鉄道めぐり館

鉄道めぐり館へようこそ! 更新日:毎週月曜日,金曜日U管理人:MaXとき
 
2008/01/25 16:47:59|その他
///姨捨駅///

「姨捨駅 駅舎」
姨捨駅(おばすてえき)は東日本、篠ノ井線の駅です。
眼下に見下ろす善光寺平は絶景で、日本三大車窓の一つに数えられています。
相対式2面2線のホームを持つスイッチバック方式の地上駅です。


「案内板」
ー駅名の由来ー
・姨捨という地区による。
・姨捨というのは、60歳を過ぎた母を山へ捨てに行くという冠着山の言い伝えによる。



「俳句投票箱」
姨捨駅にはホームに俳句投票箱があります。
俳聖・松尾芭蕉が「更科紀行」で詠んだ「おもかげや姨ひとりなく月の友」の句碑がホームにあります。

ー歴史ー
1900年(明治33年)11月1日 - 国鉄篠ノ井線 篠ノ井駅〜西条駅間の開通と同時に開業。旅客・貨物の取扱を開始。
1960年(昭和35年)6月1日 - 貨物の取扱を廃止。
1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道の駅となる。






「姨捨駅からの絶景」
休日は駅からの写真を撮る人が多です。
でも、残念ながらこの日は霧がかかっており、絶景はあまり望めなかったです。




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2008/01/21 17:41:22|その他
///京浜急行写真集///

   「2100形」
この2100形は泉岳寺始発の快速特急と、京急ウィング号に使われています。
ウィング号は、整理券確認のため、品川駅では1編成のうち2つのドアのみ非常コックを使用して手動で開閉しています。
着席整理券には乗車位置として「前4両」もしくは「後4両」が記載され、前者の場合は前から4両目、後者の場合は最後尾の車両後方のドアから着席整理券を係員に渡して乗車します。
   「新1000形」
老朽化した旧1000形と700形の置き換えを目的に製造されました。
京浜急行電鉄の公式略称は「京浜急行」としていましたが、2007年12月1日より「京急電鉄」に変更しました。
それに伴い駅掲出のポスター・チラシ類などにおいて略称表記を順次「京急電鉄」に変更しています。
かつては英語略称として、K.H.Kを使用していました。
   「旧1000形」
8両編成は朝・夕方・夜の優等列車を中心に運用し、都営浅草線・京成線・北総線へも乗り入れます。
以前は日中の快特にも頻繁に運用していましたが、2001年9月15日のダイヤ改正で日中の都営浅草線直通の快特を最高速度120km/hで運転することとなり、増圧ブレーキを装備していないこと、電磁直通ブレーキのため700形以外の他形式との併結ができないことから日中の快特運用から撤退しました。
   「2000形」
後継のクロスシート車2100形が登場したことにより、2000形は快特を中心とした運用から退き、一般通勤車両への格下げを行いました。
その際、以下の理由により、3扉ロングシートに改造されました。
・快特運用を中心に使用されたため、車歴の浅い車ながら走行距離が伸び、足回りの老朽化が懸念されたこと。
・このためラッシュ時中心に使用することになったが、ラッシュ時にはクロスシート車の使用できる運用が限られること。
・ロングシート化により、古い通勤形車両(旧1000形や700形)の淘汰が可能になること。
しかし、改造後羽田空港方面への快特増強にともない、2100形と足並みをそろえられる3扉車が少数な為、実際には2100形と2000形との併結で快特に多数運用されています。


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2008/01/18 21:27:54|その他
///和田塚駅///

「和田塚駅 鎌倉方面出入口」
和田塚駅(わだづかえき)は、神奈川県鎌倉市由比ガ浜3丁目にある江ノ島電鉄の無人駅。
2002年度の1日あたり平均乗降人員は1,011人です。
近くの中学校である鎌倉市立御成中学校への通学利用客が多いそうです。


