!◆◆ はいで ブルガリア ◆◆!

ブルガリアについて、お国柄事情、日本との違いについて写真を中心に紹介します。その他、ちょっとした話題もね・・ ≫
 
2007/02/12 23:22:56|★ スキー、すきすき〜
番外編スキーに行けなかった方のために(その2)
昨日に続き、続編です。アフタースキーのレストラン、右上の写真は、豚の丸焼きをさばいているところです。

「番外編:スキーに行けなかった方のために(その1)」

「スキーもいっちょ」

「そろそろスキーかなあ」







2007/02/11 13:48:33|★ スキー、すきすき〜
番外編スキーに行けなかった方のために(その1)

  今日は、風も強いですねえ。平野は晴れて、山は雪が降っていることでしょうか・・。
  私の周りの人にも、この3連休を利用してスキーに行っている人は、多いです。本当は、私も今頃は、雪山で久しぶりのスノボー三昧のはずにゃーだったのに、1週間前にダンスをしていて足首をひねってしまったので、トホホ(>_<)
  そんな寂しい、私のため、お休みがとれず仕事の方、寒いのでうちでゴロゴロという人のために、せめてもの、スキー気分を味わってもらうために、今日はブルのスキー場の写真をね!

1枚め〜:ソフィアから最も近いビトシャ山のスキー場です。ゴン
    ドラで上っていきます。
2枚め〜:バンスコのスキー場です。高速リフトもあるのです。

3枚め〜:ブル以外の外国の方も多いボロベッツです。ここは、T
    バーリフト(またの名をボタンリフト)を待っているとこ
    ろです。

4枚め〜:ギリシャ国境にも近いパンポロヴォです。このテレビ
    塔には、日本メーカーの機材も使われているとのことで
    す。

 こちらも見てね↓
「そろそろスキーかなあ」

「スキー、もいっちょ」







2007/02/08 1:56:11|★ 景色だよ〜
ブルのあんなこと、こんなことシリーズあいうえを第24回」その3
セバル  
 
 ブルガリアの「ね」といえば、重要なところを忘れていました。世界遺産にもなっている黒海に面した観光地、そうです「ネセバル(ネセベル)」です。  ここは、非常に珍しい地形で、半島状の町です。周りを海に囲まれた自然の要塞です。トラキア時代から貿易の拠点になり、ローマ時代、中世においても重要な場所で、古代から中世までの遺跡、建築物が残る町全体が博物館のようなところです。特に、夏は、外国からの観光客で軽井沢のようにごった返しています。







2007/02/03 21:53:24|★ 生活実態編
ブルのあんなこと、こんなことシリーズあいうえを第24回「」その2
イルサロン
  ブルガリアにもありますよ。ネイルサロン。私が住んでいたアパートの近くには、床屋とパーマ屋とネイルサロンが一つのお店の中に一緒にありました。お店の中にいすが3つ。床屋さんとパーマ屋さんは、おばさんがカットしたり、パーマをかけたり、ネイルサロンの方は、比べれば若いおねえさんでした。
 そうそう、私もそのお店に何回か足を運びましたが、大柄のいいお父さんのような人が、ネイルサロンで、おねえさんにつめをとぎとぎしてもらっていましたよ。ここのネイルサロンは、格安で8レヴァ(約600円)、床屋さんは4レヴァ(約300円)で〜す。
  写真がなくて残念(>_<)







2007/01/31 2:00:24|★ 景色だよ〜
ブルのあんなこと、こんなことシリーズあいうえを第24回」その1

ットワーク≫
  ブルガリアには、東西南北、町を結ぶハイウェイのネットワークがあります。西からは、中央ヨーロッパからギリシャに抜けるE-79号線、ソフィアからプロブディフを抜けイスタンブールにつながるE-80号線。ハイウェイと言いながら、片道1車線がほとんどで、EU加盟前からEUが用意する資金にて、4車線化、舗装のリハビリなど、工事はまだまだ続いているのでしょうか・・・。こうしたネットワーク網は、ブルガリア国内の物流においてなくてはならないものです。
  写真は、ソフィアからテッサロニキ(ギリシャ)に通じるハイウェイギリシャ国境近くの様子です。
 写真@ 遠くに雲海が見えます。
   A 物流の大動脈であり、大きなトレーラーがひっきりなしに通ります。
   B 写りは悪いのですが、反対側車線は、ブルガリアに入国するため国境で長蛇の列となっている大型トラック群です。
   C ギリシャとの国境を越えたばかりのところです。