今回は北越急行ほくほく線、まつだい駅の特集です。 「まつだい駅 駅舎」 駅舎は道の駅まつだいふるさと会館に併設しています。 平仮名の駅名とした理由は、利用者や地域住民に親しみやすくすることと、漢字表記で「松代」とすると、JR線との連絡運輸の駅である長野電鉄屋代線の松代駅と重複することが挙げられています。
「ホームと待合室の境」 相対式ホーム2面2線の地上駅。 両ホームは地下通路で連絡しています。 ほくほく線の駅・信号場構内は、全て一線スルー方式となっており、当駅では列車交換時以外は上り下りとも駅舎(北側)に面する1番ホームからの発着が基本となっている。特急「はくたか」も1番ホームを使用して通過します。 この看板の字に注目です!
「ホームと待合室の境」 ホームから見た看板を拡大して撮りました。 特急はくたかが約150km/hで通過してくるためこのような看板があります。
「まつだい駅 駅舎」 ふるさと会館がある駅舎の反対側の駅舎です。 毎日夜に一本、当駅止まりの列車があります。(852M普通列車、六日町20:56発、まつだい21:27着)。 この駅はほくほく線発祥の地としても有名です。
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