男と女

「男と女」について、本当にあったことをエッセイに、夢や希望を小説にしてみました。 そして趣味の花の写真なども載せています。 何でもありのブログですが、良かったら覗いて行ってください。
 
2024/05/17 6:43:29|その他
乾杯!
 ニュースで、自衛隊の幹部と中国軍の幹部の佐官級の交流会が再開されたと報じています。
 日中の軍人の交流会は、浜松にいた頃にもあって、昼間の会議の後、夜には歓迎の宴会がありました。
 7、8名づつが、向かい合って座っての宴会です。真ん中には我が方の司令官と中国側の団長がいて、隣には通訳が座っています。ところが、末席の我々のところには通訳などいません。対面に座った少佐は、英語はまるでダメなようですし、同じ漢字文化なので筆談用にと持って行ったメモも役立ちません。例えば「手紙」と書けば、日本語では手紙そのものですが、中国ではトイレットペーパーのことなのです。
 結局、ただひとつ通じた言葉が「乾杯」でした。
 僕と対面の少佐は、目が合う度に「乾杯!」で2〜3時間を過ごし、宴が終った頃にはすっかり酔っ払っていました。これで日中友好は果たせたのでしょうかねえ。
 言葉の壁も、酒が乗り越えさせてくれたのかも知れません。







2024/05/17 5:41:07|エッセイ
急行電車
 子供の頃、近くを走っているのは国鉄(今のJR)だけでした。電車には特急、急行、準急、普通があり、特急には乗車券のほかに特急料金が、急行には急行料金が必要でした。
 18歳になって故郷を出て横須賀に行きました。横須賀には、国鉄の他に京浜急行が走っていました。
 初めて京浜急行に乗るとき、躊躇しました。やって来るのは急行や特急ばかりですが、特急の切符も急行の切符も持っていません。しばらく待って、やっとのことで普通電車に乗りました。
 特急料金や急行料金がいらないことを知ったのは、帰って来て先輩から教えられてからでした。
 田舎者にとって都会は知らないことばかりの世界でしたが、そんな僕も東京生活が長くなるとすっかりシティボーイになってしまい、今再び田舎生活に戻ってしまいました。







2024/05/16 6:25:32|エッセイ
不安定な空模様
 今朝のこと、飼い主さんが「あんた、朝雨が降るわよ。」と言いました。でも僕が見た天気予報では、雨が降るようになっていません。「そうかなあ・・・」と疑問に思っていました。
 さっきのこと、突然空が暗くなり大粒の雨が降りました。飼い主さんの予報の方が正しかったようです。
 昔、自衛隊の気象幹部だったT君が言いました。
「予報官が自信をもって予報できるときには誰も聞いて来ないが、自信が無いときに限ってジャンジャン問い合わせの電話がかかって来る。」
 そんなT君でしたが、若くしてヒマラヤで事故で亡くなってしまいました。
 今日も不安定な空模様のようで、きっと予報士泣かせなのでしょう。さて、今日は何をして過ごしますかねえ・・・







2024/05/16 5:16:14|エッセイ
善人なおもって往生を遂ぐ いわんや悪人をや

 「善人なおもって往生を遂ぐ いわんや悪人をや」は、浄土真宗の開祖である親鸞聖人が「歎異抄」の中で述べられている言葉で、善人でさえ往生できるのだから、悪人は当然往生できるという意味です。
 親鸞は、9歳で出家し、その後比叡山で厳しい修行を行いますが、仏教の在り方について疑問を抱きます。やがて法然に師事して、念仏を唱えれば誰もが往生できるという教えに感化されます。そして肉食、妻帯をしながら、仏教の道を求め続けます。
 僕も、今、茶臼山で厳しい修行をしています。しかも僕は、浮気など悪いことができない善人です。こんな僕がより往生を遂げるには、もっと悪人になった方が良いのでしょうかねえ・・・








2024/05/12 7:30:31|エッセイ
雨
 朝から雨が降っています。予報では、これから次第に強くなり一日中雨のようです。
 どうやら今日は、我が実生活と同じで、山の貯金を取り崩すことになりそうです。日々の行動が天候に左右される田舎生活です。
 長い一日、何をして過ごしますかねえ・・・・・
 皆さんは、良い日曜日をお過ごしください。