「EF64-1028 新更新色」 EF64形は国鉄が1964年に開発した、勾配線区用向け直流電気機関車です。 長期間にわたって製造され、1964年〜1976年の間に基本番台(0番台)が79両製造され、1980年〜1982年の間に大幅な設計変更を行った1000番台が53両製造されてました。
「EF64-51+57 更新色(篠ノ井)」 1973年〜1976年製造の4次量産車。 外観的にも性能的にも大きく変わっています。 後継形式の開発の遅れのため、0番台・1000番台ともに2002年まで全機が健在だったが、0番台の初期車の中には製造後35年以上が経過しているものもあり、後継機関車であるEH200形が開発されたことから、製造初年から39年が経過した2003年に初の廃車されました。
「EF64-20+31 原色+更新色(篠ノ井)」 1966年〜1970年製造の2次量産車。 貨物機として製造されたためにEGは未搭載で、相当する重量の死重を搭載しました。外観的には、尾灯が大型化されています。
「EF64-37 茶ガマ」 平成15年4月に、JR東日本高崎運転所に所属するEF64 37号機が士崎工場での全般検査において茶色(ぶどう色2号)に塗色変更されました。 現在、工臨や回送、イベント等で使用され活躍中です。
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