・ロナウド」だといかにも「勝ちに行ってる」ような・・・。
「テベス」は使ったことないけど、対戦時コテンパンにされた事
もあって強力かななんて思ったり・・・。
「ベルバトフ」は、好みじゃないし。
「オーウェン」「ラーション」「ファンニステルローイ」「スールシャール」「サハ」「スミス」？？？？？。

うーん。

ベストな布陣て果たして・・・？

どうもです。

祝！40000HIT
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共に１位になりました。
皆様のおかげです。
有難うございます。

チャンピオンズリーグベスト8組み合わせ

マンチェスターユナイテッド×バイエルンミュンヘン
リヨン×ボルドー
インテル×CSKAモスクワ
アーセナル×バルセロナ

に決まりましたね。

皆ボルドーと当たりたいとさぞかし思ったことだろう・・・。
マンU×バイエルン、アーセナル×バルサ
は面白い試合が見れそうだ。

Jリーグも開幕。
まだコンディションはイマイチといった印象だが、目を引いた
のは、「佐藤寿人」かな？
ポジショニングとスペースに「スルスル」っと絶妙な飛び出し。
他の日本人FWとは、一線を隔している印象。
上手い。

後異常に「アジア人（韓国人）」増えたな。
アジア人の「外国人枠」の規制か何かあったのかな？
ちょっとわからんが・・・。
確かにチーム強化はいいのかもしれないが、「外国人頼り」で
国内人材の衰退になっていかないかちょっと心配。

「お土産」
「ITALY」に新婚旅行に行っていた妹夫婦からお土産をもらいま
した。
うおー！。
イタリア行くんだったら先にもっとレアなお宝をお願いしとけば
良かった。
日程知らずに頼み忘れた。
うっかり・・・。
「サッカー好き」は知っていたのが唯一の救いだが・・・。
「AS　ローマ」マグカップ。
レアモノといえばレアモノかも知れないが・・・。
「レアユニ」とか「レアピンバッチ」とか「レアカード」とか
等など・・・。ちょっと惜しいことをした。

まあ、自分がドイツ行った時も「酒」「音楽」ばっかっで、
「サッカーグッズ」なんて物は頭に浮かばなかったもんなぁ。
オフシーズンだったし。
大切に使わせていただきます。

どうもです。

「本」の話。
佐々木譲氏の「笑う警官」読み終わりました。
一言で言って「面白い」

北海道の警察が舞台。
捜査で使用するマンションの１部屋で、婦人警官の殺人事件が
発生。
所轄を押しのけて道警本部の指揮になってしまう。
婦人警官の交友関係から、同僚の津久井が指名手配となる。
「拳銃保持と麻薬常習者」として手配され射殺命令が下る。
過去に津久井とおとり捜査で組んだことのある佐伯が、非公開
の捜査本部を組んで少人数での津久井の無罪を証明すべく奔走
する。
本部と内にいるスパイを相手に佐伯が道警の闇に迫る。

といった感じ。

「うたう」（組織内部の秘密を暴露する）を軸に実に面白い。
頭脳戦がたまらない。

お勧めの一冊。

ただ今「警察庁から来た男」猛読中。

一昔前の「日本企業」みたい。
「不祥事」は何故表沙汰になるか？
今の日本だと「内部告発」って多いんじゃないかな？
かつての「終身雇用」。
「会社のため」「豊かになる為」がむしゃらに働いてきた世代
の人の「会社に対する忠誠心」って今とは想像出来ないほど高か
ったに違いない。
「会社＝家族」のような感じだろうか？

