救済会 憩の園在日協力会

1958年、ブラジル社会福祉法人救済会「憩の園 (いこいのその)」は、主に日系人のお年寄りを対象とした老人ホームとしてサンパウロ市に開園し、その役割を担って参りました。 しかし、ブラジルの国状および日系人を対象とする施設の性格上、「憩の園」運営の現状は、近年大変厳しいものとなっています。 余儀ない事情で「憩の園」に老後を託した在園者の方たちへ、日本から温かい支援をお届けし、余生の日々に懐かしさと喜びを味わっていただけたらと、日々願っています。
 
憩の園に新型コロナワクチンが届きました!!
2月初旬、憩の園に中国のシノバック・バイオテックが開発したコロナバックというワクチンが届き、入居者ならびに職員全員が接種しました。
2回目の接種は2月下旬に行われましたが、全員副反応もなく、おかげさまで元気に過ごしています。

予防接種チームの皆様をはじめ、ご対応いただきましたすべての皆様に、心より御礼申し上げます。



毎年、2月頃に行われるリオのカーニバルは、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、7月に延期されましたが、憩の園のお年寄りは施設の中でカーニバルを楽しんでおります幸せ










ブラジルで受け継がれる日本の伝統文化
ブラジルには、約190万人の日系人が住んでいます。
1908年から始まったブラジルへの移民から113年。
ブラジル日系社会は、多くの困難に直面する中で、現地の文化との融合を図りながら、日本の伝統文化を今日まで大切に受け継いできました。

写真は、憩の園のお正月の模様です。
お節料理に始まり、「書き初め」「百人一首」「福笑い」「茶会」など、毎年恒例の行事として行われています。

日本では、お正月の歌にも出てくる「凧揚げ」「駒回し」「羽根つき」などで、子供たちが遊ぶ風景はほとんど見なくなりましたね。
サンパウロの憩の園は、古き良き時代の日本を感じる貴重な場所の1つになりつつあるのかもしれません自信まんまん


















憩の園のXmasとお正月

首都圏1都3県では、新型コロナの深刻な感染状況悪化と医療体制の逼迫で、緊急事態宣言再発出の可能性が高まっています。しばらく我慢の日々が続きそうです。

地球の裏側、ブラジル・サンパウロも日本以上に深刻な状況が続いていますが、憩の園では工夫をしながら皆楽しいクリスマスを過ごし、穏やかなお正月を迎えています。

ブラジル人は楽しむことに手抜きはいたしません(^^)

Feliz Ano Novo! Que a paz esteja em seu coração.



写真:Ikoi-no-Sono | Facebook







謹賀新年 Feliz Ano Novo

FELIZ ANO NOVO, MUITA PROSPERIDADE, SAÚDE E PAZ.69380_A.jpg (1046×707)








コロナ禍でも元気に長寿記録を更新‼
新型コロナウイルス感染は依然収束の兆しがありません。
12月7日現在、世界の感染者数は6,695万1283万人、死者数は153万4,537人に達しています。

まもなく本格的な冬を迎える日本国内も再び増加傾向にあり、連日深刻な状況が報道されています。ブラジルも同様で、報道によれば、医療崩壊が起きている(あるいは起きかけている)自治体は強い危機感を抱いており、外出自粛の規制強化や専用病室の確保など、必死の対策に追われている状況のようです。

憩の園では、たくさんの支援者の多大なるご協力を得ながら、職員が力を合わせて入園者の生活を支えています。おかげさまで、現時点では憩の園に感染者は発生しておらず、入園者はおおむね通常の生活を送っていらっしゃいます。

写真は、11月に104歳を迎えた入園者の誕生祝のスナップです。
お顔を拝見すると、とても100歳過ぎには見えません。
これからも元気に長寿記録を更新して下さることを、心より願っております。

Feliz Aniversário(お誕生日おめでとう)