鉄道めぐり館

鉄道めぐり館へようこそ! 更新日:毎週月曜日,金曜日U管理人:MaXとき
 
2007/11/12 17:46:32|その他
///寝台特急北陸号///

今回は上野ー金沢間で毎日運転されている寝台特急北陸の特集です。
「寝台特急北陸 EF64」
停車駅は、上野駅 - 大宮駅 - 高崎駅 - 直江津駅(上りのみ) - 糸魚川駅 - 魚津駅 - 富山駅 - 高岡駅 - 津幡駅 - 金沢駅です。


「14系客車 B寝台個室ソロ」
「北陸」は、上野ー長岡間はEF64が引っ張り、長岡ー金沢間はEF81が引っ張ります。
B個室ソロは人気があり、指定を抑えられないことが結構あります。


「14系客車 B寝台」
愛称の由来は発着地の北陸地方から。
2007年現在、「北陸」の走行距離517.4kmは寝台専用の特急列車の中では最短です。
若者を中心とした観光客のための安価な移動手段とされる「能登」との対抗上、高価格帯の寝台特急列車である「北陸」は明確な違いを打ち出す必要があったため、早い時点から個室化が進んだ列車です。
一方で、ビジネス客や女性客を中心に個室人気は根強いものがあります。

「寝台特急北陸 行き先表示」
尾久車両センターに所属する14系客車が使用されます。
編成は、
1号車:スハネフ14形:開放式B寝台
2号車:スハネ14形700番台:B個室寝台「ソロ」・シャワー室
3号車:オロネ14形700番台:A個室寝台「シングルデラックス」
4号車:スハネ14形750番台:B個室寝台「ソロ」
5号車:スハネフ14形:開放式B寝台
6号車:スハネ14形750番台:B個室寝台「ソロ」
7号車:オハネ14形:開放式B寝台
8号車:スハネフ14形:開放式B寝台
となっています。





※画像はクリックすると見やすいです。
 次の更新日は金曜を予定しています。
 コメント待ってます♪












2007/11/09 20:03:59|その他
///レア行き先表示///

今回は久しぶりに行き先表示の特集です。
「スーパーあずさ 長野」
中央線新宿−松本間を走る特急スーパーあずさ号は基本8両+付属4両の12両編成で運転しています。
大糸線直通列車については松本駅で付属編成を切り離し、大糸線内は基本編成のみで運転しています。
この行き先表示は新宿駅で回送の表示に変わるときに撮りました。
「埼京線 205系幕車両」
行先表示機はりんかい線との相互直通運転でLEDとなったが、一部の中間車に幕式が存在します。
山手線で使用していた205系のE231系への置き換えに伴い、同線で使われていた6扉車(サハ204形、T)を埼京線に転用し、最も混雑の激しい1〜3号車の混雑緩和を目的として、2001年に1両(2号車)を、翌2002年より2両(2・3号車)を連結することとなりました。

「東武9000系 地下鉄成増」
有楽町線直通用の東武9000系は、川越市車両置き場でしか方向幕が回っているのを見られません。
9000系にある幕は、「川越市・上福岡・志木・和光市・成増・上板橋・池袋・(空白)・新線池袋・和光市・地下鉄成増・小竹向原・池袋・市ヶ谷・桜田門・銀座一丁目・新富町・豊洲・辰巳・新木場」です。

「東武9000系 銀座一丁目」
方向幕では珍しく漢数字が入っています。
9000系は、9102F、9103F以外は全てまく車両です。
この2つは副都心線直通用に改造されました。
9050系はLEDの表示で全ての車両がVVVFになっています。





※画像はクリックすると見やすいです。
 今日はこれから寝台特急北陸号に乗って北陸に旅に行きます!
 旅行記の方は「MaXときのテツブログ」の方に日曜日載せて おきますので是非ご覧下さい。
 次の更新日は月曜を予定しています。








2007/11/05 17:44:55|その他
///E231系///

今日は東京都心で活躍しているE231系の特集です。
「常磐線 E231系0番台」
2002年3月3日に営業運転を開始。
LEDは行先のみを表示し、他線区のE231系のように路線名との交互表示はせず、運転種別である「快速」の表示もしません。
取手駅始発の上り電車に車両切り離しがある場合、15号車の前面行先表示器の表示は「我孫子」のみの表示となっています。