高度成長期がバブルが弾けて下降線をたどるようになって、とって
涌いたような「実力主義」。
経営者にとって高コストで負担になっている人材の人件費を
コントロールできる制度に飛びついた。
評価のわかりやすい「営業職」ならいいが、仕事に実力が判断し
にくいものも丸ごと制度を適用して、判断基準が曖昧。
「仕事の結果」が第一であり、「私は頑張りました」と上手く
上司にゴマすりできる人が評価されるようになってしまった。
「的確な実力を測る基準」が曖昧で「上司の心象」が評価の
大部分を占める。
昔ながらの人たちは、「自分はこんな凄いことを出来ます」
なんてアピールはしない。
そうすると、評価が低くなる。
「年をとれば、それなりの給料をもらえた」がいつの間にやら
高コスト人材として「首切り」の対象になる。

当然そういう「場面」を見た人は次はわが身。

以前は、若い人に技術をゆっくりと親身になって教えていた余裕
もなくなり人材が育たなくなる。

皆自分の評価を上げる為に必至なつまらない会社。

結果個人同士のつながりが希薄になり、何かあると「首切り」
対象になってしまう「会社」に「忠誠心」など持つだろうか？

自分に必要な技術さえ身につけられれば、もっと「給料の良い」
会社にとっとと移ってしまう。

そういう「民間会社」が多い中、昔ながらの日本の旧制度を
今も守る「公務員」。

「「うたう」のが許せないんだ。」
何だか今の企業の正反対をいく制度とのギャップも、面白く
させているのかな？

なんて思ったりする。

　どうもです。

「WCCF」な話。

「WCCFにコンセプトはいらない。
弱い人は、強い人を真似をする。」
コメントを頂きました。

WCCFを始めた当初、01-02Verの時なんかは「綺羅」のみデッキ
なんて人も大勢いました。
まだ何の規制も無く、ただ綺羅を使えば強い只それだけでやって
いました。
今のように、大勢の人が「選手使用感」なんか書いていなかった
時代。
白カードは「豆腐」と呼ばれ直ゴミ箱行き。
強くて使える皆が使っているカードしか使わなかった。

それから、雑誌やネット上でこういう使い方で上手く行った。
こういう使い方もあるなんてものが出てくるようになり、皆
真似して使っていました。

Verが変わり02-03
「ウェア」「ラバネッリ」のようなタイプで中央突破が主流に
なり、ATLE、LEを軸にしたチームが流行。
このVerから、U-5や５Rの決まりが出来て今まで捨てられてい
た「白カード」が使われるようになる。
「優良白」皆使えるといわれたカードばかり使うようになった。
「白クローン」なんて言葉もあったっけ・・・。

04-05Ver以降は、プチ引退をしていたので、噂しか知りませんが、
サイド突破が異常に有効となり、皆サイド突破からの攻撃が
主流になったとか。
今まで知られていなかった、選手同士の相性なんてものもわかる
ようになって、「動物園」でチーム連携を考えたチームが出来る
ようになり色々な選手の組み合わせが出来るようになって面白い
チームが多数出現するように。

当然私もやっていました「動物園」
その後、「守備重偏の速攻チーム」「６バック」と強いとされる
チームばかりで、つまらないと考えるようになりました。

連携を考え選手選択をする。そんなチームを蹴ってきましたが、
「勝ちたい」より「面白く蹴りたい」
ある意味同意語だとは思うのですが・・・。
自分の好きな選手中心でチームを組む。
連携やカードの強弱ではなく。
まあ好きな選手＝強いカードとなる場合も多いですが・・・。

