男と女

「男と女」について、本当にあったことをエッセイに、夢や希望を小説にしてみました。 そして趣味の花の写真なども載せています。 何でもありのブログですが、良かったら覗いて行ってください。
 
2023/09/25 4:54:07|エッセイ
笑顔
 男にとって、女性の笑顔は値千金です。
 僕は、女性達の笑顔が見たくて、よく飲みに出掛けました。飲み屋では、年寄りでも若い娘でも、いつも笑顔で迎えてくれます。もっとも僕に対しての笑顔なのか、僕の財布に対しての笑顔なのかはわかりません。それでも、彼女達の笑顔が見たくて夜な夜な町に飲みに出掛けていました。
 顔の表情は感情の現れであり、笑顔は好意を意味しています。都会では、ちょっとした飲み屋でも、ホステス達は笑顔の訓練をすると言います。嫌な客でも笑顔で迎えるのですから、笑顔も商売となると大変です。幸い、宮崎の飲み屋ではそこまで訓練している人はあまりいないようで、彼女達の笑顔は本物だと思いました。
 でも訓練された笑顔の女性と恋に陥ると大変で、結婚したとたんにふくれっ面をされるかも知れません。
 僕の行く店では、若い女性はあまりいませんでしたが、それでも笑顔で迎えられると嬉しいのですから、若い女性や美人に笑顔をされたら、大抵の男はいちころで参ってしまうでしょう。入院して看護師さんと恋に陥るケースは、よくあります。
 これから結婚を望む女性には、是非、笑顔でいることを薦めます。そして、できるものなら結婚しても一生笑顔でいて欲しいものです。







2023/09/24 4:13:26|エッセイ
電気には強いはずなのに・・・
 男は、女に比べて、機械とか電気には強いのが一般的です。ましてや工学を学んだ僕は、その辺のところには自信を持っていました。
 秋も深まって、随分涼しくなった頃です。朝夕は、寒ささえ覚えます。そこで部屋のエアコンを冷房から暖房に切り替えることにしました。早速、リモコンを使ってやってみるのですが、うまく切り替わりません。古いエアコンなので、マニュアルはなくちょっと面倒なのですが、機械に強い僕はリモコンの表示を見ればわかります。間違っている筈はありません。ところが、何度やってもうまく行きません。本体側には、スイッチ類はありません。途方に暮れて、とうとう諦めました。
 飼い主さんに「あれはもうダメだ」言うと、しばらくして「あんた、直しておいたわよ。」と言います。不思議に思って聞くと、リモコンの電池を新しいものに交換しただけです。
 僕の高度な知識や技術も、現実にはあまり役に立たないようでした。







2023/09/23 3:27:30|エッセイ
言葉の乱れ?
 松戸市に住んでいた頃のことです。
 ある朝の西日暮里駅でのことです。乗換えの改札口で、「おい、ちょっと待てよ。」と言う言葉が聞こえてきました。見ると女子中学生が、先に行った男の子達に呼び掛けているのでした。
 その後でホームに来ると、今度は「おい、おい、何をモタモタしているんだよ。早くしなよ。」と大きな声で言っているのが聞こえてきました。見ると、老夫婦の奥さんが、旦那さんを急かせているのでした。
 これらの現象って、日本語の乱れでしょうか、それとも女が強くなった証拠でしょうか。
 我が家でもしばしば見られる光景です。







2023/09/22 5:02:02|エッセイ
性欲
 名奉行大岡越前守が、裁きの必要性から、年老いた母親に、「女の性欲は、何歳くらいまであるのか。」と聞いたとき、賢母は黙って火鉢の灰をかき混ぜたといいます。すなわち、焼かれて灰になるまで性欲はあると言うのです。それが本当かどうかは、男の僕には確認のしようがありませんが、名奉行の母親が言うのですから間違いないのでしょう。
 一方、男の方はどうでしょうか。僕は、最近元気がありません。飼い主さんが、近付いて来ると、思わず逃げ出したくなります。年齢は、男の性欲を著しく減退させるのです。
 でも、救いの話もあります。名優チャップリンは、70歳を過ぎて父親になりました。その娘が、女優ジュラルディン・チャップリンでした。老いて、ますます元気になる男もいるのです。
 ただし彼は何度も奥さんを取り替えて、最後まで若い奥さんと一緒にいたのでした。







2023/09/21 4:03:42|エッセイ
女の直感
 誰かが何かの本で「男と女は、犬と猿ほども違う。」と言いました。脳の構造からして違うのです。一般的に、男は論理的に考え、女は直感で物事を考えます。
 人の心理を読むのには、論理的に考えてもだめで、直感の方がよく当たります。テレビドラマなどで、娘の妊娠に気が付くのはたいていが母親です。お腹が出てきたとか、つわりがあるからとかであれば男でも気が付きますが、日常の態度とか雰囲気で気が付くのは女の直感です。
 単身赴任の頃、飼い主さんがしばしば電話をかけて来たり、宮崎に突然来たりしていましたが、それが絶妙なタイミングなのです。
 今でも、秘密の買い物をしたりしてオドオドした態度をとると、すぐに嫌味を言ったりします。
 女の直感は、男にとって一番怖い武器です。