新くさびら紀行
くさびらとはキノコです。歴史の街並みを旅行するので紀行にしました。
プロフィール
■ID
kinoko-masaru-1
■自己紹介
江戸の母「川越」に住み40数年たちました。
定年退職後のきままな生活。
第二の生活はキノコと町並みウオッチング
■趣味
趣味は自然観察(キノコ等)と旅行(歴史の街並み等)で、今でも青春18切符を買ってます。
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2010/09/23 18:39:25|
その他
高麗神社奉納神楽の「南部神楽の
みかぐら
」
高麗神社奉納神楽の「南部神楽(みかぐら)」を観てきました。これは、岩手県一関市山伏神楽に端を発し、祈祷のために山伏神楽が踊られていました。これが、明治時代になり修験院が廃止され、一般民衆によって踊られるようになったものが、「南部神楽」の原型といわれています。踏みや跳ね。旋回が含まれる動作が多く、激しい動きがあり、見ごたえがありました。みかぐら(み神楽)とは神楽の始まり。天照大神が,弟のすさのうの命(みこと)が乱暴をするので天の岩戸に隠れた時,神々が舞った踊りです。
「神楽の杜」は岩手県南部神楽保存会団体から指導を受けながら、神楽の実践している団体。
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2010/09/22 20:54:16|
その他
伝統技法「高麗家住宅」国指定重要文化財
高麗神社の裏に国指定の重要文化財の「高麗家住宅」があります。この日は内部が公開されていました(左上)。この住宅は伝統技法の木組みでできています。この木組の説明がむずかしい。下記のような素晴らしい知恵と技術があったので、慶長年間から今も残っています。
車知(しゅち)とは木材の継ぎ目を補強するために打ち込む木の栓(上中央)。相欠渡腮(あいがきわたりあご)については分かりませんので社務所で聞いたら写真のところといわれました。「金輪継」は長さを出すために木を継だす方法です(左下)。
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2010/09/21 20:27:25|
植物
巾着田のヒガンバナ(マンジュシャゲ)
お彼岸花のこの時期に、川越より巾着田に行くのに道路がすいていました。可笑しいなと思ったら、例年よりマンジュシャゲの開花が7日-10日遅れているとのこと。この日はマンジュシャゲの入場料は無料(200円)でした。
秋に咲き、赤いのを一般にヒガンバナ(マンジュシャゲ)と呼びます。ヒガンバナ(彼岸花)の地下茎(球根、正確には鱗茎)にはデンプンが含まれ、水にさらして、鱗茎に含まれるリコリンその他のアルカロイド除くと食用となり、昔は飢饉(ききん)に備えて田んぼのあぜ道に植えました。
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2010/09/20 21:05:17|
その他
狂言の「禰宜(ねぎ)山伏」
高麗郷文化フェスティバルにいきました。「禰宜(ねぎ)山伏」という狂言を高麗神社でみてきました。
初めに能と狂言の違いについての説明がありました。狂言には「なのに(自己紹介)」があり、大道具がないので、顔と目の動きを観てほしいと説明がありました。
この内容は、横柄で乱暴な態度の山伏が、茶屋で禰宜(上中央)に文句をつけます。見兼ねた茶屋の亭主は、大黒天の像を持ち出し、二人に呪力の競り合いを勧めます。山伏の行力と、禰宜の祝詞との勝負。はたして大黒天の像はどのような審判をくだすのかという解説がありました。だいたい理解ができました。この後も9/26日までいろいろな行事があります。
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2010/09/19 21:13:56|
小江戸川越
古尾谷八幡神社の「ほろかけ祭り」
今日は、古尾谷八幡神社で「ほろかけ祭り」を観てきました。このほろは和紙で作った花をつけた竹を36本竹籠に刺し(左上)、これを子供が背負う華やかなもの。この子供を「ほろしょいっこ(右上)」という。この竹籠の中の背負いに石もあり、13kg重さで小学生の低学年にはかなり重い。しかも六方を踏む儀式(力からいっぱい練り歩き、ほろを回す)もあります。この行事は一種の元服式にのっとり大変古い儀式ともいわれてます。県指定無形文化財。左下は「ほろしょいっこ」で、私が聞いたら小学生2年生と答えました(学年を限定していない)。
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