鉄道めぐり館

鉄道めぐり館へようこそ! 更新日:毎週月曜日,金曜日U管理人:MaXとき
 
2007/09/21 17:02:43|その他
///伊豆北川駅///

伊豆北川駅は、伊豆急行にあり、昭和39年10月1日に開業した駅です。
「伊豆北川駅&スーパービュー踊り子」
伊豆北川駅は残念ながら駅舎はありませんでした。
特急が通過するときは、ホームに入れないので、駅の外から特急を撮影しました。しかし少しぶれてしまいました・・・


「駅から見た海」
伊豆北川駅からキレイな海が見えます。
この駅は、伊豆急行線内で自分が最もオススメする駅です。
このホームのベンチに座って、海を見ながら駅弁を食べました。




「駅のホーム」
伊豆北川駅のホームです。
このカーブぐわいがなんともいえません。





「駅のホーム」
伊豆北川駅のホームの一部は、ホームがすごい狭くて列車とぶつかりそうです。
熱海寄りのホームがこのホームです。






次の更新日は月曜日です。
※画像はクリックすると見やすいです。










2007/09/17 13:53:05|その他
///583系あいづライナー///

「583系あいづライナー」
あいづライナーは、磐越西線の郡山〜会津若松間で運転される快速列車です。
このあいづライナーには、特急用車両の485系あかべぇ、元寝台列車の583系が使われています。
快速列車で自由席もあるので運賃の他に追加料金なしで乗れるお得な列車です。

「583系側面」
583系の方向幕は、四角になっているのが特徴です。
当初は、寝台車の設備で、昼間では急行列車で使用することになっていましたが、特急列車に対する需要が大きいことと、平均時速が遅い急行列車で使用する場合、十分な転換時間が得られないため、特急形電車として設計されました。


「583系シート」
シートピッチ:900o
座る面の横幅:490o
座る面の縦幅:450o
背もたれの長さ:730o
座の厚み:135o      ※多少の御座があります。
583系のシートは、座る面の横幅が特に長かったです。

「583系車内」
元寝台列車なので、天井がすごく高かったです。






※画像をクリックすると見やすいです。

次の更新日は金曜日です。









2007/09/10 19:05:56|その他
///城ヶ崎海岸駅///

伊豆急行のログハウスの駅舎、城ヶ崎海岸駅の特集です!

「駅舎」
駅舎はログハウスづくりで、時間限定の有人駅です。売店と喫茶店が設置されていて、駅前には伊豆急東海タクシーの乗り場があります。


「ホーム」
単ホーム式1面1線の地上駅。1つのホームから両方向の列車が発車します。
ホームの所に花などが植えてあります。




「駅舎内装」
駅舎の中には売店やお土産屋、2階には軽い食事ができます。
この駅は伊豆急行が走り始めてから、11年後に作られた駅で、ログハウスになったのは、それから約20年後です。




「足湯 ぽっぽの湯」
この駅には駅のホームにぽっぽの湯という足湯があります。
あまり目立たない所にあるせいか、足湯に入っている人はかなり少ないです。
伊豆急行には足湯がある駅が多くて、城ヶ崎海岸、伊豆高原、伊豆大川駅などの駅にあります。
伊豆大川駅の足湯は、かなり狭くて、伊豆高原は人がかなりいるのであまりオススメしませんが、城ヶ崎海岸駅の足湯は貸切状態がほとんどなのでかなりオススメです。




※画像はクリックすると、見やすいです。








2007/09/03 19:06:23|その他
///リゾート21///

「2100系 リゾート21」
1985年7月20日に営業運転を開始したリゾート21です。先頭に展望席があったり、海側の景色を楽しむ為に海側の座席は窓側に向いています。(↓の写真を参照)普通列車用ですけど、観光客の利用を見込んだ豪華な設備が売りとなっています。
東京からの特急、リゾート踊り子号にはロイヤルボックスを連結した黒船電車が使われています。(リゾート踊り子は土曜休日運転)

「リゾート21 中間車」
海側の座席は、海側を向いたパノラマシートになっていて、反対側は、ボックスシートになっています。
海側の窓は大きくて、ボックスシートの窓は小さい窓になっています。シートがふかふかでとても良いです!
<パノラマ席 細胞データ>
座る面の横幅:530o
座る面の縦幅:480o
背もたれの高さ:500o
シートの厚さ:150o   ※多少の御座があります。 

「リゾート21 展望車」
前方の窓が大きくて、見晴らし最高です!
後ろ側は比較的すいています。
でも、少し狭い感じがしました。

「リゾート21 リニューアル車両」
普通のリゾート21とほとんど変わりませんが、パノラマシートが少し少なくなっていて、写真の奥のほうに写っていますが、ロングシートの部分もあります。
ロングシートの向かい側は車椅子スペースになっていて、とても広いです。


仙台空港アクセス線の記事に日記を書いたので見てない人はぜひ見てください。

※画像はクリックすると見やすいです。







2007/08/30 18:09:57|その他
///仙台空港アクセス線///

今年の3月18日に開業した仙台空港アクセス線の特集です。

「仙台空港アクセス線 SAT721系」

仙台空港線は全列車がJR東北本線に直通して、最速17分で仙台〜仙台空港間を結びます。
一日約1万1300人が利用して、最高速度は120`です。

「SAT721系のシート」
シートピッチ:735o(一席分)
座る面の横幅:450o
座る面の縦幅:450o
背もたれの長さ:660o
シートの厚み:110o   (多少の誤差があります)
E217系のシートに一番近いです。
このシートの特徴は、テーブルがあることです。

「美田園駅(みたぞの)」
島式ホームの1面2線の高架駅で、上下線の行き違いが可能、自動券売機、Suica対応自動改札機がある駅です。PASMOは使えません。
すごく未来っぽい駅で、利用者が全くいませんでした。
自分はこの駅が一番気に入りました!

「杜せきのした駅(もりせきのした)」
島式ホームを片面だけ使用する1面1線の高架駅で、将来は2線に増設できるよう準備工事がすでに行われています。
この駅は利用者がけっこういました。




※画像はクリックすると見やすいです。