「ホーム」
単式ホーム1面1線の地上駅。
江ノ島電鉄は、小型ながら普通鉄道タイプの車両が使用され、腰越駅〜江ノ島駅間は路面電車同様に一般道を走行しますが、軌道法ではなく鉄道事業法に基づいており、法律上は路面電車ではありません。


「藤沢方面 出入口」
これが出口です。ICカード用簡易改札機が設置されているだけで、すぐにホームに入れるようになっています。
向こう側にお店などがありますが踏切などの扱いも無く、バラスト(石)の上を歩いて行きます。



「ICカード用簡易改札機」
このICカード用簡易改札機は江ノ電全駅に設置されています。
ビニールで覆われてあります。
江ノ電は、相模湾沿いの湘南海岸を走る路線で、沿線には観光名所が多いです。
落着いた江ノ島・鎌倉の雰囲気とマッチした車両や運行形態で人気がある路線ですが、レトロ調の新車を投入するなど、江ノ電自身も積極的に路線の観光スポット化を図っています。
家と家の間の狭い土地を通る区間があり、家の軒下を電車で走るような雰囲気を感じることができる不思議な路線として、鉄道ファンのみならず観光客からも人気があります。





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2008/01/15 17:03:33|その他
///急行ぶらり鎌倉号///

「急行ぶらり鎌倉号 485系勝田車K60編成」
ぶらり鎌倉号は、いわき駅〜鎌倉駅間を常磐線・武蔵野線・貨物線・東海道本線・横須賀線経由で運行する臨時急行列車の名称です。
車両は勝田車両センター所属する、485系K60編成を使用しています。



「485系勝田車 側面」
運転当初はE653系7両編成を使用していました。
柏駅にも停車していましたが上野行きフレッシュひたちと間違える乗客が非常に多かったため、途中から通過になりました。
これは使用車両が下記の485系に変わった現在でも継続されています。


「485系勝田車 車内」
K60編成は全席ハイデッカーになっています。
シートの幅、シートピッチも拡大されていて結構ゆったりしています。
この車両は2007年3月18日ダイヤ改正で南越谷駅 ・南浦和駅 ・ 北朝霞駅も通過に変更されました。


「485系勝田車 車内2」
各号車に設置してある洗面台の窓です。
窓の上が方向幕になっている為、寝台車みたいな小さい窓になっています。





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2008/01/11 16:59:19|その他
///三島駅///

「三島駅 JR駅舎」
三島市の中心駅。
南口の駅舎(画像)は富士山と三嶋大社をイメージしたものになっていて、中部の駅百選にも選定されています。
東海道新幹線は島式ホーム1面2線を持つ高架駅を使用しています。


「三島駅 伊豆箱根鉄道駅舎」
駅舎はJR三島駅南口駅舎に隣接しており、構内にはJR線と伊豆箱根鉄道との連絡改札口もあります。
駿豆線に乗り入れる特急「踊り子」は、7-9番線には入線せず東海道線1番線から発車します。
「伊豆の味 そば処(立ち食いそば屋)」が改札口横にあり、改札内外のどちらからでも利用可能です。

「伊豆箱根鉄道 7000系500番台」
座席配置は、直通運転や快速運用での快適性を考慮し、3000系でのセミクロスシートから転換式クロスシートとされました。
座席モケット色は、第1編成の先頭車はそれまでの赤系統の色から落着いたベージュ系、中間車は従来の赤系統です。
第2編成では先頭車・中間車とも赤・黒・グレーの3色をランダムに配しています。
いつもと違う設定で撮ったら周りに黒淵が付きました。

「JR東海 211系 方向幕」
JR東海車両の221系は方向幕が細長いのが特徴です。
1988年に登場したJR東海仕様車です。
1999年には、東海道本線に313系が大量増備され、高速ダイヤに移行したことから、211系5000/6000番台は最高速度を120km/h対応とする改造工事が施されました。



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