鉄道めぐり館

鉄道めぐり館へようこそ! 更新日:毎週月曜日,金曜日U管理人:MaXとき
 
2007/11/30 17:12:48|その他
///まつだい駅///

今回は北越急行ほくほく線、まつだい駅の特集です。
「まつだい駅 駅舎」
駅舎は道の駅まつだいふるさと会館に併設しています。
平仮名の駅名とした理由は、利用者や地域住民に親しみやすくすることと、漢字表記で「松代」とすると、JR線との連絡運輸の駅である長野電鉄屋代線の松代駅と重複することが挙げられています。

「ホームと待合室の境」
相対式ホーム2面2線の地上駅。
両ホームは地下通路で連絡しています。
ほくほく線の駅・信号場構内は、全て一線スルー方式となっており、当駅では列車交換時以外は上り下りとも駅舎(北側)に面する1番ホームからの発着が基本となっている。特急「はくたか」も1番ホームを使用して通過します。
この看板の字に注目です!

「ホームと待合室の境」
ホームから見た看板を拡大して撮りました。
特急はくたかが約150km/hで通過してくるためこのような看板があります。



「まつだい駅 駅舎」
ふるさと会館がある駅舎の反対側の駅舎です。
毎日夜に一本、当駅止まりの列車があります。(852M普通列車、六日町20:56発、まつだい21:27着)。
この駅はほくほく線発祥の地としても有名です。





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2007/11/26 18:53:12|その他
///貨物列車特集///

    「EF64 1044」JR貨物更新機
高崎機関区に所属する1000番台が更新時期を迎えため、2003年から登場しました。
その更新機第1号として登場した1015号機はEF65形・EF66形などに見られるJR貨物標準色でありましたが、遠目でみるとEF65形1000番台と区別がつきにくく、実際にEF65形の仕業に誤って当該機を入れてしまった事例まで発生したため、同年夏以降に更新された1009号機以降は、青を基調に白の斜めストライプを配したオリジナルデザインに変更されています。
    「EF66 133」100番台 2次車
1990年〜1991年に25両が製作されました。
単位スイッチ・高速遮断機の脱アスベスト化、抵抗バーニア・界磁制御機器類の仕様を変更した他、保守の簡素化のため、灯火類形状が角型で一体化され、カバーのついた意匠のものに変更されました。
外部塗色は1次形の塗り分けに加え、車体裾部に100mm幅の青色の帯が追加されています。
    「EF66 39」2次車(21〜55)
1973年〜1974年に35両が製作されました。
前面窓直上に庇が追加され、車体側面の点検蓋が車体中央のナンバープレート位置に移されました。
補助電動機はメンテナンスフリー化を目的に三相誘導電動機が採用され、容量は90kVAに増強されました。
電磁ブレーキ装置の編成増圧装置は当初より装備していません。
    「EF65 1121」
1121号機は今では貴重な原色で、前面プレートが青、側面プレートが白と、逆になっています。
1000番台も基本・500番台同様更新工事が行われていましたが、大宮車両所では正面貫通扉が側面の塗装と合わせられているのに対し広島車両所ではからし色となっています。
更新当初は塗り分けが3色だったが後の更新では2色となっています。




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2007/11/23 10:55:55|その他
///駅弁特集///

今回は初の駅弁特集です。
「焼き蛤丼」
<販売駅>
     千葉駅
<値段>
     1100円
<オススメ度>
     ★★★★☆
<コメント>
この焼き蛤丼(やきはまどん)は、千葉駅の超人気駅弁で焼き蛤弁当と共に売られています。
この焼き蛤丼と焼き蛤弁当は中はほとんど同じで外見だけが違います。
中には串刺しになったハマグリや、炊き込みご飯などが入っています。

「ぶりのすし」
<販売駅>
     富山駅
<値段>
     1300円
<オススメ度>
     ★★☆☆☆
<コメント>
有名なますのすしと共に売られています。
外観は丸い木枠で、笹に包まれた鱒の押し寿司です。
そのほか、スーパーマーケットの惣菜コーナーや各地で行われる物産展、駅弁大会など、富山県や近隣各県のみならず様々な地域で販売されています。
大宮駅にもたまに売っています。



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2007/11/19 17:29:52|その他
///東北・上越新幹線///

今回は久しぶりに新幹線の特集です!
「秋田新幹線E3系こまちR1編成+東北新幹線E2系はやて」
主なR1編成の違いは、
・先頭車形状が大きく違い400系に近いデザインとなっている。
・初期はパンタグラフが下枠交差式だったが、現在ではシングル アーム式に交換されている。
・前照灯の位置の違い。
探せばもっと沢山あるかもしれません。営業最高速度は275km/hです。
「東北新幹線やまびこ E2系1000番台」
E2系0番台(長野新幹線あさま使用)との違いは、客席の窓が2人窓になっている事です。
1995年の製造当初より、JR東日本の新幹線標準型車両として位置づけられており、200系の置き換えも念頭において増備されています。
1998年12月から上越新幹線での定期運用もありましたが、2004年3月13日のダイヤ改正で上越新幹線への乗り入れ(高崎以北)は消滅しています。営業最高速度は275km/hです。

「山形新幹線400系つばさ+東北新幹線E4系Maxやまびこ」
400系は設計速度345km/hを誇る超高速新幹線です。(500系やN700系は設計速度310km/h)
400系は2008年12月から2009年夏頃にかけて順次置き換えられる計画となっています。
営業最高速度は240km/hです。

「上越新幹線200系とき K47編成」
2007年5月9日に200系K47編成は国鉄色に復元されて出場しました。
この編成を使用して、同年6月23日に東北新幹線開業25周年記念列車やまびこ931号が大宮から盛岡まで、11月10日には上越新幹線で団体臨時列車の、あさひ190号と臨時列車のとき25号が、さらに同月15日には同線の開業25周年記念として、とき318号がそれぞれ運転されました。


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2007/11/16 17:21:48|その他
///秩父鉄道黒谷駅///

黒谷駅(くろや)は秩父鉄道の駅です。
1000形・5000形の各車両中程の2両のみドアが開きます。

「黒谷駅 駅舎」
黒谷駅は1914年10月27日に開業しました。
1日あたりの平均利用客数は369人しかいない小さな駅です。
三峰口方面へ行く列車を撮影する撮影地としても有名で、SLが来る頃にはこの駅に3人ぐらい撮影者が来ます。

「黒谷駅 ホーム」
島式ホーム1面2線の地上駅で、業務委託駅でもあります。(管理駅:寄居駅)
1番線:秩父線  秩父・三峰口方面
2番線:秩父線 長瀞・寄居・熊谷・行田市・羽生方面


「黒谷駅 ホーム」
こちらは三峰口方面のホームの端です。
熊谷方面に行く列車も撮影できます。
駅周辺には国道140号、荒川、和銅遺跡などがあります。



「急行 秩父路 6000形」
三峰口方面に向かう列車をホームから撮影するとこのようになります。
全車自由席で、急行料金は200円で立席であっても急行券が必要となります。座席は西武特急「ニューレッドアロー」と同じです。
非常時には元都営三田線6000形(ロングシート)の、5000形が使用されます。





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