新くさびら紀行

くさびらとはキノコです。歴史の街並みを旅行するので紀行にしました。
 
2011/01/21 20:00:52|歴史の街並み
トルコの飲み物
トルコの飲み物のチャイは、一日何杯も飲む紅茶。チャイとともに始まりチャイとともに終わる一日。専門店もあり、いつでもどこでも出前を頼むことができます(左上)。
飲むヨーグルトと塩味は、初めてなので楽しみにしていましたが、塩ぱくて飲みきれませんでした(上中央)。
チーズは種類が多くて塩分がかなり強かった。
栗一袋が3ドルなので高いといったら、2ドルになりましたが、私が1ドル言ったので断れました。それで2ドル買いました。








2011/01/20 19:43:37|歴史の街並み
トプカプ宮殿
トプカプ宮殿は、オスマントルコ朝の支配者の居城として400年間もの間、政治や文化の中心であった。その秘宝は膨大。財宝や衣装等を集めた宝物館があます。その中で、86カラットの大きなダイヤを49個で取り囲んであるまばゆい宝石「スープン屋のダイヤモンド」が有名です。この話は漁師がダイヤの原石をひろい、市場で3本のスプーンと交換したという。まばゆい宝石は写真撮影禁止。
左上は表敬の門。上真中は巨大な厨房の跡。ハレムに入る門(左下)。







2011/01/19 17:46:02|歴史の街並み
中東で最大市場「グランドバザール」
グランドバザールはトルコ語でカパル・チャルシといい、屋根付き市場意味です(左上と上真中)。ここの市場中東で最大といわれてます。一軒一軒の店は狭く、約4000一軒といわれてます。
買うときは、欲しくても顔に出さないで、値段交渉をやったもの勝ち(ガイド)。右上は、「目玉」でトルコの魔除け。私は、トルコを代表するカッパドキアのワインを買いました(左下)。







2011/01/18 17:13:13|歴史の街並み
トルコ絨毯を買うときは、必ず嫁の母親が一緒
トルコ絨毯は、遊牧民の暮らしから生まれた手工芸品。長い時間をかけて織られ、一家の財産として扱われてきました。
所帯を持つ時は、新婚さんの二人で行くと安いものを買う恐れがあるから、嫁の母親が一緒に買いに行くという。日本で家を買うときと同様にローンを組んで購入するそうです。そのくらい高いものを買う。親の形見わけでも争いが起きるという。
玄孫の時代まで使えるから買うといいと進めていました(日本びいきのガイド)。わが家の住宅に合わないので買いませんでした。







2011/01/17 7:38:14|その他
オリエント急行でおなじみの「シルケジ駅」で昼食
オリエント急行でおなじみの「シルケジ駅」のレストランで昼食を食べました。ここはアガサ・クリステイの推理小説や007の映画で知られているオリエント急行駅。
パリとイスタンブール結んでいましたが、1977年に廃止になったそうです(ガイド)。
ステンドグラスがはめ込まれている駅舎(上真中)。間もなく発車するところ(左下)。