新くさびら紀行

くさびらとはキノコです。歴史の街並みを旅行するので紀行にしました。
 
2011/02/13 8:29:32|その他
古尾谷近江太郎秀信が開基した「善仲寺」
善仲寺(ぜんちゅうじ)は足利氏の家柄である古尾谷近江太郎秀信が開基したと伝わる蓮光寺の末寺。境内には古尾谷氏の館跡があり、参道はかなり長く、本堂は大きな造りです。
寺院の外周には外堀があり、また本堂の裏に土塁が残ってます(左下)。この辺の小字は堀内ともいうそうです。







2011/02/12 8:56:59|その他
毎日庭に挨拶にくる「ヒヨドリ」
餌が少なくなっているので、毎日庭にヒヨドリが来ています。
ヒヨドリは、スズメより大きく尾は長め。体は灰褐色で頭上は青灰色味が強く、耳羽は褐色。声はビーヨ、ビーヨと騒がしく鳴き、ほかの鳥声をまねる場合もあります。







2011/02/11 8:59:00|その他
神奈川奉行・外国奉行兼務「川越藩主松平周防守康英」
先日、史跡神奈川奉行所跡に行ってきました。
川越藩主松平周防守康英は、神奈川奉行・外国奉行兼務であった文久元年(1881)に幕命を受けて、西洋六カ国(フランス、イギリス、オランダ、プロシャ、ポルトガル、ロシア)を巡回しました。その使命は、江戸、大阪、新潟、長崎の開港期日の五年間の延期と、樺太の日本領とロシア領との境界線交渉でした。彼は副使で総数37名、その中に福沢諭吉がいました。イギリスを初めとして西洋六カ国は、開港延期を認めました。
文久2年12月に帰国し、慶応元年に老中になりました。慶応二年に棚倉から川越に移封。







2011/02/10 17:31:36|小江戸川越
川越唐桟
川越市博物館で川越唐桟の体験をしてきました。土、日曜日は体験できるそうです。
唐桟とは、平織りですが、極細の綿糸の単糸あるいは双糸を、二本引き揃えて織ります。このために木綿の硬さは失われ、まるで絹のような風合いなり、気品のある縞木綿ができます。
川越は昔から、織物の盛んな町でした。染色の技術も高く、江戸っ子好みの縞柄を生産していました。
左下は、杼(ひ)で上下に分けた糸の間を左右に走らせて、横糸を通す道具。







2011/02/09 9:03:55|その他
いきがい大学東松山学園校友会「芸能祭」
2/7日、第五回松連協芸能祭に行ってきました。松連協とはいきがい大学東松山学園校友会。内容は、マジック、オカリナ、ウクレレ、ダンス、ハーモニカ等でした。
常日頃、部活動で練習している成果が十分に発揮していました。来賓は地元の自治会の役員等で学園周辺の人も招待していました。