男と女

「男と女」について、本当にあったことをエッセイに、夢や希望を小説にしてみました。 そして趣味の花の写真なども載せています。 何でもありのブログですが、良かったら覗いて行ってください。
 
2025/03/30 4:51:49|エッセイ
銘酒とは
 僕は酒を飲みますが、酒にも高級な酒と大衆的な酒があります。
 日本酒でも、ウィスキーでも、焼酎でも、良い酒は喉越しが良く、二日酔いで翌日頭が痛いなどということもありませんが、安酒は喉に引っ掛かるだけでなく、酔い醒めも良くありません。でも貧しい僕は、安い酒しか飲めません。
 良い酒は、飲んでいるという実感がありません。スーッと喉を通過するからです。その点、大衆的な酒はいかにも酒を飲んでいるという実感があります。翌日になると、酒を飲んだという実感を嫌というほど味わわせてくれます。
 周囲の男性達の奥さんを見ても、優しくて良い奥さんと、なかなか旦那さんに対して強い奥さんがいます。優しい奥さんは、おとなしくて黙って旦那さんの言うことをきいています。おそらく家庭でも空気のような存在ではないかと思っています。
 酒も女房も、その存在を感じさせないのが、銘酒であり良妻なのです。
 その点、僕が飲む酒も飼い主さんも、しっかりとその存在をアピールしていて、エッセイのネタになってくれています。







2025/03/28 4:33:42|エッセイ
それはないよ!
 W君の奥さんは、会津生まれの色白美人です。
 岐阜にいた頃のある日、W君夫妻を呼んで4人で飲みました。二人とも、会津の人らしくかなり酒豪です。しばらく飲んで、酔いが回った頃、ちょっとだけ酔っていた奥さんが言いました。
「私は、酔っぱらうと裸になる癖があるの。自分でも、本当に悪い癖だと思う。だから、これ以上あまり飲みたくない。でもワインは好きだから、ワインを出されるとつい飲んでしまうのよ。」
 それを聞いた僕は、家にあったワインを全部持って来て、彼女に勧めました。さすが酒豪の彼女、ワインのグラスをグイグイ空けて行きます。彼女も酔って来たようで、だんだん呂ろ律れつが回らなくなっています。僕は、裸になるのももうすぐだと思いながらグラスにワインを注ぎ続けました。しかし、一向に服を脱ぐような気配はありません。
 そして2〜3本あったワインの最後のボトルが空になったとき、彼女達は「ご馳走様」と言って帰って行きました。
 下心を持っている男性諸氏よ、酔っているときの女性の言葉を鵜吞みにしないようしましょう。







2025/03/27 4:13:24|エッセイ
酒の効用
 酒は人の心を高揚させてくれます。その昔、ラブレターを書くとき、酒を飲んで書くと、情熱的な文章がどんどん浮かんできました。一生懸命書いたのですが、翌日素面(しらふ)になって読み返してみると、赤面してしまうような文章ばかりで、思わず破ったことが何回かありました。
 今、こうしてエッセイを書いていてもそうです。普段はなかなかアイデアが浮かばないのですが、ちょっと飲んでパソコンに向かうと、どんどん筆が進みます。でも翌日見ると、ボツにしてしまうものがたくさんあります。
 酒は、理性を捨てて、情熱を呼び起こすようで、アイデアは出て来るのですが、内容的にも文章的にも酷いものが多いです。
 そうしてみると、女性を口説いたり、恋を語るときは、お互いにちょっと飲んでいた方が良さそうです。
 恋に理性は邪魔ですから。







2025/03/26 13:01:17|エッセイ
世界を山分け?
 先日のNHKのニュース解説で、トランプは世界を3つの大国で山分けしようとしているのではないかと言っていました。
 トランプが南北アメリカを、プーチンがヨーロッパを、習近平がアジアを支配すると言うのです。
 少なくともトランプが言っていることにはその兆候が伺えます。カナダをアメリカの州のひとつにするとか、アイスランドを編入するとか、パナマ運河の主権を主張するなどは、まさに国家間の主権を侵すとんでもない発言です。
 極めて単純な発言ですが、怖いのは自国の利益に訴えており国民受けして支持は受け、それが実現の方向に向かうことです。
 我が国も、アメリカべったりでいると、いつ裏切られて中国に売られるかわかりません。かってキッシンジャーによって、頭越しにアメリカは台湾を捨てて中国を承認しました。
 プーチンも習近平も独裁的で、同じような野望は持っているでしょうから、放っておけばその通りになりかねません。我が国の立場をキチンと主張できる安倍さんのような政治家・総理に出て来て欲しいものです。
 すみません、今日も真面目な僕の本性が出てしまいました。







2025/03/26 6:21:14|エッセイ
腸内細菌
 昨日のNHKの番組「フロンティア」で、人類の食文化について放送していました。
 人類の食文化は、狩猟による肉食から始まったと思われていましたが、考古学の研究の結果最初は炭水化物が多い木の実や植物の根などを食べていたようです。
 パプアニューギニアでは、肉などは食べずサツマイモだけを食べて暮らしている山岳民族がいます。彼等は、筋肉隆々の体格をしています。これには研究者が驚きました。調べた結果、腸内細菌によってたんぱく質と同じ効果が出るようになっていました。腸内細菌によって、食べ物の栄養素の成分が変わっていたのです。
 今、ダイエットのために炭水化物の摂取を控える人がいますが、人によって腸内細菌の種類が違うので、効果がない人もいると言います。自分がどのような腸内細菌を持っているかはわからないので、炭水化物、脂肪、たんぱく質をバランスよく摂ることになります。
 ダイエットを目指している皆さん、僕のような均整の取れた美しい身体を作りたければ、バランスの良い食事をされることをお勧めします。