「山手線 E231系500番台」
2002年1月より山手線の205系置き換え用として登場し、同年4月21日より営業運転を開始、2005年4月17日までに全編成がこの車両に置き換わりました。
常磐快速・成田線の編成と同様、各車両のドアを1ヶ所を除いて閉めることが可能な「3/4閉」スイッチを設置しています。

「湘南新宿ライン E231系近郊タイプ」
通勤タイプと同様に路線名と交互に表記されますが、複数の路線を直通する場合は同時に表示されます。(例:東海道線・伊東線方面行→東海道伊東線、東海道線・御殿場線方面行→東海道御殿場線、高崎線・上越線・両毛線方面行→高崎・両毛線)
各線とも逆方向(上り)は「東海道線」「高崎線」(湘南新宿ライン直通列車のみ)と表示します。
宇都宮線・高崎線の上り上野行は路線表記はなく「上野」のみ表示されている。

「東西線 E231系800番台」
東西線への直通運転用の103系1000・1200番台、301系を置き換えるために投入され、2003年5月1日に営業運転を開始しました。
この800番台ではJR東日本の電車として初めて車両間の貫通扉が傾斜式に変更されました。
側面のLED表示器は、行先と路線名を交互に表示しますが、東西線、中央・総武緩行線走行中も路線名の表示は「地下鉄東西線直通」という表示のままです。



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 今日は管理人の誕生日です!
 次の更新日は金曜日を予定しています。

















2007/11/02 17:18:22|その他
///東上線8000系方向幕///

東上線8000系のレア方向幕です。
「東武東上線8000系初期更新車両」
この車両は、2004年10月30日から2005年6月27日まで、東上線開業90周年を記念して、8108Fがツートンカラー塗装のリバイバル編成として運用されていました。
この際に通過標識灯や窓曇り防止用のヒーターもダミーで再現されていました。
終了後はこのように南栗橋車両管理区で現行の塗装に戻され、通過標識灯なども同時に撤去されています。

「8108 矢印方向幕」
今となってはレアな矢印方向幕です。
この方向幕は、東武東上線の8000系の8108Fにしかついていない方向幕です。さらに池袋駅で2番線に止まらないとこの方向幕は見れません。
今の急行は小川町までしか走っていません。
もちろん今はこの方向幕は使っていません。

「8108 矢印方向幕」
こちらも同様レアな方向幕です。
今の準急は昼間だと、池袋ー川越市間しか走っていません。


「8000系方向幕」
この方向幕は8108Fに限らず、東上線の8000系には全てあります。
でもこの方向幕は今は使っていないので回転中にしか見れません。
東上線に乗ったとき、8000系が来たら池袋駅で方向幕を回転するので皆さんも是非見てみてください。




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 次の更新日は月曜日です。







2007/10/29 17:42:23|その他
///国鉄型特急///

「183系 臨時日光号」 彩野      土呂にて
彩野の由来は、埼玉県を表す「彩」と栃木県の旧国名「下野」からととです。
改造箇所は、日光をイメージした専用塗装。車内の化粧板、座席モケットの張替えなどのリニューアルが主でグレードアップをするような改造は行われていません。
前は、大宮からのホリデー快速河口湖3・5号に使用されている事がありました。
車内のシートの色は、緑です。

「189系 大宮車」    大宮にて
この189系は団体列車や、臨時特急・快速などに良く使用されています。




「189系 団体列車」   土呂にて
189系の登場後に、一時この系列のさらなる派生系列として187系が計画されていました。
これは全電動車方式で補機を連結せずに碓氷峠を通過しようというものですたが、消費電力が非常に多くなり、変電所の能力がこれに追い付かないことや、高崎線内での高速運転が難しく、他の列車に影響が出ることが判明したため、実現には至りませんでした。

「485系 フェアーウェイ」 蓮田にて
新宿から池袋、大宮、宇都宮を経由して、那須・黒磯方面に至る土曜・休日運転の快速列車です。
「フェアーウェイ」は、列車名からも判るとおり、沿線のゴルフ場に向かう利用者層をターゲットとしています。停車駅の中に同じ宇都宮線の快速ラビット号が停車しない栗橋駅が含まれているのも、駅の近くにゴルフ場があるためです。
座席指定席券等を購入すれば誰でも乗車できます。
なお、定期券での乗車(定期券+フェアーウェイ号の指定席券)はできず、その際はフェアーウェイ号に乗車する区間の乗車券が必要となります。




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