そのうち07-08Ver位から、「動物園」で選手選考が「面倒くさい」
になったことから今のような「国籍」や「既存チーム」を組む
といったやり方に変更しました。

過去の在籍経歴等を調べれば、連携が勝手についてきてくれる。
チームを組むのが只楽チンだからです。

自分の好きな選手をいかに活躍させるかの近道かなとも思ったり
したもので・・・。

ただ「既存チーム」で組んだ場合、詳しい人に言わせれば「外道」
となってしまう場合もあるかもしれません。
在籍していた「期間」が違う。

「国籍」にしても、同類。

ただコレはゲームですので、自分の使いたい選手を使って何処まで
強いチームに出来るか？です。

「手持ちのカードを上手く使って強いチームをつくる。」
「人よりも強いチームをつくりたい」

この「WCCF」というゲームで思っていることであると思います。

ネット上の評判をみて、自分のチームに組み入れる人もいるでし
ょうし、自分のこだわりの人選で蹴っている人もいます。

私は、以前は「前者」です。

しかし07-08以降は、あまり気にしません。
相手が「動物園」であろうと「縛り」であろうと、「強力カード
オンパレード」であろうと個人の自由だと思うのです。

だから、私も「自分が楽しめれば良い」でチームを組んでいます。
他人がやっているから自分も同じように結果が残せるか？と
言えば多分「NO」でしょう。

だから自分で使いたい選手を選択します。

操作や配置は、個人の特色が出るし、その人の「ウデ」もある
と思っているからです。

「真似」はしなくとも、「似てしまう」事もあるでしょう。
決まったチームしかカードが出ていないのだから。

「WCCF」というゲーム楽しめればいいじゃありませんか。
他人がどうであれ自分が楽しめればいいのです。
不満や妬みもあるかもしれませんが、他人のことなんてどうでも
いいじゃありませんか。

他人の事をとやかく言ったってどうにかなるわけでもないし。
批判やその人の事悪く言ったからってお互いに気分が悪くなる
だけで何の徳にもなりませんし。

気持ちよく、楽しくやりましょうよ。
せっかくお金を出してやっているのですから。
互いに「監督」同士で力勝負するだけです。

ただ個人的には、「ミドル連発」と「時間稼ぎのロンシュー」
は好きにはなれませんが・・・（笑）


そうそう
上記の話題とは、まったく関係ないですが・・・。
WSK、CALCIOの付録。
水野と森本でしたね。

普段は、売れきれで何処の本屋でも発売当日で売れきれなんて
いうのがザラでしたが・・・。

山のような在庫で本屋に積んであります。
購入はどうしようか迷った挙句、「雑誌」自体の記事が興味を
そそられなかったので見送りしました。

どうもです。

「WCCF」な話。
本日ちょびっと「ナンシーFC１１」を蹴ってきました。
なんだか、いつもと同じような形に落ち着く事に・・・。

でも意識的にボールを渡して、開かせる。
それからクロスかスルーか。
にするようにしている。
ただその方が「バレンシア」ッぽい気がしてるだけ。
自己満足です。

まあ、コメント指摘の通りTOP下から両サイドに展開なんて
出きないから仕方なし。

今日の「綺羅綺羅」
WBE　S・ラモス
コレは、「R・マドリー」やれってお告げかいな？

「ナンシーSC５」どうしようか迷い所。

「本」の話。
道尾秀介氏「片眼の猿」読み終わりました。
うーん。
感想難しい。
面白くも、面白くも無く無難。
後書きにまたしても「京極夏彦」との比較。
避けては通れぬ巨人なんだなあ・・・。

ちょいと前に買って読んでいなかった京極夏彦氏の「覗き小平治」
読みました。
「嗤う伊右衛門」と同様に「江戸時代怪談」第２弾。

「嗤う伊右衛門」は、四谷怪談。
でも「覗き小平治」の話は知らない。

新鮮でした。
大根役者で師匠から破門された小平治。
幽霊の役しか出来ない小平治。
語らない小平治。

小平治の周りの人物が「小平治」と関わる事によって、自分の
歪んだ感情が出てきてしまう。

という「イビツ」な話。
それぞれの人の感情が絡み合って面白かった。
最後まで、歪んだままで放りっぱなし。
「変わらなくて良い」をそのまま、小平治はただいる。
複雑な思いが残る一冊。

今回又市は名前がちょびっと出てきて、治平が「仕掛け」で
からんでくる。

読む本が無くなったので、佐々木譲氏の「笑う警官」「警察庁
から来た男」を購入。