!◆◆ はいで ブルガリア ◆◆!

ブルガリアについて、お国柄事情、日本との違いについて写真を中心に紹介します。その他、ちょっとした話題もね・・ ≫
 
「日曜日は、寝てーりゃ(デーリャ)!?」(あいうえをシリーズ第24回その4)
デーリャ
 
さてさて、明日は日曜日ですね。ブルガリア語で、各曜日は何と言うのでしょう??
日曜日から土曜日まで順番に、次のとおりです。
неделя、понеделник、вторник、сряда、четвъртък、петък、 събота
これって、簡単に発音すると、ネデーリャ、ポネデルニック、フトルニック、スリャーダ、チェトベルチック、ペータック、スボタ になります。
 日曜日は、寝てーリャ(寝てれば)、月曜日もそのままだと、火曜日には、フトルニック(太〜るよ!)土曜日は、意味がないけど、酢豚(スブタ)を食べよう!
 
 ●それでは、クイック ブルガリア語講習・・
★ Неделя(日曜日):
        働かない日、という意味があります。じゃあ、やっぱり「寝てよう!」
★Понеделник(月曜日):
        働かない日の次の日という意味。По-が次という意味。
★Вторник(火曜日):
        第二の意味。寝てばかりじゃ、太るにゃー。
★Сряда(水曜日):
        真ん中っていう意味かしら。どこかのメーカーのコーヒーに入れるミルク「スリャーダ」
★Четвъртък:(木曜日):
        ブルガリア語で4をチェトリと言いますが、第4番目という意味。
★Петък(金曜日):
        ブルガリア語で5をペトと言いますが、第5番目という意味。
★Събота(土曜日):
        仕事を中断する日という意味ですが、それでは酢豚を食べましょう。ちなみに、豚肉は、ちょっとスペルが似ている、「スビンスコ」。
 
写真は、ソフィア中心にあるネデーリャ教会(日曜教会)です。







2007/02/12 23:22:56|★ スキー、すきすき〜
番外編スキーに行けなかった方のために(その2)
昨日に続き、続編です。アフタースキーのレストラン、右上の写真は、豚の丸焼きをさばいているところです。

「番外編:スキーに行けなかった方のために(その1)」

「スキーもいっちょ」

「そろそろスキーかなあ」







2007/02/11 13:48:33|★ スキー、すきすき〜
番外編スキーに行けなかった方のために(その1)

  今日は、風も強いですねえ。平野は晴れて、山は雪が降っていることでしょうか・・。
  私の周りの人にも、この3連休を利用してスキーに行っている人は、多いです。本当は、私も今頃は、雪山で久しぶりのスノボー三昧のはずにゃーだったのに、1週間前にダンスをしていて足首をひねってしまったので、トホホ(>_<)
  そんな寂しい、私のため、お休みがとれず仕事の方、寒いのでうちでゴロゴロという人のために、せめてもの、スキー気分を味わってもらうために、今日はブルのスキー場の写真をね!

1枚め〜:ソフィアから最も近いビトシャ山のスキー場です。ゴン
    ドラで上っていきます。
2枚め〜:バンスコのスキー場です。高速リフトもあるのです。

3枚め〜:ブル以外の外国の方も多いボロベッツです。ここは、T
    バーリフト(またの名をボタンリフト)を待っているとこ
    ろです。

4枚め〜:ギリシャ国境にも近いパンポロヴォです。このテレビ
    塔には、日本メーカーの機材も使われているとのことで
    す。

 こちらも見てね↓
「そろそろスキーかなあ」

「スキー、もいっちょ」







2007/02/08 1:56:11|★ 景色だよ〜
ブルのあんなこと、こんなことシリーズあいうえを第24回」その3
セバル  
 
 ブルガリアの「ね」といえば、重要なところを忘れていました。世界遺産にもなっている黒海に面した観光地、そうです「ネセバル(ネセベル)」です。  ここは、非常に珍しい地形で、半島状の町です。周りを海に囲まれた自然の要塞です。トラキア時代から貿易の拠点になり、ローマ時代、中世においても重要な場所で、古代から中世までの遺跡、建築物が残る町全体が博物館のようなところです。特に、夏は、外国からの観光客で軽井沢のようにごった返しています。







2007/02/03 21:53:24|★ 生活実態編
ブルのあんなこと、こんなことシリーズあいうえを第24回「」その2
イルサロン
  ブルガリアにもありますよ。ネイルサロン。私が住んでいたアパートの近くには、床屋とパーマ屋とネイルサロンが一つのお店の中に一緒にありました。お店の中にいすが3つ。床屋さんとパーマ屋さんは、おばさんがカットしたり、パーマをかけたり、ネイルサロンの方は、比べれば若いおねえさんでした。
 そうそう、私もそのお店に何回か足を運びましたが、大柄のいいお父さんのような人が、ネイルサロンで、おねえさんにつめをとぎとぎしてもらっていましたよ。ここのネイルサロンは、格安で8レヴァ(約600円)、床屋さんは4レヴァ(約300円)で〜す。
  写真がなくて残念(>_<)