男と女

「男と女」について、本当にあったことをエッセイに、夢や希望を小説にしてみました。 そして趣味の花の写真なども載せています。 何でもありのブログですが、良かったら覗いて行ってください。
 
2024/10/04 5:19:10|エッセイ
指輪か首輪か
 キリスト教の結婚式では、指輪の交換が大きな意味を持つようです。
 その昔、友人のお嬢さんの結婚式のときのことです。指輪の交換のとき、神父さんが、これからお互いの結婚生活を大事にしていかなければならないというようなことを言ってから、「では、これから指輪の交換をします」と言いました。この神父さん、流暢な日本語を話すとはいえ、何分にもスペイン人です。少しですが訛りがありました。僕には、「指輪」が「首輪」に聞こえてしまうのです。
 考えると、指輪も首輪も、意味するところはそんなに違わないのではないかという気がしてなりません。どちらも結婚により相手を束縛するものです。まさか首輪をして歩く訳にいかないから、首輪の代わりに指輪をするのではないかとさえ思ってしまいます。
 もしかしたら、あの神父さんは、本当に首輪と言ったのでしょうかねえ。そうだとしたら、彼は人生を熟知した立派な哲学者かも知れません。







2024/10/03 14:25:32|茶臼山
神様はご存じ

 畑から帰って来て、そのまま茶臼山に登って来ました。
 登山口に神社があっていつもお祈りをしているのですが、今日は山での安全と雨が降らないようにと祈って来ました。
 雨の後なので登山道の落ち葉が濡れていましたが、お陰様で尻餅をつくこともなく、また登山中は雨が降らず帰って来た今になって雨が降り始めました。
 神様は、僕の日頃の行いが良いことをちゃんとご存知で、祈りを受け入れて下さったのです。
 皆さん、日頃の行いが大事です。神様はちゃんと見ておられるのですから。







2024/10/03 2:08:57|エッセイ
結婚指輪
 最近は、若い男性でも結婚指輪をしている人がけっこう多いように思います。夫婦の絆の強さを示しているようで、見ていても微笑ましいものです。
 僕も、結婚前に飼い主さんから、「結婚指輪はどうしますか。」と聞かれました。僕は、何も鎖から放たれた犬が、首輪をつけて歩く必要はなく、「僕には妻がいます。」と、宣伝しながら歩く必要もないから、「お前には買ってやるが、僕はいらない。」と答えました。そして僕は、指輪の代わりにライターを買って貰いました。
 僕のライターは数年でなくなりましたが、飼い主さんはいつも指輪を着けていました。僕は、自分が飼い主で、飼い主さんが飼い犬であるような錯覚と満足感を覚えていました。
 ところがそれから10数年、あるときふと見ると、飼い主さんの薬指に指輪がありません。どうやら飼い主さんも、放し飼いの味を覚えたようでした。







2024/10/02 14:52:20|エッセイ
石破さんのお陰です!
 ここのところ、我が夫婦には平和が訪れています。
 もっぱらテレビでは石破新総理についての報道がなされていますが、彼がテレビに出て来る度に、飼い主さんはテレビに向かって「顔も見たくない」などと言って怒っています。その間、僕が小言を言われたり、八つ当たりをされることはありません。彼女の怒りや不機嫌は、もっぱらテレビの石破さんに向けられているのです。
 今の我が家の夫婦間の平和は、石破さんのお陰なのです。







2024/10/02 4:13:48|エッセイ
性教育
 男の子に対する性教育は難しいです。特に父親は照れ臭くて、なかなか言い出せません。自分自身、ちゃんと受けたというような記憶がありませんし、子供に教える勇気もありませんでした。
 息子達が小学校低学年の頃、テレビを見ていたら動物の交尾シーンがありました。すると飼い主さんが、勉強をしていた息子達を呼んで言いました。
「さあ、ご覧。ああいうふうにすると子供ができるのよ。」
息子達は、ふ〜んというような顔をして見ていましたが、僕は、赤くなって下を向いていました。
 テレビを見終わった息子が、飼い主さんに聞きました。
「父ちゃん達は、いつもあんなことをしているの?」
僕は、相変わらず下を向いていましたが、飼い主さんが言いました。
「バカね、お父さんにそんな元気があるわけないでしょう。あんた達ができたときの2回だけよ。」
 いくら何でも、2回だけは酷いですよねえ。僕だって、もうちょっとは身に覚えがありますから。