猛烈な「暑い気温と湿度」は屋内外を問わず、昼夜も留意して夏場対策を・・>
「鳩山、熊谷で36度超 県内、今年初の猛暑日」高校野球埼玉大会の成徳大深谷―大宮南で、一塁側応援スタンドで水をかぶる成徳大深谷の生徒ら16日正午ごろ、熊谷市の熊谷公園球場(写真)
3連休最終日の16日、太平洋高気圧に覆われよく晴れわたり、県内各地で気温が上昇。鳩山町で36・4度、熊谷市で36・3度を記録し、県内で今年初めて35度以上の猛暑日となった。熊谷地方気象台によると、猛暑日を観測したのは、ほかに寄居町36・0度、秩父市35・5度。さいたま市は34・1度だった。
17日も熊谷で36度と予想されており、同気象台は引き続き熱中症に注意するよう呼び掛けている。熊谷市内では20日から22日まで開かれる「熊谷うちわ祭」のお囃子(はやし)の練習が追い込みに入っている。お囃子会には小学生から高校生までが参加しているが、水分補給は欠かせなくなっている。
同市宮町の高城神社境内でお囃子を指導する熊谷祇園会の箙瀬(やなせ)悟さん(44)は「暑さはまだまだこれから。子どもたちには冷たい麦茶を用意している」と話していた。
名物の大温度計がある同市仲町の八木橋百貨店では、36・3度の表示が出され、目を引いていた。同市新堀の茂呂敦さん(50)は「熊谷の暑さはまだまだこんなものではない。それほど暑さは感じていないよ」と至って平気な様子だった。
暑さも手伝ってか、かき氷店はどこもお客さんでいっぱい。八木橋百貨店近くにあるかき氷屋「慈げん」の宇田川和孝店主(52)は「暑さ続きでかき氷の注文が好調」とにっこり。「熊谷の暑さはまだまだこれからですよ」と、さらなる猛暑を予想していた。