新くさびら紀行

くさびらとはキノコです。歴史の街並みを旅行するので紀行にしました。
 
2011/04/21 17:37:48|きのこ
アミガサタケの発生
雨が降ったのでアミガサタケが発生しました。この写真は都内で撮り、川越ではまだかも。
アミガサタケの形は卵形から球形あるいは円錐形で蜂の巣状の傘を持つキノコ。本種は著しく変化するので、一部の学者は数種に分類しています。ヨーロッパでは美味しいキノコと言われてます







2011/04/20 9:21:26|鳥と昆虫と魚
県の水辺再生100プランのひとつ{南小畔川の河南橋}
前日の続き。南小畔川の河南橋上流右岸小公園は、埼玉県の水辺再生100プランのひとつ。それで自然石護岸工事をしました。既存の石を活用し、勾配を急にし、河川断面の変化により、魚類等が生息しやすい淵をつくり、自然な河原を創出した場所。
左上の写真は、スジエビとカマツカ。このカマツカはこの川に棲み底生動物等を食べてます。餌は砂とともに吸いこんで鰓ぶたから砂を吐き出します。よく砂に潜むので「スナムグリとかスナホリ」とも言われてます。







2011/04/19 8:50:30|小江戸川越
有名なアリソンバンカー
川越の「南小畔川の交流会」に参加してきました。霞ケ関カンツリー倶楽部の沼に絶滅危惧種「ホトケドジョウ」がいると言うことで参加しましたが、プレー中なので沼だけを見ました。湧水なので棲んでいる可能性が十分ある雰囲気でした(左上)。
私は、ここであの有名なアリソンバンカーを初めて見ました(上中央と右)。バンカーに入ると上の芝生が見えないとのこと。







2011/04/16 19:20:35|小江戸川越
川越にも大震災の被害
昨日(4/16)、喜多院の裏の松平大和守の霊廟に行ってみたら、石灯篭が倒れているのには驚きました。上中央は壁にひび割れ。右上は仙波東照宮で灯籠の一番上の笠(頭)が落ちていました。川越にも大震災の被害がありました
職人も少なく、東北の被害がひどい所を優先しているそうです。







2011/04/15 13:14:07|その他
液状化で地割れ
大震災後3週間立ってから、友人の案内で利根川沿いの香取市付近を歩いてきました。液状化で地割れしたり、電信柱が傾いていました。地元の人が、ここは津波がないだけ良かったという言葉が印象に残りました。でも地震の時は怖くて外にでたとのこと。