!◆◆ はいで ブルガリア ◆◆!

ブルガリアについて、お国柄事情、日本との違いについて写真を中心に紹介します。その他、ちょっとした話題もね・・ ≫
 
2006/11/23 10:48:18|★ 生活実態編
ブルのあんなこと、こんなことシリーズあいうえを第22回「」その3
○ある人、こんなこと言ってました・・・。
 (>_<) ブルガリアの・に・お・い。なんでだろう〜。
   ブルに住んでいて気になっていたブルガリアでのにおいについての雑感。

<晩秋の、特に地方都市での独特な懐かしいにおい?。なんでだろう〜>
 
これは、特に晩秋の夕方、よくにおう。地方の町にいくとよくわかる。このにおいは、古い人なら遠い過去の記憶をよみがえらせるようです。石炭ストーブが学校にあった頃。いや、もっと昔の日本でも・・・。各家庭で、暖房源、ペチカのための石炭を燃やすにおいです。

<レヴァのお札。なんだかくさいねえ。なんでだろう〜>
 レヴァのお札。途中で、ま新しい100レヴァ札も登場。これは、もちろん新札のいいにおい。だけど、古いお札、特に1レフ、2レヴァなんか、古臭い、汗臭いにおいが・・・。お札は財布に入れず、ズボンのポケットなんかに直接入れている人。よく見かけます・・。こういう人の体臭のうつったお札、想像するだけで、いいと思いません?。

<車に乗ってても、街を歩いても、このにおい。なんでだろう〜>
 当地、排ガス規制はゆるゆる。バスも黒煙まきちらし、古〜い、ミニチュアのような旧ソ連製車が走っています。鼻も痛くなります・・。

<誰かが・大・をした後の、トイレのにおい。なんだか、ブルガリアだと同じようなにおい。何でだろう〜>
 
他の国では、感じないけど、ブルガリアではそうなんです。人種限らず。食べ物のせい?この国の臭みのある肉。そして、ヨーグルトが混ざると、ある種の醗酵臭??腸の中は皆同じ!!

 
 







2006/11/19 15:31:08|★ 景色だよ〜
番外編:晩秋のビトシャ山の紅葉
写真を整理していたら、出てきました。本当は、今頃、落葉していますが・・・・
ブルガリアの首都ソフィアのすぐ近くの山、ビトシャ山近郊の紅葉です。







2006/11/19 15:29:46|★ 生活実態編
ブルのあんなこと、こんなことシリーズあいうえを第22回「」その2

○「日本(ほん)の協力」
 ブルには、日本から多くのいわゆるODA(政府開発援助)が行われているようです。この写真もその成果のようです。ブルガリアの省エネルギーセンターへの協力を表しています。

○「ャーマ」
 ブルの街角で、よく聞く話の中に、お金がない(ニャーマ、パリ)ということば。このブルガリア語で、nothingを意味するニャーマ、中国では、「メイヨ」かなあ、どちらもなんとなく、発音の音源から女性的なイメージが・・・。
 ブルで、洋服を買う場合も、違う色のものはありますか?店員「ニャーマ」 違うサイズのものはありますか?店員「ニャーマ」 売る気があるのか疑う店が多かったはずですが、最近は、変わってきているかもね。
   → 写真 日本の援助のしるしです。
   → 写真 日本で売っているブルガリアワイン
      「ハイパーマーケット カルフールで売ってました。
         ドメイン・ボヤールです。







ブルのあんなこつ、こんなこつシリーズあいうえを第22回」その1
ブルガリアのお土産にもなっている民族衣装の人形(んぎょう)です。普通のお土産やさんでは、あまり置いてなく、特注品です。
なぜか、博多弁っぽいシリーズ名?
   







ブルのワインシリーズ第4回
 毎年恒例のボジョレーヌーボー解禁の話題など、11月はワインの話が多くなりますよね。やっぱり、晩秋の季節は、窓際の弱い木洩れ陽を横目に、ワイングラスを傾けるのは、想像するだけで落ち着いちゃいますね・・
 昨日は、お友達とワインを飲みました。と、いっても、イタリアワインでしたが。
 そういえば、ブルのワイナリーで購入したボトルを、とうとう開けてしまいました。3年は経過していたので、こくがなくなっていたような・・・。
 今度は、お友達とブルガリア料理でブルガリアのワインを飲みましょうと、約束しました・・。 


このワインのワイナリーです。
http://www.melnikwine.bg/